ワイルドライフのパンダイルカとは?イロワケイルカの狩り・声・大集結|9月19日|9/19 11:00
2026年9月19日(土)11時からNHK BSで放送される『ワイルドライフ 南大西洋フォークランド諸島 謎のパンダイルカ大集結を追う!』。パンダのような白黒模様を持つイロワケイルカを、自然写真家の岡田裕介さんが追う89分の自然ドキュメンタリーです。
NHKオンデマンドの公式ページでは、体長約150cmの世界最小級のイルカとして紹介され、船上・水中・空からの追跡、水流を操る狩り、特殊な音声コミュニケーション、夏の入り江での大集結が見どころとして示されています。今回は「なぜパンダイルカと呼ばれる?」「何が新発見なのか」を中心に整理します。
9月19日ワイルドライフ「パンダイルカ」の放送情報
| 番組名 | ワイルドライフ 南大西洋フォークランド諸島 謎のパンダイルカ大集結を追う! |
| 放送局 | NHK BS |
| 放送日時 | 2026年9月19日(土)11:00〜12:30 |
| 本編 | 89分 |
| 撮影 | 自然写真家・岡田裕介 |
| 語り | 中山果奈、栗原望 |
| 舞台 | 南大西洋・フォークランド諸島 |
NHKオンデマンドでは2025年8月11日放送回として同内容が掲載されており、9月19日のNHK BSは再放送として編成されています。見逃していた人にとっては、フォークランド諸島のイロワケイルカを90分近くじっくり見られる機会です。
「パンダイルカ」とは?正式名はイロワケイルカ
番組タイトルの「パンダイルカ」は見た目を表す呼び名で、日本語での正式名はイロワケイルカです。黒と白がくっきり分かれた体色がパンダを連想させるため、番組では親しみやすい呼び方として使われています。
番組公式では体長150cmほどで、世界最小級のイルカと紹介されています。フォークランド諸島周辺など南半球の限られた海域に暮らし、野生での生活にはまだ分かっていない部分が多いことが、今回の長期撮影の出発点です。
岡田裕介が追った3つの謎|狩り・声・大集結
水流を操る狩り
公式紹介で特に目を引くのが、水流を操る狩りです。小型のイルカが単純に魚を追い回すだけではなく、水の動きを利用して獲物を追い込む様子が撮影されます。どの距離で仲間が動き、どのタイミングで群れが向きを変えるかを見ると、狩りの組織性が分かりやすくなります。
特殊な音声コミュニケーション
イルカは音を使って周囲を把握したり仲間とやり取りしたりしますが、今回の番組ではイロワケイルカの特殊な音声コミュニケーションも重要なテーマです。姿だけでは分からない関係性を、研究者とともに音から探っていく点が科学ドキュメンタリーとしての見どころです。
夏の入り江に大集結
もう一つの核心が、夏の入り江に多数のイロワケイルカが集まる現象です。普段の行動だけではなく「なぜ同じ時期・同じ場所に集まるのか」という疑問を追うため、船上、水中、空撮を組み合わせて群れ全体を捉えます。
フォークランド諸島という場所が撮影を難しくする
フォークランド諸島は南大西洋にあり、日本から簡単に訪れられる場所ではありません。現地での取材には天候や海況も影響するため、イロワケイルカの行動を長期間追うには、島民や研究者の協力が欠かせません。
番組公式でも、岡田裕介さんが島民や研究者と協力して撮影に挑んだことが明記されています。単独の写真撮影ではなく、地域の知識、研究の視点、複数の撮影方法を重ねたことで、狩りやコミュニケーション、大集結といった行動を一つの物語として見せられる構成になっています。
同じ『ワイルドライフ』の大規模撮影回としては、当サイトのシーラカンス72時間追跡の記事もあります。深海の古代魚と南大西洋の小型イルカで対象は異なりますが、長期観察から未知の行動を読み解くという番組の魅力を比較できます。
ワイルドライフ「パンダイルカ」のよくある質問
ワイルドライフ「パンダイルカ」はいつ放送?
NHK BSで2026年9月19日(土)11:00〜12:30に放送予定です。
パンダイルカの正式な名前は?
番組で扱うのは、白黒模様が特徴のイロワケイルカです。
撮影に挑む写真家は誰?
自然写真家の岡田裕介さんです。島民や研究者と協力し、船上・水中・空から追跡します。
語りは誰?
NHKオンデマンド公式では中山果奈さん、栗原望さんが語りとして案内されています。
まとめ|イロワケイルカの狩り・声・大集結を89分で追う
9月19日11:00のNHK BS『ワイルドライフ』は、フォークランド諸島に暮らすイロワケイルカを追う89分。パンダのような白黒模様のかわいさだけでなく、水流を使う狩り、特殊な音声、夏の入り江への大集結という行動の謎に踏み込みます。
岡田裕介さんが島民や研究者と協力し、船上・水中・空から同じ動物を追うことで、単発の美しい映像ではなく「どう暮らし、どう仲間とつながっているのか」が見えてくる回です。自然番組を生態の謎解きとして楽しみたい人にとって見応えのある内容です。

