遠い山なみの光WOWOW9月17日|あらすじ・キャスト・広瀬すずと吉田羊の悦子|9/17 16:00

2026年9月17日(木)16時00分からWOWOWシネマで放送される映画『遠い山なみの光』。広瀬すず主演で、ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロの長編デビュー作を、日本・イギリス・ポーランドの共同製作で映画化したヒューマンミステリーです。

物語は1952年の長崎と1982年の英国を行き来しながら、母・悦子が語る過去の「記憶」に潜む違和感へ近づいていきます。「あらすじは?」「広瀬すずと吉田羊は同じ役?」「原作との関係は?」「WOWOWで何時から?」という疑問を、WOWOW公式情報を中心に整理します。

『遠い山なみの光』9月17日のWOWOW放送情報

作品名遠い山なみの光
放送日2026年9月17日(木)
放送開始16:00
放送局WOWOWシネマ
制作年2025年
制作国日本/イギリス/ポーランド
内容時間124分
ジャンルサスペンス/ミステリー

WOWOW公式では9月17日16時00分の放送に加え、10月15日18時50分の放送予定も掲載されています。124分の作品なので、放送枠を確認して録画する場合は前後の番組時刻にも余裕を持たせておくと安心です。

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あらすじ|長崎の記憶を語る母・悦子、その話には何が隠れている?

1982年の英国。日本人の母・悦子と英国人の父の間に生まれたニキは、大学を中退して作家を目指しています。ニキは、戦後の長崎から英国へ渡った母の半生を作品にしたいと考え、これまで秘密にされていた過去を聞き始めます。

悦子が語るのは1952年の長崎。彼女は近所で暮らす佐知子と、その幼い娘・万里子とひと夏を過ごしました。最初は母の話に引き込まれるニキですが、聞き進めるうちに、語られる出来事のどこかに不自然さを感じ始めます。

この作品の核心は、過去の出来事をそのまま再現するのではなく、「記憶はどこまで事実なのか」という問いにあります。悦子の語りに潜む“嘘”が何を意味するのかを考えながら見ると、ミステリーとしての面白さが増します。

広瀬すずと吉田羊は同じ悦子役 2つの時代をどうつなぐ?

WOWOW公式の出演者情報では、1950年代の緒方悦子を広瀬すず、1982年の悦子を吉田羊が演じます。同じ人物を異なる年代の俳優が担当することで、若き日の記憶と現在の語りの間にある時間の隔たりが視覚的にも表現されます。

佐知子役は二階堂ふみ、ニキ役はカミラ・アイコ、藤原役は柴田理恵、松田重夫役は渡辺大知、万里子役は鈴木碧桜、緒方二郎役は松下洸平、緒方誠二役は三浦友和。家族と、戦後長崎で出会う人々の関係が、悦子の記憶の輪郭を作っていきます。

監督・脚本は『ある男』『蜜蜂と遠雷』の石川慶。原作者のカズオ・イシグロ自身も製作総指揮に名を連ねています。文学作品の「語りの曖昧さ」を、映像でどう見せるかも大きな見どころです。

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原作カズオ・イシグロ「遠い山なみの光」と映画の見どころ

原作はカズオ・イシグロの長編デビュー作「A Pale View of Hills」。WOWOW公式では、日本での邦題が一度「女たちの遠い夏」とされ、その後「遠い山なみの光」へ改題されたことも紹介されています。

イシグロ作品では、語り手の記憶や自己認識が物語の読み方を大きく左右します。この映画でも、悦子が自分の過去をどう語るのか、ニキがその話をどう受け取るのかが重要です。単純な「真相当て」だけではなく、戦争の記憶、移住、母娘関係、喪失をどう抱えて生きるかというテーマが重なります。

タイトルの「遠い山なみの光」も、遠くに見えるもの、はっきりとはつかめないものを連想させます。現在から過去を振り返る映画だからこそ、画面の色や光、人物の視線、会話の間にも注目したい作品です。

よくある質問

「遠い山なみの光」はWOWOWでいつ放送?

WOWOWシネマで2026年9月17日(木)16時00分から放送予定です。WOWOW公式には10月15日18時50分の次回予定も掲載されています。

主演と主なキャストは?

緒方悦子役は広瀬すず。佐知子役に二階堂ふみ、1982年の悦子役に吉田羊、緒方二郎役に松下洸平、緒方誠二役に三浦友和らが出演します。

原作は何?

ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロの長編デビュー作「A Pale View of Hills」。日本では「女たちの遠い夏」の邦題を経て「遠い山なみの光」として知られています。

どんな物語?

1980年代の英国で、娘ニキが母・悦子の戦後長崎での記憶を聞くところから始まり、語られる過去に潜む違和感と“嘘”が徐々に浮かび上がるヒューマンミステリーです。

まとめ|『遠い山なみの光』は記憶の“違和感”を追うヒューマンミステリー

映画『遠い山なみの光』は、9月17日(木)16時00分からWOWOWシネマで放送予定。広瀬すずが1950年代の悦子、吉田羊が1982年の悦子を演じ、二階堂ふみ、松下洸平、三浦友和らが共演します。

1952年の長崎と1982年の英国をつなぐのは、悦子が娘ニキへ語る「記憶」です。その語りに何が欠け、何が置き換えられているのか。原作カズオ・イシグロ、監督・脚本の石川慶が描く、記憶と真実の距離に注目すると作品の余韻まで味わいやすくなります。

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