健康カプセル!ゲンキの時間「心筋梗塞」前兆・関連痛・AEDの使い方【8月9日】|8/9 7:00
2026年8月9日(日)午前7時からTBS系で放送される「健康カプセル!ゲンキの時間」は、2週連続企画「夏の脳梗塞と心筋梗塞」の第2週。テーマは「生死の分かれ道 心筋梗塞 命を救った家族の決断」です。
心筋梗塞は冬の病気と思われがちですが、番組では夏の厳しい暑さも発症のきっかけになり得るとして、経験者の事例から発症前のサイン、胸以外に現れる違和感、狭心症との違い、家族が取るべき行動、AEDの使い方を紹介します。
この記事では、放送前後に知りたくなる内容を番組予告と公的な医療情報に分けて整理します。
重要:胸を締め付ける強い痛みや圧迫感、息苦しさ、冷や汗、吐き気などがある場合は、この記事で自己判断せず119番へ通報してください。症状が胸以外に出ることや、痛みが目立たない場合もあります。
8月9日「ゲンキの時間」心筋梗塞回の要点
- 放送は2026年8月9日(日)午前7時~7時30分、TBS系
- 2週連続企画「夏の脳梗塞と心筋梗塞」の第2週
- 心筋梗塞を経験した人と家族の判断から、生死を分けたポイントを学ぶ
- 胸の締め付け、狭心症、心筋梗塞予備群、関連痛が取り上げられる
- 倒れた人を前にした時の119番通報、胸骨圧迫、AEDの使い方を紹介
- 専門医は東京科学大学・心臓血管外科教授の藤田知之医師
番組予告には「100万人以上が心筋梗塞予備群」という項目もあります。どのような状態を予備群として説明するのか、生活習慣病や狭心症との関係が注目点です。
放送日時・出演者・番組内容
| 番組名 | 健康カプセル!ゲンキの時間 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年8月9日(日) |
| 放送時間 | 午前7時00分~7時30分 |
| 放送局 | TBS系(CBCテレビ制作) |
| テーマ | 生死の分かれ道 心筋梗塞 命を救った家族の決断 |
| メインMC | 石丸幹二 |
| サブMC | 坂下千里子 |
| 進行 | 金子貴俊 |
| ゲスト | 勝村政信 |
| ドクター | 藤田知之(東京科学大学 心臓血管外科 教授・医学博士) |
公式番組情報では、心筋梗塞の経験談をもとに、発症前のサインや対処法を専門医が解説します。AEDは機械の音声案内に従って使用できますが、実際の場面では119番の通信指令員の指示も受けながら行動することが大切です。
夏に心筋梗塞へ注意する理由|暑さと脱水
心筋梗塞は、心臓の筋肉へ血液を送る冠動脈が血栓などで詰まり、心筋が壊死する病気です。冬に多い傾向が知られていますが、夏も無関係ではありません。
環境省は、身体の水分不足が熱中症だけでなく、脳梗塞や心筋梗塞などのリスク要因になると案内しています。暑い時期は発汗で水分を失いやすく、皮膚への血流も増えるため、循環器系へ負担がかかります。
- のどが渇く前から、無理のない範囲でこまめに水分を取る
- 大量に汗をかく環境や長時間の屋外活動を避ける
- 高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙習慣などのリスクを放置しない
- 心臓や腎臓の病気で水分制限を受けている人は、主治医の指示を優先する
2026年夏の暑さの見通しや基本的な熱中症対策は、2026年夏はいつまで暑い?猛暑ピークと熱中症対策でも整理しています。
心筋梗塞の前兆・危険なサイン
国立循環器病研究センターは、心筋梗塞の代表的な症状として、突然の強い胸痛や胸部の圧迫感を挙げています。息苦しさ、冷や汗、吐き気、嘔吐などを伴うこともあります。
- 胸の中央から胸全体が締め付けられる、押さえ付けられる
- 安静にしても胸の痛みや圧迫感が治まらない
- 息苦しい、冷や汗が出る、顔色が悪い
- 吐き気、嘔吐、強いだるさがある
- これまでより軽い動作で胸の症状が出る
- 胸の症状が繰り返し起こり、回数や持続時間が増える
ただし、症状の出方には個人差があります。高齢者や糖尿病のある人などでは、強い胸痛が目立たないこともあります。「胸が痛くないから心臓ではない」と決めつけないことが重要です。
関連痛とは?肩・腕・あご・歯・背中の違和感にも注意
番組予告で取り上げられる「関連痛」は、心臓の異常が胸以外の場所の痛みや違和感として感じられる現象です。一般向けの循環器病資料では、肩、腕、首、あご、歯、背中、みぞおちなどへ症状が広がる「放散痛」として説明されることもあります。
| 症状が出ることのある場所 | 注意したい感じ方 |
|---|---|
| 肩・腕 | 左側に限らず、重さ、痛み、しびれのように感じる場合がある |
| 首・あご・歯 | 歯科の痛みや肩こりと勘違いしやすい |
| 背中 | 胸の圧迫感と同時、または背中だけに出る場合がある |
| みぞおち | 胃もたれ、胃痛、吐き気のように感じる場合がある |
胸以外の症状でも、冷や汗、息苦しさ、強い不安感、顔色不良を伴う時や、急に始まって治まらない時は救急要請をためらわないでください。
狭心症と心筋梗塞の違い
狭心症と心筋梗塞は、どちらも冠動脈の血流が不足する「虚血性心疾患」です。大きな違いは、心筋への血流不足が一時的か、血管が詰まって心筋の壊死が始まっているかという点です。
| 比較 | 狭心症 | 心筋梗塞 |
|---|---|---|
| 血管の状態 | 冠動脈が狭くなり、一時的に血流不足になる | 血栓などで冠動脈が閉塞し、心筋が壊死する |
| 症状 | 運動時などに胸の圧迫感が出て、安静で軽くなることがある | 強い胸痛や圧迫感が続き、安静でも治まらないことが多い |
| 緊急性 | 発作が新しく出た、回数が増えた、安静時にも出る場合は緊急性が高い | 一刻も早い治療が必要。疑った時点で119番 |
狭心症の発作が増えたり、以前より軽い動作で出たり、安静時にも起きる場合は「不安定狭心症」の可能性があります。狭心症で治療を受けた著名人の経緯は、Dragon Ash櫻井誠の狭心症と活動再開でもまとめています。
家族の決断が生死を分ける|119番・胸骨圧迫・AED
心筋梗塞が疑われる時は、本人が自分で車を運転したり、家族が自家用車で病院へ向かったりせず、119番へ通報することが重要です。移動中に急変する危険があり、救急隊は到着時から状態を確認して必要な処置を始められます。
本人に意識がある場合
- 楽な姿勢で安静にする
- 119番へ通報し、症状が始まった時刻と経過を伝える
- 持病、服薬、かかりつけ医、お薬手帳を確認する
- 玄関を開け、救急隊が入りやすくする
- 処方されている薬は、医師から指示された使い方を守る
反応がなく、普段どおりの呼吸がない場合
- 周囲の安全を確認する
- 肩をやさしくたたき、大声で反応を確認する
- 助けを呼び、119番通報とAEDの手配を依頼する
- 胸やお腹の動きを見て、普段どおりの呼吸か10秒以内に確認する
- 普段どおりの呼吸がなければ胸骨圧迫を始める
- AEDが届いたら電源を入れ、音声案内に従う
- 救急隊へ引き継ぐまで、胸骨圧迫とAEDの指示を続ける
AEDは電気ショックが必要かを自動解析します。ショックが不要な人へ誤って電気を流す機械ではありません。ためらうより、119番の指示とAEDの音声案内に従うことが大切です。
見逃し配信はTVer・TBS FREEを確認
「健康カプセル!ゲンキの時間」は、TVerで過去回が配信されることがあります。TBS FREEでも配信対象となる回があるため、放送後は各サービスの番組ページで8月9日回が掲載されているか確認してください。
配信期間は限られることがあります。番組名だけでなく「ゲンキの時間 心筋梗塞」「8月9日 AED」「夏の心筋梗塞」などでも探すと見つけやすくなります。
よくある質問
8月9日の「健康カプセル!ゲンキの時間」は何時から?
2026年8月9日(日)午前7時から7時30分まで、TBS系で放送予定です。
今回のテーマは何ですか?
「生死の分かれ道 心筋梗塞 命を救った家族の決断」です。夏の心筋梗塞、前兆、関連痛、狭心症、AEDの使い方を扱います。
心筋梗塞は胸以外も痛くなりますか?
肩、腕、首、あご、歯、背中、みぞおちなどに痛みや違和感が出ることがあります。胸の痛みが目立たない場合もあるため、冷や汗や息苦しさを伴う時は119番へ通報してください。
心筋梗塞が疑われたら家族は何をすべき?
本人を運転させず、自家用車で運ぶより119番へ通報します。反応がなく普段どおりの呼吸がなければ、胸骨圧迫を始め、AEDを手配してください。
AEDは一般の人でも使えますか?
使えます。電源を入れると音声で手順が案内され、電気ショックが必要かはAEDが自動で判断します。
見逃し配信はありますか?
TVerやTBS FREEで配信対象となる場合があります。配信状況と終了日時は各サービスの番組ページで確認してください。
まとめ
2026年8月9日の「健康カプセル!ゲンキの時間」は、夏の心筋梗塞と家族の決断がテーマです。胸の痛みだけでなく、肩や腕、あご、歯、背中、みぞおちの違和感にも注意が必要です。
- 強い胸痛、圧迫感、息苦しさ、冷や汗があれば119番
- 症状が胸以外に出る場合や、痛みが目立たない場合もある
- 本人の運転や自家用車での搬送を避ける
- 反応と普段どおりの呼吸がなければ胸骨圧迫とAED
- 夏は暑さと脱水を避け、持病の管理を続ける
家族が「少し休めば治る」と様子を見るのか、「心臓かもしれない」と救急車を呼ぶのか。その最初の判断が、治療開始までの時間を大きく左右します。
参考情報
- 番組表.Gガイド「健康カプセル!ゲンキの時間」8月9日放送情報
- CBCテレビ「健康カプセル!ゲンキの時間」公式サイト
- 国立循環器病研究センター「急性心筋梗塞」
- 国立循環器病研究センター「虚血性心疾患」
- 日本心臓財団「患者さんとご家族のためのQ&A」
- 厚生労働省「こんな時は迷わず119へ」
- 総務省消防庁「一般市民向け 応急手当WEB講習」
- 環境省「健康のため水を飲もう」推進運動

