
コモンウェルスゲームズ2026とは?日本は出場するのか・オリンピックとの違いを解説
「2026年コモンウェルスゲームズ」(第23回)が、2026年7月23日から8月2日まで、スコットランド・グラスゴーで開催されます。
この記事では、大会の基本情報、日本が出場できない理由、オリンピックとの違いを初心者向けに解説します。
コモンウェルスゲームズ2026とは?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 第23回コモンウェルスゲームズ(英連邦競技大会) |
| 開催期間 | 2026年7月23日〜8月2日 |
| 開催地 | スコットランド・グラスゴー |
| 主催 | コモンウェルスゲームズ連盟(CGF) |
コモンウェルスゲームズは、イギリス連邦(コモンウェルス)に属する国や地域が参加し、4年ごとに開催される総合競技大会です。日本語では「英連邦競技大会」とも呼ばれます。当初はメルボルン(オーストラリア)での開催が予定されていましたが、費用負担を理由に2023年に開催権が返上され、2014年に開催実績のあるグラスゴーでの開催が決まりました。
日本は出場するのか?
結論から言うと、日本はコモンウェルスゲームズに出場しません。この大会に参加できるのは、イギリス連邦に属する国や地域に限られており、日本は英連邦のメンバーではないためです。参加資格を持つのは、イギリス(イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4地域に分かれて参加)、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、インド、南アフリカなど、52の国と地域です。
今大会は規模を縮小して開催
2026年大会は費用面の事情から、前回大会に比べて実施競技を絞った規模縮小での開催となります。ホッケー、スカッシュ、7人制ラグビー、クリケット、ビーチバレー、飛込、バドミントン、卓球、トライアスロン、レスリングといった競技が今大会では実施されず、マラソン、ロードレース、BMXも見送られています。
開催地決定までの経緯
本来オーストラリア・ビクトリア州での開催が2022年に決定していましたが、2023年7月に費用負担を理由に開催権が返上されました。その後マレーシアやシンガポールでの開催も模索されましたが、いずれも実現せず、2014年に開催実績のあるスコットランド・グラスゴーが規模を縮小した形で開催地に決定した経緯があります。
オリンピックとの違いは?
- 参加資格:オリンピックは国連加盟国等が参加できるのに対し、コモンウェルスゲームズは英連邦に属する国・地域限定
- 種目:陸上競技・水泳などのオリンピック種目に加え、ローンボウルズやネットボールなど英連邦諸国で盛んな競技も実施
- 規模:オリンピックに比べて参加国・地域数、種目数ともに小規模
チケット・観戦情報
チケットは大会公式サイト「Glasgow 2026」で一般販売されています。会場はグラスゴー市内を中心に複数の既存施設が使われる予定で、開閉会式なども現地で行われます。詳細は公式サイトで随時発表されています。
公式SNSでの最新情報
The world’s best Netball teams will go head-to-head next summer at the Commonwealth Games – and we can now unveil the match schedule for #Glasgow2026!
— Glasgow 2026 (@Glasgow_2026) 2025年
まとめ
コモンウェルスゲームズ2026は、2026年7月23日から8月2日までスコットランド・グラスゴーで開催される、英連邦諸国限定の総合競技大会です。日本は英連邦に属さないため出場できませんが、オーストラリアやイギリス、カナダなどおなじみの国々の活躍を楽しめる大会です。

