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ウチのどうぶつえん「君が旅立つそのトキまで」の動物園はどこ?ピューマ・モモンガ・トキの施設とアクセス【10月31日】|10/31 10:00

10月31日(土)10時からNHK Eテレで再放送される「ウチのどうぶつえん 君が旅立つそのトキまで」には、モモンガ、ピューマ、トキが登場します。ピューマとトキには飼育員との別れが近づき、モモンガは赤ちゃんのかわいらしい姿が見どころです。

番組案内では、ピューマの種類を知ること、トキの繁殖から野生復帰につながる取り組みが大きなテーマとして示されています。一方、公開されている番組案内では撮影した動物園名までは記されていません。そこで、同じ時期に公式発表があり、番組内容と深く関係する施設として、盛岡市動物公園ZOOMOと多摩動物公園を中心に、実際に訪れる際の情報を整理します。

10月31日の放送日時と登場する動物

項目内容
放送日時2026年10月31日(土)10:00〜10:30
放送局NHK Eテレ1東京
番組ウチのどうぶつえん 君が旅立つそのトキまで
登場動物モモンガ、ピューマ、トキ
語り森下絵理香、後藤佑太郎
主なテーマ動物の成長、親離れ、繁殖、野生復帰、飼育員との別れ

番組案内では、ピューマはライオンのメスなど別のネコ科動物と間違われることが多い動物として取り上げられます。見た目だけでは分かりにくい特徴を知り、ピューマそのものを覚えてもらう内容です。

トキについては、動物園で繁殖・飼育した個体が、将来の放鳥を見据えて野生復帰の仕組みへつながっていく過程が紹介されます。飼育員が大切に育てた動物を次の場所へ送り出すため、タイトルの「君が旅立つそのトキまで」が重なる内容です。

ピューマで注目したい盛岡市動物公園ZOOMO

今回の放送内容と重なる動きがある施設として注目したいのが、岩手県盛岡市の盛岡市動物公園ZOOMOです。ZOOMOではピューマの母親「ニーナ」と子どもたちを飼育し、2026年夏から親離れ・子離れの時期に入ったことを公式に伝えています。

ZOOMOの公式発表では、母親ニーナが子どもたちと距離を取ろうとする行動が見られるようになり、担当飼育員はそれを子どもたちが独り立ちできるほど成長した証しとして説明しています。ピューマは生後1年半ほどで独り立ちする動物で、母子の行動の変化に合わせて寝室や放飼方法を変える可能性も案内されていました。

番組案内にある「ピューマと飼育員さんとの別れの予感」と、ZOOMOが発信しているピューマ一家の成長には重なる部分があります。ただし、番組案内そのものには施設名が記載されていないため、ここでは関連施設として紹介します。

ZOOMOのピューマはどこで見られる?

ZOOMOの園内案内では、ピューマはビクトリアエリアの動物として紹介されています。盛岡市とカナダ・ビクトリア市が姉妹都市であることから設けられたエリアで、1989年の開園時にはビクトリア市からピューマなどが寄贈されました。

園内は広く、すべての動物を見るには2時間ほどかかると公式サイトで案内されています。ピューマを目的に訪れるなら、入園後にビクトリアエリアの位置を確認して向かうと分かりやすいです。

盛岡市動物公園ZOOMOへのアクセス

所在地は岩手県盛岡市新庄字下八木田60-18です。公式サイトによると、盛岡駅から車で約20分。カーナビでは「盛岡市動物公園駐車場」と入れるよう案内されており、施設名だけではスタッフ通用門へ案内される例があるため注意が必要です。

駐車場は普通車472台で、普通車の使用料は1回300円です。公共交通では盛岡駅東口5番乗り場から動物公園行きのバスが運行され、土日・祝日は複数便が設定されています。10月31日はレギュラーシーズン最終日で、開園時間は9時30分から16時30分、入園は16時までです。

モモンガを見たいならZOOMOの里山エリア

盛岡市動物公園ZOOMOでは、ホンシュウモモンガも飼育されています。公式の動物紹介では、ホンシュウモモンガは本州・四国・九州に分布する日本固有種で、夜行性。前後の脚の間にある飛膜を広げ、木から木へ滑空して移動します。

園内案内では、モモンガは里山エリアに位置づけられています。近くにはムササビやニホンリスなど、日本の森林に暮らす動物も展示されているため、ピューマとは違う環境を比べながら見ることができます。

番組案内にある「赤ちゃんがひたすらカワイイ」というモモンガについては、施設名や個体情報まで公開情報で確認できていません。そのため、番組の赤ちゃんがZOOMOの個体だと断定はできません。ただ、ホンシュウモモンガを実際に観察できる場所として、ZOOMOは訪問候補になります。

モモンガはいつでも見られる?

モモンガは夜行性のため、昼間は巣箱の中で休んでいることもあります。動物園へ行けば必ず活発に動く姿が見られるとは限りません。

また、動物の体調や獣舎管理の都合で展示が変更される場合もあります。モモンガを一番の目的にする場合は、当日の展示状況を園内スタッフへ確認するとよいでしょう。

以前の「ウチのどうぶつえん」で小さな動物や飼育の工夫を扱った回については、ウチのどうぶつえん「知らないから、知りたい!」ミニカバ・カバ・モグラの見どころでも紹介しています。

トキの野生復帰で注目したい多摩動物公園

トキのテーマと強く結びつくのが、東京都日野市の多摩動物公園です。多摩動物公園は環境省が進めるトキ保護増殖事業に協力し、2007年からトキを預かって非公開施設で飼育・繁殖を続けています。

2026年10月23日の公式発表によると、多摩動物公園は2026年に生まれた7羽を含む10羽を佐渡トキ保護センターへ移動しました。2026年生まれの7羽は、今後、環境省の計画に基づいて放鳥候補になる予定です。

移動日は10月19日で、10月30日の本放送直前に公表された内容です。飼育施設で生まれ育ったトキが佐渡へ向かい、その先に野生復帰があるという流れは、今回の番組案内にある「繁殖〜飼育を担う動物園の取り組み」「育てたトキを空に放つ」というテーマと重なります。

多摩動物公園へ行けばトキを見られる?

ここは特に注意したい点です。多摩動物公園のトキは、環境省の飼育方針により非公開施設で飼育されています。そのため、多摩動物公園を訪れても、通常の展示動物のようにトキを見ることはできません。

番組でトキの飼育や野生復帰の取り組みに興味を持ち、「同じ場所へ行ってトキを見たい」と思っても、現地で個体を見ることはできない点を知っておく必要があります。多摩動物公園はトキ保全の舞台となる施設の一つですが、観察目的の施設ではありません。

多摩動物公園へのアクセス

所在地は東京都日野市程久保7-1-1です。京王線と多摩モノレールの「多摩動物公園駅」から徒歩約1分で、公共交通で行きやすい場所にあります。

車の場合は中央自動車道の国立府中ICから約20分ですが、園には一般来園者用の専用駐車場がありません。正門周辺の有料駐車場を利用する形になります。秋の行楽シーズンは周辺道路や駐車場が混みやすいため、公式サイトも電車やモノレールの利用をすすめています。

トキが旅立った先は佐渡トキ保護センター

多摩動物公園から移動したトキは、新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターへ送られています。多摩動物公園の公式発表では、10月19日に10羽を佐渡へ移動し、10月22日には佐渡から5羽を新たに多摩動物公園へ受け入れたとされています。

トキの野生復帰は、一つの動物園だけで完結する取り組みではありません。繁殖を担う施設、佐渡の保護センター、野生復帰ステーションなどが役割を分担し、個体を移動させながら長期的な保全を進めています。

番組を見るときも、「飼育員が育てた一羽がそのまま放鳥される」という単純な流れではなく、複数施設が連携して野生へ戻す準備を進める仕組みとして見ると、タイトルに込められた「旅立ち」の意味が分かりやすくなります。

2つの動物園を実際に訪れるときの違い

盛岡市動物公園ZOOMOと多摩動物公園では、今回のテーマに関係する動物の見学条件が大きく異なります。

ZOOMOでは、ピューマはビクトリアエリア、ホンシュウモモンガは里山エリアで展示されています。ただし、動物の体調や時間帯によって姿が見えないことがあります。

一方、多摩動物公園のトキは非公開です。多摩動物公園には多くの動物が展示されていますが、今回のトキ保護増殖事業そのものを「現地でトキを見学する目的」で訪れることはできません。

番組の舞台となる施設を訪ねたい場合は、ピューマやモモンガの観察ならZOOMO、トキについては多摩動物公園の保全活動を知る場所という違いを理解しておくと予定を立てやすいです。

参考にした情報

よくある質問

ウチのどうぶつえん10月31日放送にはどんな動物が出ますか?

モモンガ、ピューマ、トキが登場します。ピューマとトキは飼育員との別れや旅立ち、モモンガは赤ちゃんの姿が見どころとして案内されています。

盛岡市動物公園ZOOMOのピューマはどこで見られますか?

ZOOMOの園内ではビクトリアエリアにピューマがいます。盛岡駅から車で約20分で、公共バスも利用できます。

多摩動物公園へ行けばトキを見られますか?

見られません。多摩動物公園のトキは、環境省の方針により非公開施設で飼育されています。園は訪問できますが、トキそのものの一般公開は行われていません。

まとめ

「ウチのどうぶつえん 君が旅立つそのトキまで」は、かわいい動物を見るだけでなく、成長した動物を送り出す飼育員の仕事と、野生復帰につながる動物園の役割が見どころです。

番組案内では撮影施設名までは明記されていませんが、同時期の公式発表から、盛岡市動物公園ZOOMOのピューマ一家や、多摩動物公園から佐渡へ移動したトキは今回のテーマを理解するうえで重要な情報です。実際に足を運ぶ場合は、ZOOMOではピューマとホンシュウモモンガの展示エリアを確認し、多摩動物公園ではトキが非公開であることを踏まえて訪問してください。

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