仰天ニュース河合紫乃はなぜ脚切断?股関節の病名・幻肢痛【8月11日】|8/11 21:00

2026年8月11日(火)21時から日本テレビ系で放送される「ザ!世界仰天ニュース」では、バドミントン日本代表を目指していた女性アスリートが、突然の股関節の痛みから左脚切断に至り、そこから競技へ復帰した実話が紹介されます。

番組表の出演者情報から、この女性はパラバドミントン選手の河合紫乃(かわい・しの)選手と確認できます。河合選手は学生時代から全国レベルで活躍し、実業団のS/Jリーガーまで進んだ選手。股関節のけがと手術、左脚の麻痺、2024年6月の左大腿切断を経て、義足でバドミントンのコートへ戻りました。

一方、予告で強調される「最大1400万人の日本人が抱えているという股関節の異常」については、放送前に確認できる公式番組情報では具体的な病名が明かされていません。この記事では、分かっている事実と推測を分けながら、河合選手が脚を切断するまでの経緯、病名について事前に分かる範囲、幻肢痛の「脳をだます治療」、現在のパラバドミントン成績を整理します。

この記事の要点

  • 放送は2026年8月11日(火)21:00~21:54、日本テレビ系
  • 脚を切断した女性アスリートはパラバドミントンの河合紫乃選手
  • 股関節のけがで手術後、神経損傷による左脚の麻痺が残り、症状悪化を経て2024年6月に左大腿を切断
  • 「最大1400万人の股関節の異常」の具体的な病名は、放送前の公式情報では未公表
  • 幻肢痛に対する「脳をだます」方法として鏡療法が知られるが、番組で紹介される治療法名は事前情報では未確認
  • 河合選手は2026年3月のスペイン国際大会II・女子シングルスSL3で優勝

仰天ニュース8月11日の放送時間・内容・出演者

番組名ザ!世界仰天ニュース
放送日2026年8月11日(火)
放送時間21:00~21:54
放送局日本テレビ系
主なテーマ股関節の異常に気づかず競技を続けた女性アスリート/左脚切断からの復活/幻肢痛

番組表の公式SI情報では、バドミントン日本代表を目指す女性が突然の股関節痛を抱え、「治るだろう」と練習を続けた後、脚の感覚が失われていく経緯を紹介。壊死状態となった脚を切断し、絶望から競技へ復帰していく姿が描かれる予定です。さらに、切断後に失った手足の感覚や位置を脳が記憶し続けることで起こるとされる幻肢痛も取り上げます。

番組の詳細は日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」公式サイトでも確認できます。

8月11日の出演者

MC笑福亭鶴瓶
レギュラー松島聡(timelesz)
ゲスト河合紫乃ハライチ、本田望結、八木勇征(FANTASTICS)
アシスタント杉原凜(日本テレビアナウンサー)

河合紫乃とは?元S/Jリーガーからパラバドミントン日本代表へ

河合紫乃選手は、富山商業高校時代に全日本ジュニア5位、法政大学時代にはインカレ団体優勝を経験し、その後は実業団でS/Jリーガーとしてプレーした実力者です。

勤務先のセイリン株式会社が公開しているプロフィールによると、股関節のけがで手術を受け、1年4か月に及ぶ入院生活を経験。後遺症により車いすを使う生活となり、いったんバドミントンを引退しました。

その後は車いすフェンシングへ転向し、日本代表として海外遠征にも参加。しかし障害の合併症が悪化し、2024年6月に左大腿を切断。義足ユーザーとなった後、9年ぶりにバドミントンへ復帰し、2024年12月の日本障がい者バドミントン選手権大会・女子シングルスSL3で優勝しています。

河合選手の経歴やパラバドミントンのクラスについては、当サイトのサンデースポーツ8月9日・河合紫乃選手の紹介でも詳しくまとめています。

河合紫乃はなぜ脚を切断?股関節痛から麻痺・壊死までの経緯

検索で最も気になるのが「河合紫乃さんはなぜ脚を切断したのか」という点です。

河合選手の公開経歴と番組予告を整理すると、単純に「股関節が痛かったのに練習したから切断した」という一本線の話ではありません。大きな流れは次の通りです。

  1. 競技生活の中で股関節をけがする
  2. 手術を受けるが、神経損傷によって左脚に麻痺が残る
  3. 感覚低下が進み、やけどや骨折にも気づきにくいほどの状態になる
  4. 脚の症状がさらに悪化する
  5. 2024年6月、左大腿を切断する
  6. 義足でリハビリを重ね、バドミントンへ復帰する

テレビ朝日「テレメンタリー2024 切断からの一歩」は、手術後の神経損傷により左脚の股関節から下に麻痺が残り、その後さらに症状が悪化して切断を決意したと紹介しています。

また、テレビ朝日ニュースの2025年11月の記事では、麻痺が「やけどや骨折をしても気が付かないほど」悪化し、2024年6月に脚を切断したと報じています。8月11日の「仰天ニュース」では、この過程が再現VTRでより詳しく描かれるとみられます。

「最大1400万人の股関節の異常」の病名は?事前情報では未公表

番組タイトルには「日本人に最大1400万人!気づかない骨の異常」、番組詳細には「最大1400万人の日本人が抱えているという股関節の異常」とあります。そのため、「病名は何?」「自分にもあるの?」と検索する人が増えそうです。

ただし、放送前に確認できる番組表・日本テレビ公式ページでは、この「1400万人」につながる具体的な病名は明記されていません。河合選手の公表経歴には股関節のけが、手術、神経損傷、左脚麻痺が記されていますが、それだけを根拠に「番組が取り上げる股関節の異常は○○という病気」と断定することはできません。

股関節の痛みには、関節軟骨、大腿骨頭、関節唇、骨の形態など複数の原因があります。公益財団法人 股関節研究振興財団も、股関節にはさまざまな病気があり、痛みや動かしにくさがある場合は原因を確認する必要があると説明しています。

ポイント:「最大1400万人」という数字だけから病名を自己判断するのは避けたいところです。股関節の痛みが続く、しびれや感覚低下がある、力が入りにくい、症状が悪化している場合は、テレビの情報だけで判断せず整形外科など医療機関へ相談してください。

幻肢痛とは?「脳をだます治療」は鏡療法の可能性

8月11日の予告では、左脚切断後の幻肢痛(げんしつう)も大きなテーマです。幻肢痛とは、失った手や足がまだ存在するように感じ、その部分に痛みを感じる状態を指します。

日本リハビリテーション医学会誌に掲載された解説では、幻肢痛には脳の感覚・運動領域の不適応が関係し、感覚と運動の不一致が痛みとして認識されると考えられています。治療法の一つとして知られるのが鏡療法(ミラーセラピー)です。

鏡療法では、残っている側の手足を鏡に映し、その像を切断した側の手足のように見せます。視覚を利用して脳へ「手足が動いている」ような情報を送り、感覚と運動のずれを整える考え方です。東京医科大学病院も、上肢切断後などにミラーセラピーを用い、幻肢痛の改善を目指す訓練を紹介しています。

予告の「痛みを和らげるため脳を騙す治療法」という表現は鏡療法を連想させますが、8月11日の番組が実際に紹介する方法の正式名称は事前情報では明記されていません。また、幻肢痛の治療は個人差が大きく、鏡療法だけですべての人に同じ効果が出るという意味ではありません。

河合紫乃の現在|2026年スペイン国際大会で優勝

河合選手の物語は「脚を切断して復帰した」で終わっていません。競技者として国際舞台で結果を残しています。

日本パラバドミントン連盟によると、2026年3月16日~22日にスペイン・ビトリアで行われたSpanish Para Badminton International 2026-IIで、河合選手は女子シングルスSL3の1位となりました。

2024年6月の切断から約1年9か月で国際大会優勝まで到達したことになります。番組タイトルの「奇跡の大復活」は、単にコートへ戻ったというだけでなく、日本代表として海外大会で勝つレベルまで復活した現在につながっています。

河合選手は2028年ロサンゼルス・パラリンピックを目標に掲げています。8月11日の放送では、切断を決断した時期だけでなく、義足で再び競技に向き合うまでの心境や周囲の支えも注目点になりそうです。

放送前・放送中に検索されそうなポイント

今回の放送は、人物名が判明してから検索意図が大きく広がるタイプの内容です。特に次の組み合わせが気になりやすいでしょう。

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特に「病名」については、放送前の段階では公式情報にない名称を無理に当てはめないことが重要です。番組を見る際は、医師の診断名、画像検査で分かった骨の特徴、河合選手の神経損傷との関係がどのように説明されるかに注目すると理解しやすくなります。

見逃し配信はTVer・Huluを確認

「ザ!世界仰天ニュース」公式サイトにはTVerHuluへの導線があります。放送回ごとの配信有無や視聴期限は各サービスの番組ページで確認してください。

前回8月4日の「真夏の食の危険SP」は、当サイトの仰天ニュース花火大会の食中毒は冷やしキュウリ?O157原因と屋台の注意点で内容を整理しています。「仰天ニュース」で取り上げられた身近な危険を続けて読みたい方はこちらもどうぞ。

よくある質問

仰天ニュース8月11日の脚を切断した女性は誰?

番組表の出演者情報では、パラバドミントン選手の河合紫乃さんがゲストとして掲載されています。河合選手の公表経歴も、股関節のけが、手術後の左脚麻痺、左大腿切断、バドミントン復帰という予告内容と一致します。

河合紫乃さんはなぜ左脚を切断した?

公表されている経歴では、股関節のけがで手術を受けた後に神経損傷による左脚の麻痺が残り、症状が悪化しました。やけどや骨折にも気づかないほど感覚が低下した時期を経て、2024年6月に左大腿を切断しています。番組予告では壊死状態となり、命を守るための切断だったと紹介されています。

「最大1400万人の股関節の異常」の病名は?

放送前の公式番組情報では具体的な病名は明記されていません。河合選手の過去の公表情報にある「股関節のけが」「神経損傷」と、番組の「1400万人」という数字を、事前情報だけで特定の病名に結びつけることはできません。

幻肢痛の「脳をだます治療」とは?

一般的には、鏡に映した健側の手足を切断側の手足のように見せる鏡療法(ミラーセラピー)が知られています。ただし、番組で紹介される治療法が鏡療法だと事前に正式発表されているわけではありません。

河合紫乃さんは現在もバドミントンをしている?

はい。パラバドミントン女子シングルスSL3で活動しており、2026年3月のスペイン国際大会IIで優勝しています。

まとめ

2026年8月11日の「ザ!世界仰天ニュース」で紹介される女性アスリートは、パラバドミントンの河合紫乃選手です。競技人生の途中で股関節をけがし、手術後に神経損傷と左脚麻痺が残り、症状の悪化を経て2024年6月に左大腿を切断しました。

そこから義足でバドミントンへ戻り、2026年3月には国際大会で優勝。放送では、身体的な困難だけでなく、目標を失った時期から再び競技者として立ち上がる過程にも注目です。

なお、「最大1400万人の日本人が抱えるという股関節の異常」の病名は放送前の公式情報では明かされていません。検索で似た病名が出てきても断定せず、番組内で示される医学的な説明と河合選手本人の経緯を分けて受け取るのがよいでしょう。

参考情報

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