有働由美子の健康案内人9月14日|オレオレ詐欺で狙われる心の弱点と対策|9/14 10:25
2026年9月14日(月)10:25からABCテレビ、HTB、KBCなどで放送される「有働由美子の健康案内人!」は、「身近に迫る特殊詐欺。心を鍛えて騙されない自分を作ろう」がテーマです。この日の中心はオレオレ詐欺。社会心理学者の西田公昭さんが、犯人が狙う“心の弱点”と、なぜ冷静な人でもだまされるのかを解説します。
有働由美子さん自身も、詐欺を再現した電話のやり取りを体験します。金銭知識だけではなく、焦り、権威への服従、家族を助けたい気持ちなど、人が判断を急ぐ心理を知ることが対策になるという切り口です。
9月14日「有働由美子の健康案内人!」放送内容
| 放送日時 | 2026年9月14日(月)10:25~10:40 |
|---|---|
| 放送局 | ABCテレビ1、HTB1、KBCテレビなど |
| テーマ | 身近に迫る特殊詐欺。心を鍛えて騙されない自分を作ろう |
| 今回の中心 | オレオレ詐欺の対策 |
| 出演 | 有働由美子 |
| 専門家 | 西田公昭(社会心理学者) |
| 後半 | 2分で元気な足腰を目指す体操 |
ABCテレビの番組表と放送局公式情報では、9月14日はオレオレ詐欺対策を扱い、有働さんが再現電話を体験すると案内されています。テレビ朝日では同じ週にSNS型ロマンス詐欺や悪質な点検商法も取り上げており、特殊詐欺を“手口”と“心理”の両面から学ぶシリーズになっています。
オレオレ詐欺で狙われる“心の弱点”とは?焦らせて考える時間を奪う
オレオレ詐欺は、息子や孫など親族を名乗る典型的な手口に加え、警察官や公的機関を装って不安をあおる形にも広がっています。共通するのは、被害者に「今すぐ対応しなければ大変なことになる」と思わせ、誰かへ相談する前に行動させようとする点です。
社会心理学の観点では、緊急性を強調されると人は普段より視野が狭くなり、相手が示した選択肢の中だけで考えやすくなります。さらに「家族を助けたい」「警察には従うべきだ」といった善意や権威への信頼が利用されると、知識があっても判断が揺らぐ可能性があります。番組で有働さんの受け答えを見るときは、犯人役がどのタイミングで焦らせ、外部への相談を防ごうとするかに注目です。
2025年の被害はどれくらい?警察庁統計で見る特殊詐欺
警察庁の2025年確定値では、SNS型投資・ロマンス詐欺を含む特殊詐欺の認知件数は合計4万3,000件、被害額は約3,257億円に達しました。SNS型ロマンス詐欺だけでも5,645件、被害額546.4億円で、前年より件数・被害額とも増えています。
オレオレ詐欺も全国各地で大きな被害が出ています。たとえば2025年は東京で2,871件・約240億円、大阪で1,494件・約106億円、福岡で640件・約45億円の被害が警察庁統計に記録されています。数字を見ると、特定の地域や高齢者だけの問題ではなく、家族全体で対策を共有する必要があることが分かります。
だまされにくくする実践策|電話を切る・本人確認・家族ルールを先に決める
対策で大切なのは、その場で詐欺かどうかを完璧に見抜こうとしないことです。少しでもお金、口座、暗証番号、電子マネー、送金の話が出たら、いったん電話を切り、普段使っている本人の番号へ自分からかけ直すだけで、犯人の作った“緊急空間”から抜けやすくなります。
- 「お金の話が出たら一度切る」を家族の共通ルールにする
- 本人確認は、相手が教えた番号ではなく手元の連絡先からかけ直す
- 警察・役所・金融機関を名乗られても、部署名と名前を聞いて公式番号へ確認する
- 「今日中」「誰にも言うな」と急かされたら、むしろ相談の合図と考える
- 高齢の家族だけでなく、子や孫側から定期的に声をかける
「有働由美子の健康案内人!」は地域によって時差放送があります。同番組の別テーマを確認するなら、9月4日ABCテレビ放送の記事も参考になります。
よくある質問
9月14日は何の詐欺を扱う?
オレオレ詐欺が中心です。犯人が狙う心理的な弱点と、だまされにくくする考え方を西田公昭さんが解説します。
専門家は誰?
社会心理学者の西田公昭さんです。人がなぜ説得や勧誘に影響されるのかという観点から特殊詐欺を解説します。
ABCテレビでは何時から?
2026年9月14日(月)は10:25~10:40の放送予定です。HTB、KBCなどでも同時間帯の番組表が確認されています。
まとめ|“自分は大丈夫”より、迷ったら止まる仕組みを作る
9月14日の「有働由美子の健康案内人!」は、オレオレ詐欺を題材に、知識だけでなく「なぜ人はだまされるのか」を社会心理学から考える回です。有働由美子さんが再現電話を体験し、西田公昭さんが犯人が突く心の弱点を解説します。
重要なのは、自分の判断力を過信するより、電話を切る、家族へ相談する、公式番号へかけ直すという行動を先にルール化することです。番組のテーマである“心を鍛える”とは、疑い深くなることではなく、焦らされたときに一度止まれる仕組みを持つことだと捉えると実践しやすいでしょう。

