十津川警部28「陸中海岸殺意の旅」ロケ地は?宮古・釜石・塔のへつりと偽雪舟【9月7日】|9/7 13:54
2026年9月7日(月)13時54分からBS-TBSで放送される「ミステリー・セレクション 十津川警部シリーズ28 陸中海岸殺意の旅」。BS-TBS公式ページを実際に確認すると、事件は雪舟の偽物だけが盗まれた古美術商殺人から始まり、岩手・宮古方面への旅、恋人の誘拐、20年前の宝石店襲撃事件へとつながっていきます。
番組サブタイトルには「東北新幹線やまびこ7号」「釜石~会津」「消えた偽雪舟」とあり、旅情ミステリーらしい地名が並びます。この記事では犯人名だけを先に出すのではなく、ロケ地・移動ルートとして検索されやすい宮古、釜石、塔のへつりと、偽雪舟が事件をつなぐ仕掛けを整理します。
十津川警部シリーズ28「陸中海岸殺意の旅」放送情報
| 放送日時 | 2026年9月7日(月)13:54~15:55 |
|---|---|
| 放送局 | BS-TBS |
| 十津川省三 | 渡瀬恒彦 |
| 亀井定雄 | 伊東四朗 |
| 原作 | 西村京太郎「陸中海岸殺意の旅」 |
| 脚本 | 安本莞二 |
| 監督 | 脇田時三 |
| 制作 | 2003年 |
あらすじ|偽雪舟だけが盗まれた殺人事件から宮古へ
青山の古美術商が殺され、犯人は雪舟の偽物だけを盗んで逃走します。残されたメモから、絵は広中和也が店へ持ち込んだものと判明。和也は恋人の水島まなみを連れ、実家のある宮古へ向かいます。
十津川は和也の尾行を命じますが、まなみが誘拐されます。犯人の要求は、和也の実家に残る雪舟の偽物をすべて持ってくること。掛け軸は、和也の両親が20年前に世話をした旅の僧・空仁が残したものでした。
ロケ地・舞台はどこ?宮古・釜石・塔のへつりが事件をつなぐ
BS-TBS公式の物語では、和也の実家がある宮古が重要な舞台として明記されています。放送サブタイトルには「釜石~会津」とあり、東北の移動そのものがミステリーの骨格です。
さらに十津川は、複数の掛け軸の文字を照らし合わせて「塔のへつり」という地名を見つけます。塔のへつりで発見される20年前の新聞が、時効になった宝石店襲撃事件と現在の誘拐・殺人を結びつけます。実在の観光地名が暗号の答えとして使われるのが、この作品の大きな旅情ミステリー要素です。
偽雪舟は何を意味する?20年前の事件と出生の秘密
犯人が執着していたのは掛け軸そのものの美術的価値ではありません。掛け軸に隠された情報が、20年前の宝石店襲撃事件へつながっていました。
また、空仁は過去に和也の母・敏江と交際し、和也の実父でもあることが判明します。古美術商殺人、誘拐、宝石、出生という別々の謎が、旅の僧と偽雪舟を介して一本につながる構成です。
十津川警部シリーズを続けて見ている方は、当サイトのシリーズ24「伊豆の海に消えた女」の真相記事や、シリーズ25「南紀白浜殺人ルート」の記事もあわせて読むと、土地と事件を結ぶシリーズの作りの違いを比較できます。
よくある質問
十津川警部シリーズ28の事件の発端は?
東京・青山の古美術商が殺され、雪舟の偽物だけが盗まれたことから始まります。
物語の主な舞台はどこ?
広中和也の実家がある岩手県宮古方面をはじめ、釜石など陸中海岸側の移動と、掛け軸に隠された地名「塔のへつり」が重要になります。
出演者は誰?
十津川省三役は渡瀬恒彦さん、亀井定雄役は伊東四朗さん。ほか小野ヤスシさん、小野武彦さん、堤大二郎さん、本田博太郎さん、国分佐智子さん、宇梶剛士さん、高樹澪さん、寺田農さんらが出演します。
まとめ
「十津川警部シリーズ28 陸中海岸殺意の旅」は、偽雪舟だけが盗まれた古美術商殺人を起点に、宮古、釜石、会津方面へと捜査が広がる旅情サスペンスです。掛け軸に隠された「塔のへつり」という地名、20年前の宝石店襲撃事件、空仁と広中和也の関係が物語を一本につなぎます。2026年9月7日13時54分からBS-TBSで放送され、渡瀬恒彦さん演じる十津川警部と伊東四朗さん演じる亀井刑事の捜査が見どころです。

