浮世絵EDO-LIFE広重「王子瀧の川」8月17日|扇子を足で掲げる男は何してる?|8/17 5:50

2026年8月17日(月)午前5時50分からNHK Eテレで放送される「浮世絵EDO-LIFE」は、「アクティブに涼もう!広重 夏の人気行楽地・王子瀧の川」。歌川広重が描いた王子・滝野川の夏を手がかりに、江戸っ子が暑い季節をどう楽しんだのかを5分で読み解きます。

事前番組情報で特に気になるのが、川の真ん中に浮かび、扇子を足で掲げる男性です。周囲の人々も同じ方向を見ており、「一体何をしているの?」が今回の大きな謎。この記事では放送日時・語り・王子瀧の川の場所、江戸の避暑地としての滝野川、そして事前情報で分かっている範囲を整理します。

8月17日「王子瀧の川」の要点

  • 放送:2026年8月17日(月)5:50~5:55、NHK Eテレ1・東京
  • テーマ:歌川広重が描いた江戸近郊の夏の人気行楽地「王子の瀧の川」
  • 楽しみ方:森林散策、川べりでの一杯、川遊びなど
  • 注目点:川に浮かび、扇子を足で掲げる男性の行動
  • 語り:井上二郎アナウンサー
  • 現在地を考える手がかり:東京都北区の音無もみじ緑地周辺

浮世絵EDO-LIFE「王子瀧の川」8月17日の放送時間・内容

番組名浮世絵EDO-LIFE
放送回アクティブに涼もう!広重 夏の人気行楽地・王子瀧の川
放送日2026年8月17日(月)
放送時間5:50~5:55
放送局NHK Eテレ1・東京
語り井上二郎
主なキーワード歌川広重、王子瀧の川、滝野川、石神井川、江戸の避暑、川遊び、扇子

番組データでは、江戸中心部から日帰りできる王子の瀧の川で、家族が森林散策を楽しみ、川べりで酒を飲み、川遊びの後に岩で休む姿が紹介されます。単なる「昔の風景」ではなく、江戸の夏レジャーを一枚の浮世絵から読み解くのが見どころです。

王子の「瀧の川」はどこ?滝野川は石神井川の別名

王子を流れる「滝野川」は、現在の石神井川のこの地域での呼び名です。東京都立図書館の「名所江戸百景 王子瀧の川」解説では、飛鳥山に近いこの一帯は流れが急で、不動の滝や弁天の滝なども見られた自然豊かな行楽地だったと説明されています。

北区飛鳥山博物館が所蔵・解説する広重の「東都名所 王子瀧の川」は、天保11~13年ごろ(1840~42)の作品。現在の音無もみじ緑地付近を描き、川で泳ぐ人、水遊びをする子ども、床几で酒を酌み交わす人など、夏の一日を思い思いに過ごす姿が確認できます。今回の番組を理解するうえで非常に近い情景です。

江戸の人気避暑地|森林散策・川遊び・一杯がセット

北区飛鳥山博物館によると、滝野川付近の石神井川は両岸が深い渓谷になり、夏は避暑、秋は紅葉の名所としてにぎわいました。現在の都心から考えると意外ですが、江戸の人にとって王子は、自然の中で涼を取れる身近なお出かけ先だったわけです。

番組の事前紹介にある「森林散策」「川べりで一杯」「川遊び」は、博物館の作品解説に登場する人々の行動とも重なります。放送中は風景だけでなく、誰が何をしているかを追うと、江戸の休日の過ごし方が見えやすくなります。

扇子を足で掲げる男は何してる?事前情報では答えを明かしていない

今回もっとも検索したくなるのが、「川に浮かびながら足で扇子を掲げる男性は何をしているのか」という疑問です。公開されている番組詳細は、男が一見おどけて見え、周囲の人々がその方向を見ているところまでを示し、行為の正体そのものは事前に明かしていません

この人物について「伝統泳法の技」「曲芸」などと断定できる一次資料は、今回確認したNHK関連情報、北区飛鳥山博物館、東京都立図書館の解説からは確認できませんでした。そのため、推測で答えを固定せず、番組が浮世絵の細部からどのように解き明かすかを見どころとして扱います。

現在は音無もみじ緑地へ|昔の蛇行した川はどう変わった?

北区飛鳥山博物館によれば、かつて石神井川は金剛寺付近でU字形に蛇行し、崖には岩屋弁天の祠や弁天の滝がありました。しかし1958年の狩野川台風で岩屋弁天が崩壊し、その後の河川改修で流路が直線化。残された旧流路には川の水を引き入れ、現在の音無もみじ緑地となっています。

つまり、浮世絵と現在の景色を完全に同じ形で見比べることはできません。それでも地名と旧流路の痕跡をたどることで、「江戸の人がここで涼んでいた」という場所のつながりを感じられます。

前回の北斎「ろうべんの滝」と見比べると面白い

「浮世絵EDO-LIFE」を続けて見るなら、サイト内の北斎「ろうべんの滝」解説もおすすめです。こちらは大山詣りの水垢離と巨大な木太刀がテーマで、同じ「水辺」でも信仰と行楽の違いが際立ちます。

8月11日の放送枠を探している場合は、浮世絵EDO-LIFE北斎「ろうべんの滝」8月11日放送記事も確認できます。今回の広重回とあわせると、北斎と広重が水辺の人々をどう描いたかを見比べやすくなります。

見逃した場合はNHK ONEで番組名を検索

NHK ONEは、NHK番組の同時配信や見逃し配信などをまとめたインターネットサービスです。放送後に探す場合は「浮世絵EDO-LIFE」で検索し、対象回の配信表示と期限を確認してください。配信対象・期間は実際の番組ページの案内が優先されます。

よくある質問

「王子瀧の川」はいつ放送されますか?

2026年8月17日(月)午前5時50分~5時55分、NHK Eテレ1・東京で放送されます。

語りは誰ですか?

井上二郎アナウンサーです。

王子の瀧の川は現在のどこですか?

滝野川は王子付近を流れる石神井川の別名です。広重の「東都名所 王子瀧の川」について、北区飛鳥山博物館は現在の音無もみじ緑地付近を描いた作品と解説しています。

扇子を足で掲げる男性は何をしていますか?

公開されている事前番組情報では、その答え自体は明かされていません。周囲の人々が注目するこの男性の行動を浮世絵から読み解くことが、今回の見どころです。

参考にした公式・一次情報

まとめ:8月17日の「浮世絵EDO-LIFE」は、広重が描いた王子・滝野川の夏の行楽に注目します。森林散策、酒、川遊びという身近な楽しみの中で、足に扇子を掲げる男性だけがひときわ異彩を放ちます。5分の放送では、その小さな違和感から江戸の夏の過ごし方を読み解く点に注目です。

このテーマの関連記事はこちら