
林修の今知りたいでしょ傑作選|認知症の新常識テスト10問の答え・MCIとは【8月9日】|8/9 11:00
2026年8月9日(日)午前11時からテレビ朝日で放送される『林修の今知りたいでしょ! 傑作選』は、「昭和→令和でこんなに変わった!認知症の新常識」がテーマです。
今回の傑作選は、2026年3月12日に放送された3時間スペシャル「10問でわかる認知症の新常識テスト」を45分に再構成した内容。認知症の前段階とされるMCI(軽度認知障害)、アミロイドβ、握力・聴力・LDLコレステロール、食事や脳を刺激する習慣など、検索中に気になりやすいポイントをまとめます。
- 放送日時:2026年8月9日(日)11:00~11:45
- 放送局:テレビ朝日
- テーマ:認知症の常識は昭和から令和でどう変わったのか
- 元の放送:2026年3月12日(木)の3時間スペシャル
- 注目ワード:MCI、軽度認知障害、アミロイドβ、認知症予防、10問テスト
先に結論をまとめると、番組の軸は「認知症は高齢になって突然始まるものではなく、早い段階で変化に気づき、生活習慣や健康状態を見直すことが重要」という新常識です。ただし、特定の食品・ゲーム・運動だけで認知症を防げるという意味ではありません。気になる症状がある場合は、テレビのセルフチェックだけで判断せず医療機関へ相談してください。
林修の今知りたいでしょ傑作選「認知症の新常識」放送内容
| 番組名 | 林修の今知りたいでしょ! 傑作選 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年8月9日(日) |
| 放送時間 | 11:00~11:45 |
| 放送局 | テレビ朝日 |
| 特集 | 昭和→令和でこんなに変わった!認知症の新常識 |
| 元の放送 | 2026年3月12日「10問でわかる認知症の新常識テスト」3時間SP |
番組表では、認知症の一歩手前とされる軽度認知障害の段階で対処する重要性と、認知症について昭和の常識から変わった点を紹介すると案内されています。元の3時間スペシャルでは、林修さんや出演者が10問のテストに挑戦しながら、専門家の解説で認知症研究の現在地を学びました。
45分の傑作選のため、元の10問すべてが同じ分量で放送されるとは限りません。ここでは、放送前・放送中・放送後に検索されやすいよう、元回で扱われた答えと注意点を先回りして整理します。
結論|認知症の新常識は「早く気づく」「一つの対策に頼らない」
番組の10問を通して見えてくるのは、認知機能と関係する要素が一つではないことです。脳内の変化だけでなく、筋力、血管の健康、聴力、睡眠、運動、知的活動、社会との関わりなどが複雑に関係します。
- 早期の気づき:MCIは認知症そのものではないが、健常とも言い切れない状態
- 身体の健康:握力低下、運動不足、血圧・血糖・脂質なども無関係ではない
- 耳の健康:聴力低下を放置せず、必要に応じて耳鼻科受診や補聴器を検討する
- 脳への刺激:新しい体験、読書、文章を書くこと、ゲーム、音楽などを生活に取り入れる
- 過信しない:コーヒーなど一つの食品だけを「予防薬」のように考えない
2026年7月に公表されたWHOの新しい認知症リスク低減指針でも、身体活動、禁煙、飲酒の見直し、健康的な食事、社会参加、認知刺激、高血圧・糖尿病・高コレステロールの管理、難聴への対応など、複数の対策を組み合わせる考え方が示されています。
認知症の新常識テスト10問の答えまとめ
元の3時間スペシャルで出題された10問と、放送で紹介された答えを表にまとめました。研究結果は対象者や条件によって異なり、関連が示されても因果関係が確定していないものがあります。「これだけすれば認知症にならない」という一覧ではなく、生活を見直すきっかけとして確認してください。
| 問題 | 放送で紹介された答え | 確認したいポイント |
|---|---|---|
| アミロイドβは発症の何年前からたまり始める? | 約20~25年前 | 症状が出るかなり前から変化が始まる可能性がある |
| 80代でも脳の成長につながる体験は? | 新しい体験 | 未経験の学びや運動を無理のない範囲で続ける |
| 1日1杯以上で認知機能低下リスクが低かった飲み物は? | コーヒー | 観察研究上の関連であり、飲めば予防できるという意味ではない |
| 弱い人は認知症になりやすいと紹介された力は? | 握力 | 握力は全身の筋力・身体機能を見る一つの指標 |
| 高いとリスクに関係するとされた検査値は? | LDLコレステロール | 脂質だけでなく血圧・血糖なども医師と管理する |
| 衰えると認知症リスクが高まるとされた力は? | 聴力 | 聞こえにくさを年齢のせいだけにせず相談する |
| 認知機能が上がったと紹介されたゲームは? | 3Dアクションゲーム | ゲームの効果は種類・時間・個人差があり、やり過ぎは避ける |
| 認知症予防に効果的と紹介された本の読み方は? | 音読 | 読書を声に出すことで複数の機能を同時に使う |
| 高い人は認知症になりにくいとされた能力は? | 文章を書く能力 | 日記など、自分の言葉で考えをまとめる習慣が紹介された |
| 聴くと予防につながると紹介された曲は? | 思い出の曲 | 音楽で過去の記憶や会話を引き出す「回想」の考え方 |
コーヒーは認知症予防になる?
番組では、1日1杯以上のコーヒーを飲んでいた人で、約20年後の認知機能低下リスクが46%低かったという研究が紹介されました。ただし、これは「コーヒーを飲んだことが直接の原因でリスクが下がった」と証明するものではありません。
カフェインで眠れなくなる人、動悸が出る人、胃腸に合わない人、医師から制限を受けている人もいます。砂糖やクリームの取り過ぎにも注意し、普段飲まない人が認知症対策だけを目的に無理に始める必要はありません。
MCI(軽度認知障害)とは?「最大41%回復」の受け止め方
MCIは英語のMild Cognitive Impairmentの略で、日本語では軽度認知障害と呼ばれます。厚生労働省は、MCIについて「認知症そのものではないが、健常な状態でもない」と説明しています。
番組紹介では、MCIの段階で対処すれば最大41%は回復する可能性があると案内されました。この数字は、MCIと診断されたすべての人が同じ確率で元の状態へ戻るという意味ではありません。原因、年齢、基礎疾患、生活環境、検査方法などによって経過は異なります。
- 同じ話を何度も確認することが増えた
- 予定や約束を忘れることが目立つ
- 慣れた家事や仕事の段取りに時間がかかる
- 財布や鍵などを探す頻度が急に増えた
- 本人より家族や同僚が変化に気づいている
こうした変化があっても、疲労、睡眠不足、うつ状態、薬の影響、甲状腺疾患、ビタミン不足、難聴など別の原因が関係することがあります。自己判断で「認知症だ」と決めつけず、かかりつけ医、もの忘れ外来、脳神経内科、精神科などへ相談することが大切です。
2026年最新情報|WHOは認知症リスクの最大45%が修正可能と発表
元回の放送後、WHOは2026年7月15日に認知機能低下と認知症のリスク低減ガイドライン第2版を公表しました。WHOは、認知症リスクの最大45%は、喫煙、有害な飲酒、社会的孤立、運動不足、大気汚染、高血圧、糖尿病など、修正可能な要因に関連するとしています。
今回の更新では、正常な認知機能の人やMCIの人に対する認知トレーニング、知的刺激、社会活動への参加、身体活動、禁煙、食生活、血圧・糖尿病・高コレステロールの管理、難聴への対応などが整理されました。
| 番組の10問 | WHOの2026年指針と重なる視点 |
|---|---|
| 握力・運動 | 身体活動を増やし、運動不足を避ける |
| LDLコレステロール | 高血圧・糖尿病・高コレステロールなどを管理する |
| 聴力 | 必要な人には補聴器を含む難聴対策を検討する |
| 新しい体験・ゲーム・読書・文章 | 認知刺激や認知トレーニング、社会活動を取り入れる |
| 食生活 | 特定食品ではなく、健康的でバランスのよい食事を基本にする |
つまり、令和の新常識は「一つの食べ物で予防する」ではなく、身体・耳・血管・生活・社会参加をまとめて整えることです。番組で紹介されたクイズを、日常生活のチェック項目として使うと理解しやすいでしょう。
物忘れが心配なときに確認したいこと
年齢とともに名前がすぐ出てこない、物を置いた場所を一時的に忘れるといったことは珍しくありません。一方で、日常生活や仕事に支障が出る、同じ失敗が繰り返される、本人が忘れたこと自体を認識しにくい場合などは、早めの相談が安心につながります。
- いつから、どのような変化があるかメモする
- 服用中の薬・サプリメントを整理する
- 睡眠時間、飲酒、食事、運動、気分の落ち込みも伝える
- 可能なら家族など日常を知る人と受診する
- 運転、火の扱い、金銭管理で不安がある場合は具体例を伝える
睡眠不足は集中力や記憶力を一時的に低下させることがあります。眠りの基本を見直したい方は「寝不足を解消する方法12選|飲み物・食べ物・グッズ別に紹介」も参考にしてください。
出演者|高橋英樹・松下由樹・塚地武雅・宮地すみれ
| MC | 林修 |
|---|---|
| 副担任 | 斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー) |
| 学級委員長 | バカリズム |
| 学友 | 伊沢拓司 |
| ゲスト学友 | 高橋英樹、松下由樹、塚地武雅(ドランクドラゴン)、宮地すみれ(日向坂46) |
林修さんと伊沢拓司さんの知識対決に加え、幅広い世代のゲストが10問に挑戦。身近な食生活や握力、聴力、ゲーム、読書などを題材にしているため、家族で答えを予想しながら見やすい構成です。
同番組の別テーマでは、顔・肌・歩き方・姿勢から見た「若く見える人と老けて見える人の差」も特集されています。関連記事「林修の今知りたいでしょ|表情筋・紫外線・歩幅・姿勢の新常識」もあわせて確認できます。
TVer・TELASAで見逃し配信はある?
『林修の今知りたいでしょ!』は、TVerで期間限定配信、TELASAで過去回を含む配信が案内されています。ただし、傑作選や過去回が必ず配信対象になるとは限らず、公開期間も回ごとに異なります。
- TVer公式サイト:番組名で検索し、対象回と配信期限を確認
- TELASA『林修の今知りたいでしょ!』:過去回の配信状況を確認
- テレビ朝日 番組公式サイト:次回予告・バックナンバー・おさらい講座を確認
認知症と家族の向き合い方を題材にした作品に関心がある方は、関連記事「映画『ぼけ日和』キャスト・原作・公開日まとめ」も参考になります。
ウェブの声|クイズ形式で生活を振り返りやすい
元回を見た人のウェブ上の感想では、社交ダンスや英会話などの新しい体験、コーヒー、握力、聴力、音読、日記、思い出の曲といった身近なテーマが多く、「自分はいくつ実践できているか考えた」「クイズ形式なので覚えやすかった」と受け止める声が見られました。
一方、番組の答えを全部同時に実践すれば認知症にならないわけではありません。ウェブの反応からも、身近な習慣を見直す入口として関心を集めた回だったことがうかがえます。
よくある質問
林修の今知りたいでしょ傑作選「認知症の新常識」はいつ放送?
2026年8月9日(日)11:00~11:45、テレビ朝日で放送予定です。
傑作選は何月何日の再放送?
2026年3月12日(木)に放送された「昭和と令和でこんなに変わった!10問でわかる認知症の新常識テスト」3時間スペシャルをもとにした傑作選です。
MCIは認知症ですか?
MCI(軽度認知障害)は認知症そのものではありませんが、健常な状態とも言い切れません。原因や経過は人によって異なるため、気になる変化がある場合は医療機関へ相談してください。
認知症テスト10問の答えは?
主な答えは、アミロイドβは約20~25年前、新しい体験、コーヒー、握力、LDLコレステロール、聴力、3Dアクションゲーム、音読、文章を書く能力、思い出の曲です。どれも単独で予防を保証するものではありません。
コーヒーを毎日飲めば認知症を予防できますか?
予防できるとは言い切れません。番組で紹介されたのは研究上の関連で、因果関係や個人差があります。体質や持病に合わない場合は無理に飲まず、運動・食事・睡眠・社会参加・持病管理などを総合的に考えることが大切です。
まとめ|8月9日の傑作選はMCIと認知症予防の新常識を整理する回
2026年8月9日放送の『林修の今知りたいでしょ! 傑作選』は、認知症の新常識を10問テストで学ぶ回です。アミロイドβが症状より前から蓄積する可能性、MCIの段階で気づく重要性、握力・聴力・LDLコレステロール、コーヒー、新しい体験、音読、文章、音楽などが取り上げられます。
- 傑作選は8月9日(日)11:00~11:45にテレビ朝日で放送
- 元回は3月12日の認知症新常識テスト3時間SP
- MCIは認知症そのものではないが、健常とも言い切れない
- 10問の答えは生活を見直す入口であり、予防を保証するものではない
- WHOの2026年最新指針も、運動・社会参加・難聴対策・持病管理など複数の対策を重視
認知症への不安をあおるのではなく、変化に早く気づき、必要な相談につなげることが大切です。番組を家族と見ながら、健康診断の数値、聞こえ、運動、睡眠、日々の知的活動を振り返ってみてはいかがでしょうか。
参考情報
- 番組表.Gガイド|林修の今知りたいでしょ!傑作選 8月9日
- 林修の今知りたいでしょ!|テレビ朝日
- 10問でわかる認知症の新常識テスト|テレビ朝日 おさらい講座
- 認知症の新常識テスト番組紹介|テレ朝POST
- 軽度認知障害(MCI)|厚生労働省
- New WHO guidelines: up to 45% of dementia risk could be prevented or delayed|WHO
- Risk reduction of cognitive decline and dementia: WHO guidelines, second edition
- Predicting Symptom Onset in Sporadic Alzheimer Disease With Amyloid PET

