渡辺篤史の建もの探訪11月7日|印西市・下山邸はなぜ母屋と四角い塔の2棟?放送時間も整理|11/7 5:25
11月7日(土)にHAB1、長野朝日放送、岩手朝日テレビ、瀬戸内海放送などで放送される「渡辺篤史の建もの探訪」は、千葉県印西市の下山邸を訪ねる回です。
今回の家でまず気になるのは、一般的な一棟の住宅ではなく、切妻屋根の「イエ型」の母屋と、四角い塔のような建物が並ぶ2棟構成であることです。四角い塔は単なる物置ではなく、建主夫妻の思いが込められた独立性の高い空間として紹介されます。
ここでは11月7日の地域別放送時間と出演者、下山邸の見どころ、母屋と塔の役割を、公式情報と番組紹介記事をもとにまとめます。
渡辺篤史の建もの探訪11月7日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 渡辺篤史の建もの探訪 |
| 今回の住宅 | 千葉県印西市・下山邸 |
| サブタイトル | イエ型母屋と四角い塔 2棟建ての家 |
| 主な出演 | 渡辺篤史 |
| HAB1 | 11月7日(土)5:25〜 |
| 長野朝日放送 | 11月7日(土)5:25〜 |
| 青森朝日放送 | 11月7日(土)6:30〜 |
| 岩手朝日テレビ | 11月7日(土)7:00〜 |
| 瀬戸内海放送 | 11月7日(土)9:35〜 |
| yab山口朝日1 | 11月7日(土)10:45〜 |
| 新潟テレビ21 | 11月7日(土)14:33〜 |
| 愛媛朝日テレビ | 11月7日(土)16:00〜 |
テレビ朝日の地上波では10月31日に放送された内容で、11月7日は複数地域で時間を変えて放送されます。WEBザテレビジョンでも、11月7日に青森、岩手、新潟、長野、石川、香川、山口、愛媛などで放送予定が確認できます。
岩手朝日テレビの公式番組表には、11月7日7:00から「イエ型母屋と四角い塔 2棟建ての家」として掲載され、出演者は渡辺篤史さんと明記されています。住んでいる地域によって放送時間が大きく違うため、録画する場合は時刻を確認しておくと安心です。
千葉県印西市・下山邸はどんな家?
下山邸の最大の特徴は、形も役割も異なる2棟を並べた構成です。BS朝日の公式ページでは、切妻屋根の母屋と四角い塔が並び、庭を楽しむ大開口のLDK、畳とカーペットを組み合わせた小上がり、塔状の離れが見どころとして案内されています。
外観だけを見ると、切妻屋根の母屋は「家らしい家」、隣の塔は用途がすぐには分かりにくい抽象的な箱のように見えます。この対照が今回の回の第一の見どころです。番組では、二つの建物を分けたことが暮らし方にどうつながっているのかを、渡辺篤史さんが実際に室内を巡りながら見ていきます。
ORICON NEWSによると、敷地は鋭角の角地で、玄関は2棟をつなぐ位置に設けられています。玄関扉を開けると庭が見え、広い土間は庭へ抜ける通り土間のような役割も担います。二棟をただ隣り合わせに置くのではなく、玄関と土間が母屋・塔・庭をつなぐ接点になっているのが特徴です。
母屋のLDKは庭へ大きく開く
母屋の中心になるLDKは、一部が吹き抜けになった開放的な空間です。大屋根を支える斜めの構造材を隠さず見せ、室内の表情として生かしています。
庭側の大きな掃き出し窓は引き込み式で、開けたときに室内と庭が連続して感じられるつくりです。外側には網戸を兼ねる格子戸もあり、外へ開く気持ちよさと生活上の使いやすさを両立させています。
番組公式系の紹介で目を引くのが、畳とカーペットを半分ずつ使った「2色」の小上がりです。一段上がった同じ場所でありながら、床材を分けることで過ごし方の幅を持たせています。畳でくつろぐ使い方と、カーペット側で別の過ごし方をする構成を一つの居場所の中にまとめている点が、下山邸らしい工夫です。
2階は家族の変化に合わせて仕上げる余白
ORICON NEWSの紹介では、吹き抜けに面した母屋2階は間仕切りがなく、床も構造用合板の状態で使われています。完成時点ですべてを固定するのではなく、子どもたちの成長に合わせて仕上げていく考え方です。
住宅番組では完成された内装や収納に目が向きがちですが、下山邸では将来変えられる余白を残していること自体が設計の特徴になっています。今の家族に合わせるだけでなく、数年後の生活にも対応できるようにしている点は、家づくりを考えている人にも参考になりそうです。
四角い塔の中は何?建主夫妻の夢を込めた2層の図書室
四角い塔の中は、2層構造の図書室です。現在は書斎として使われていますが、建主夫妻が将来かなえたい思いを受け止める場所としてつくられています。
母屋には家族の日常生活に必要なLDKや居室があり、塔には読書や仕事など、日常とは少し距離を置いた時間を受け止める役割があります。二つの用途を無理に一棟へ詰め込まず、建物そのものを分けたため、外観にもはっきりした違いが生まれました。
ORICON NEWSでは、下山邸は2022年8月竣工、敷地面積249.3平方メートル、延床面積108.7平方メートル、木造在来工法と紹介されています。設計は髙島和広さん/kurosawa kawara-tenです。
今回のタイトルにある「四角い塔」は見た目のインパクトだけではありません。2層の図書室という用途が、母屋とは別の形を必要とした理由につながっているため、番組では外観から内部へ進むにつれて、この家の考え方が分かる構成になっています。
渡辺篤史さんが見る今回のポイント
案内役は長年番組を担当する渡辺篤史さんです。今回も住宅の広さや設備を列挙するだけでなく、住む人がなぜその形を選んだのか、実際の居場所がどう感じられるのかを見ていく回です。
下山邸では、母屋と塔がまったく異なる外観である一方、玄関や土間、庭を介して暮らしが一続きになっています。外観の珍しさに注目しつつ、室内では大開口のLDK、2色の小上がり、未完成の余白を残す2階、塔の図書室という順に見ると、家全体の狙いをつかみやすくなります。
同番組の最近の住宅では、鎌倉の草屋根の家や新宿7坪の都市住宅など、それぞれ敷地条件への異なる答えが紹介されてきました。鎌倉・品川邸「草屋根の家」の記事や、新宿7坪・堀邸の記事と見比べると、住宅ごとに「何を優先して形を決めたか」の違いも楽しめます。
前回の放送と今回の違い
テレビ朝日の11月7日早朝の本放送枠では別の住宅が予定されていますが、今回ユーザー指定の地域局では、10月31日にテレビ朝日で放送された下山邸が遅れて放送されます。そのため、同じ11月7日でも地域によって内容が異なる点には注意が必要です。
下山邸の回は、狭小住宅や一棟型の住宅とは違い、敷地の中に性格の違う2棟を置く発想が中心です。母屋だけ、塔だけを見るのではなく、二つを分けたことで庭や玄関がどう働いているのかまで見ると、今回の面白さが分かりやすくなります。
視聴方法と再放送
11月7日は地域ごとに地上波の放送時間が異なります。HAB1と長野朝日放送は5:25、青森朝日放送は6:30、岩手朝日テレビは7:00、瀬戸内海放送は9:35、山口朝日は10:45、新潟テレビ21は14:33、愛媛朝日テレビは16:00の予定です。
また、BS朝日の公式ページでは、11月8日(日)8:30から同じ「イエ型母屋と四角い塔 2棟建ての家」千葉県印西市・下山邸が放送予定として案内されています。地上波の対象地域で見られない場合や時間が合わない場合は、BS朝日の放送予定も確認しやすい選択肢です。
参考にした情報
- BS朝日「渡辺篤史の建もの探訪」
- 岩手朝日テレビ「番組表」
- ORICON NEWS「なぜ家の隣に“四角い塔”を建てたのか?」
- Gガイド「渡辺篤史の建もの探訪」
- WEBザテレビジョン「渡辺篤史の建もの探訪」放送情報
よくある質問
11月7日の渡辺篤史の建もの探訪で紹介される家はどこですか?
今回指定されている地域局の放送では、千葉県印西市・下山邸が紹介されます。切妻屋根の母屋と四角い塔を並べた2棟構成の住宅です。
下山邸の四角い塔の中は何ですか?
四角い塔の内部は2層構造の図書室です。現在は書斎として使われ、建主夫妻の思いを込めた空間として紹介されます。
下山邸の母屋の見どころは何ですか?
庭へ大きく開くLDK、吹き抜け、斜めの構造材、畳とカーペットを半分ずつ使った2色の小上がり、家族の成長に合わせて仕上げる2階などが主な見どころです。
BS朝日でも下山邸の回を見られますか?
BS朝日の公式ページでは、11月8日(日)8:30から同じ千葉県印西市・下山邸の回が放送予定として掲載されています。
まとめ
11月7日の地域局放送「渡辺篤史の建もの探訪」で紹介される千葉県印西市・下山邸は、切妻屋根の母屋と四角い塔を並べた2棟建ての家です。
母屋には庭へ開く大きなLDKと2色の小上がり、成長に合わせて仕上げる2階があり、塔には2層の図書室があります。見た目の違う二つの建物を玄関・土間・庭でつなぐことで、日常の暮らしと建主夫妻の夢を同じ敷地の中で両立させている点が、今回の下山邸の大きな見どころです。

