豊臣兄弟!第37回「秀長の国」あらすじ|大和郡山城・興福寺・検地と年貢の壁【9月27日】|9/27 20:00
2026年9月27日(日)20:00からNHK総合で放送予定の大河ドラマ『豊臣兄弟!』第37回は「秀長の国」。四国平定を終えた秀長が大和一国を与えられ、大和郡山城へ拠点を移します。
戦場で兄・秀吉を支えてきた秀長に、今度は“領主として国を治める”難題が待ち受けます。焦点は、興福寺をはじめとする寺社勢力、領民を苦しめる年貢、そして秀長が進めようとする検地です。
豊臣兄弟!第37回「秀長の国」の放送情報
| 項目 | 内容 |
| 放送日 | 2026年9月27日(日) |
| 放送時間 | 20:00〜20:45予定 |
| 放送局 | NHK総合 |
| サブタイトル | 第37回「秀長の国」 |
| 主な舞台 | 大和国・大和郡山城 |
| 中心テーマ | 国づくり、寺社勢力、検地、年貢 |
第36回では四国攻めが大きな軸でしたが、第37回は戦そのものより統治へ比重が移ります。タイトルの「秀長の国」は、主人公が初めて自分の領国をどう治めるかに向き合う回であることを端的に示しています。
第37回「秀長の国」あらすじ
関白となった秀吉は、四国平定の恩賞として秀長に大和一国を与えます。秀長は新たな家臣を加え、大和郡山城へ拠点を移します。
しかし大和では、興福寺をはじめとする寺社勢力が強い権力を持ち、利権を握っていました。領民が寺社へ納める高額な年貢に苦しんでいると知った秀長は、検地を行って適正な年貢へ改めようとします。ところが僧たちだけでなく、仏罰を恐れる領民からも反対され、国づくりは早くも難題に直面します。
なぜ秀長は大和郡山城へ移る?
四国平定を終えた秀長は、秀吉から大和一国を与えられます。そこで新たな拠点となるのが大和郡山城です。ここから秀長は、軍を率いる武将としてだけでなく、領主として土地・税・寺社との関係を調整する立場になります。
『豊臣兄弟!』の主人公は“天下一の補佐役”ですが、第37回では兄の指示を実行するだけでは足りません。大和の事情を見て、自分の判断で住民と既存勢力の間を調整する力が問われます。
大和郡山城や興福寺など秀長ゆかりの地は豊臣秀長のロケ地・ゆかりの地関連記事でも紹介しています。
興福寺など寺社勢力が“最大の壁”になる
第37回の大きな対立軸は、秀長と寺社勢力です。大和では寺院・神社が宗教施設にとどまらず、土地や経済に強い影響力を持っていました。ドラマはそこへ新領主の秀長が入ることで、従来の仕組みと新しい統治が衝突する形を描きます。
秀長の目的は領民を苦しめる負担を見直すことですが、寺社側には寺社側の秩序があります。さらに領民自身も仏罰を恐れて変化へ反対するため、“悪い相手を倒せば解決”という戦国ドラマ的な単純構図にはなりません。
検地と年貢は何が問題?第37回の見どころ
検地は土地の面積や収穫力を把握し、年貢を決める土台にする作業です。第37回では、領民が高額な年貢に苦しんでいる状況を前に、秀長が検地で負担を適正化しようとします。
ただし、制度を正すだけでは人は動きません。寺社との交渉、領民の不安、家臣の実務力をどうまとめるかが重要になります。戦場での勝敗ではなく、調整力で難局を乗り切る主人公らしさが出やすい回です。
藤堂高虎ら秀長家臣団にも注目
第37回の出演情報には、佳久創さん演じる藤堂高虎も名を連ねています。高虎は秀長の腹心として、戦だけでなく算術や築城、実務も学んできた人物です。国づくりへ移る今回、その能力が生きる場面があるか注目です。
9月26日の前日には「土スタ『豊臣兄弟!』ファン感謝祭」が放送され、佳久創さんもゲスト出演します。高虎役の話を聞いてから第37回を見る流れは、家臣団への理解を深めるうえでも相性が良いです。
前日の放送情報は土スタ9月26日「豊臣兄弟!」特集記事で確認できます。
第36回「姫若子と鬼若子」からどうつながる?
第36回では四国一統を目指す長宗我部元親に対し、秀吉が秀長を四国攻めの総大将に指名しました。第37回は、その平定の功績が大和一国という恩賞につながるため、前回の戦がそのまま国づくりの出発点になります。
四国攻めまでの流れは第36回「姫若子と鬼若子」あらすじ記事で整理しています。戦から統治へ変わる境目を見比べると、第37回の意味がより分かりやすくなります。
参考情報
よくある質問(FAQ)
豊臣兄弟!第37回「秀長の国」はいつ放送ですか?
2026年9月27日(日)20:00からNHK総合で放送予定です。
第37回で秀長はどこへ移りますか?
大和郡山城へ拠点を移します。
秀長は第37回で何をしようとしますか?
領民の年貢負担を適正化するため、検地を行おうとします。
第37回で秀長の前に立ちはだかるのは誰ですか?
興福寺をはじめとする強い寺社勢力と、変化や仏罰を恐れる領民の反対が大きな壁になります。
まとめ
『豊臣兄弟!』第37回「秀長の国」は、秀長が大和一国を与えられ、大和郡山城を拠点に本格的な国づくりへ踏み出す回です。興福寺など寺社勢力、年貢、検地をめぐる問題に向き合い、戦場とは違う調整力が問われます。
前日の9月26日は「土スタ『豊臣兄弟!』ファン感謝祭」。佳久創さんら出演者のトークでこれまでを振り返ったあと、第37回で“領主・秀長”の新章へ入る流れです。

