まいにちスクスク「主体性の育て方」第3回|自分を犠牲にしない子育てとは?【8月13日】|8/13 8:50
2026年8月13日(木)午前8時50分からNHK Eテレで、『まいにちスクスク 主体性の育て方(3)自分を犠牲にしないことの大切さ』が放送されます。
「子どものためなら親が我慢するのは当たり前?」「自分の時間を優先したらわがまま?」「親が無理をしないことが、なぜ子どもの主体性につながるの?」と気になる人も多いテーマです。
今回の第3回は、親と子どもの臨床支援センターが「『本当の主体性』の育て方」として案内している3回シリーズの最終回。出演は同センター代表理事の帆足暁子さん、語りは加納千秋さんです。この記事では放送・再放送情報とともに、公開されている関連情報から「自分を犠牲にしない子育て」を考えるポイントを整理します。
この記事の要点
- 放送は2026年8月13日(木)8:50~8:55、NHK Eテレ
- テーマは「自分を犠牲にしないことの大切さ」
- 出演は親と子どもの臨床支援センター代表理事・帆足暁子さん、語りは加納千秋さん
- シリーズ全体は「『本当の主体性』の育て方」として7月30日・8月6日・8月13日に放送
- 再放送は8月18日(火)11:20~11:25の予定
- 関連するNHKの子育て情報では、子どもを大切にすることと親自身を大切にすることは両立する視点として紹介されている
まいにちスクスク「主体性の育て方(3)」放送日時・出演者
| 番組名 | まいにちスクスク |
|---|---|
| 放送回 | 主体性の育て方(3)自分を犠牲にしないことの大切さ |
| 放送日時 | 2026年8月13日(木)8:50~8:55 |
| 放送局 | NHK Eテレ1・東京 |
| 出演 | 帆足暁子(親と子どもの臨床支援センター代表理事) |
| 語り | 加納千秋 |
| 再放送 | 2026年8月18日(火)11:20~11:25予定 |
Gガイドの番組情報では、健康・食事・遊びなど子育てに役立つ情報を5分で伝える番組として案内され、今回の出演者も確認できます。親と子どもの臨床支援センターは、この3回を「『本当の主体性』の育て方」として、7月30日・8月6日・8月13日に放送すると告知しています。
参考:Gガイド「まいにちスクスク」番組情報/親と子どもの臨床支援センター
「自分を犠牲にしないこと」が主体性の育て方につながる理由
今回の番組詳細では、タイトル以上の具体的な解説内容は公開されていません。ただ、シリーズ全体のテーマが「本当の主体性」であること、そして関連するNHKの子育て情報を合わせると、注目したいのは「子どもを尊重するために、親が自分を消してしまう必要はない」という視点です。
NHKエデュケーショナルの「すくコム」では、2026年1月放送の『すくすく子育て』で「どう育てる? 子どもの主体性」を特集。親が「見守りたいのについ口や手を出してしまう」「自由にさせたら言うことを聞かなくなる」と悩む場面から、「自由」と「甘やかし」の境目を考えています。
一方、同サイトの「親が自分を大事にするためには」では、子どもを愛することの基本として、親自身が自分の人生や生活の足場を持ち、自分を大切にすることが紹介されています。親の自己犠牲を増やすことと、子どもの主体性を尊重することは同じではない、と考えるヒントになります。
参考:すくコム「どう育てる? 子どもの主体性」/すくコム「親が自分を大事にするためには」
「自分を大切にする」と「わがまま」はどう違う?
子育てでは、子どもの要求を優先し続けて親が疲れ切ってしまうことがあります。しかし、「今日は疲れているから少し休みたい」「今はできない」「これは家族みんなで決めたい」と伝えること自体は、子どもを拒絶することとは違います。
帆足暁子さんは別の育児相談でも、子育て中は自分のことが後回しになりやすい一方、親も子どもと同じくらい自分を大事にしてよいという趣旨の助言をしています。親の気持ちや限界をなかったことにせず、子どもの気持ちも同時に扱うことが、親子の境界線を作る一歩になります。
- 子どもの「やりたい」はまず聞く
- 危険・時間・予算など、親側の条件も伝える
- 「ダメ」で終わらせず、できる選択肢を示す
- 親が疲れている時は、休む必要があることも言葉にする
- 親の機嫌を取る役割を子どもに背負わせない
このように、子どもの希望をすべて通すことでも、親の都合だけで従わせることでもなく、親子それぞれの気持ちが存在してよい状態を作ることがポイントです。
参考:東京すくすく「帆足暁子さんから気持ちと行動のアドバイス」
子どもの主体性を伸ばしたい時に親が意識したいこと
「主体性」というと、子どもに何でも自分で決めさせることをイメージしがちです。しかし、子どもには安全や生活リズムなど、大人が守るべき枠組みもあります。その枠の中で、子どもが自分の気持ちを言い、選び、失敗した時にも考え直せる余地を残すことが大切です。
1. 先回りして答えを決めすぎない
時間に余裕がある場面では、「どっちにする?」「どうしたい?」と子どもが考える時間を残します。すぐに正解を教えるより、選んだ結果を一緒に振り返るほうが、自分で決めた感覚を持ちやすくなります。
2. 親にも「できる・できない」があると伝える
親がすべてを引き受け続けると、「相手は我慢してくれるもの」という関係になりやすくなります。「今日はここまで」「それは手伝ってほしい」と言葉にすることで、家族にもそれぞれ事情や気持ちがあることを伝えられます。
3. 子どもの主体性と親のセルフケアを対立させない
親が休むこと、助けを求めること、一人の時間を持つことは、子どもへの愛情不足とは限りません。無理を続けるより、親が自分の状態に気づき、必要な調整をする姿を見せることも、家族の中で「自分を大切にしてよい」と考える材料になります。
出演・帆足暁子さんはどんな専門家?
帆足暁子さんは、一般社団法人「親と子どもの臨床支援センター」代表理事。公認心理師、臨床心理士、保育士資格などを持ち、専門は乳幼児発達臨床心理学、保育臨床、子育て相談、子どものメンタルヘルスです。
ほあしこどもクリニック副院長として約20年間、子どもと親の相談に携わった経験があり、2020年に親子を支援するための同センターを立ち上げています。今回のテーマ「自分を犠牲にしないこと」は、センターが掲げる「子どもも、親も、大切にされていい」という考え方ともつながる内容です。
第1回「自由とわがままの境界線」から続く3回シリーズ
このシリーズの第1回は、2026年7月30日放送の「自由とわがままの境界線」でした。子どもの主体性を尊重したい一方で、何でも自由にさせればよいわけではないという、家庭で悩みやすいテーマからスタートしています。
そして最終回が「自分を犠牲にしないことの大切さ」。子どもの主体性を育てる話が、最後に親自身のあり方へ戻ってくる構成になっている点が注目ポイントです。親が自分の気持ちを持ちながら、子どもの気持ちも尊重する。その両立こそが「本当の主体性」を考える鍵になりそうです。
再放送は8月18日|見逃した時に確認したいこと
親と子どもの臨床支援センターの案内によると、第3回の再放送は2026年8月18日(火)11時20分~11時25分です。放送日時は編成で変更される場合があるため、視聴前にはNHK公式の番組情報やテレビ番組表も確認してください。
同じEテレの子育てテーマでは、『おとなりさんはなやんでる。』子どもの睡眠Q&Aも、家庭で起きやすい悩みを専門家と考える内容です。子どもの主体性だけでなく、親子それぞれの生活や負担を見直したい時にあわせて読むと整理しやすいでしょう。
よくある質問
「まいにちスクスク 主体性の育て方(3)」はいつ放送されますか?
2026年8月13日(木)午前8時50分~8時55分、NHK Eテレ1・東京で放送予定です。
再放送はありますか?
親と子どもの臨床支援センターの案内では、第3回の再放送は2026年8月18日(火)午前11時20分~11時25分とされています。
出演する専門家は誰ですか?
親と子どもの臨床支援センター代表理事の帆足暁子さんです。語りは加納千秋さんです。
「自分を犠牲にしない」は、親が自分勝手になるという意味ですか?
自分勝手になることと、自分の疲れや気持ち、生活を大切にすることは別です。関連するNHKエデュケーショナルの解説でも、子どもを大切にすることと親自身の生活を大切にすることは両立する視点として紹介されています。
子どもの主体性を育てるには何を意識すればいいですか?
すべてを自由に任せるのではなく、子どもの気持ちや選択を尊重しながら、親にも無理のない境界線を持つことがポイントです。親子双方の気持ちを扱うことで、「自由」と「わがまま」を分けて考えやすくなります。
まとめ
2026年8月13日(木)放送の『まいにちスクスク 主体性の育て方(3)』は、「自分を犠牲にしないことの大切さ」がテーマです。出演は親と子どもの臨床支援センター代表理事の帆足暁子さん、語りは加納千秋さん。5分の短い番組ですが、「子どものために親が我慢し続けること」と「子どもの主体性を尊重すること」は同じなのかを考えるきっかけになりそうです。
子どもの気持ちを尊重しながら、親も自分の疲れや希望、限界を大切にする。親子どちらか一方を犠牲にするのではなく、双方の気持ちがあることを前提に関わる視点が、今回のテーマを理解するポイントです。
参考リンク
- Gガイド「まいにちスクスク 主体性の育て方(3)」
- 一般社団法人 親と子どもの臨床支援センター
- すくコム「どう育てる? 子どもの主体性」
- すくコム「親が自分を大事にするためには」
- 赤ちゃん&子育てインフォ「帆足暁子先生」

