となりのスゴイ家11月3日|天井高7mワンルームとリビングなし26帖の家、2軒の違いは?|11/3 20:00
11月3日(火)20時からぎふチャンで放送される「となりのスゴイ家」は、横浜の天井高7mの立体的ワンルーム住宅と、東京・日野市のリビングなし26帖ワンルーム住宅が登場する回です。
どちらも「部屋を細かく仕切らない」発想が共通していますが、横浜の家は音楽や料理を楽しむための立体構成、日野市の家は眺望と家族の居場所をひとつの大空間にまとめる設計が大きな見どころです。放送前に公式で確認できる範囲をもとに、2軒の違いを整理します。
となりのスゴイ家11月3日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月3日(火)20:00〜20:54 |
| 放送局 | ぎふチャン |
| 番組名 | となりのスゴイ家 |
| 出演 | 田中卓志、山根良顕、遼河はるひ |
| 主な内容 | 横浜の天井高7mワンルーム住宅、東京・日野市のリビングなし26帖ワンルーム住宅 |
BSテレ東公式の同内容回では、出演者として田中卓志さん、山根良顕さん、遼河はるひさんが案内役として紹介されています。田中さんは大学で建築を学んだ経験を持ち、番組では家主の工夫だけでなく、住んでから気づいた失敗点や建築費にも踏み込むのが特徴です。
田中卓志さんの経歴を先に知っておきたい方は、田中卓志さんのプロフィール記事もあわせてどうぞ。コンビとしての情報はアンガールズのプロフィールにまとめています。
1軒目は横浜の天井高7mワンルーム住宅
1軒目は、横浜にある音楽と料理を楽しむための家です。公式ページでは、黒いとんがり屋根の上に白い小さな家が載ったように見える、ひと目で印象に残る外観が紹介されています。
天井高7mでも家族がつながる立体的ワンルーム
最大のポイントは天井高7mの大空間です。単に天井が高いだけではなく、間仕切りを減らし、上下方向の高低差を使って生活の場所をつなぐ構成になっています。
一般的な住宅では、リビング、ダイニング、廊下、個室を壁で分けることが多いですが、この家では視線が抜けることで、別の場所にいる家族の気配を感じやすい設計になっているのが特徴です。番組で「立体的ワンルーム」と表現されているのは、この上下のつながりが大きな理由と考えられます。
公式には、2階側にも全体を見渡せる空間があり、階段そのものも単なる移動設備ではなく、マンガ専用シェルフや読書椅子として活用されると案内されています。床面積だけでなく、階段や高さまで居場所に変えている点が見どころです。
ピアノ室は吸音壁とコルクタイル床
音楽好きの家庭なら特に気になるのが、妻のピアノ室です。公式ページでは、吸音壁とコルクタイル床が採用されていることが明かされています。
大きなワンルーム空間は家族の気配が伝わりやすい一方で、音も広がりやすくなります。そのため、ピアノを楽しむ空間だけは音への配慮を加え、開放感と趣味の時間を両立している点が興味深いところです。
造作キッチンと子ども用キッチンにも注目
番組では奥行き75cmの背面収納付き造作キッチンも紹介されます。既製品を置くだけではなく、家の寸法や暮らし方に合わせて収納まで一体で考えたキッチンです。
さらに番組表では子ども用キッチンも見どころとして挙げられています。家族で料理を楽しむことを前提に、親だけが使う設備ではなく、子どもも参加しやすい居場所を用意している点は、この家の「家族がつながる」というテーマに直結しています。
2軒目は日野市のリビングなし26帖ワンルーム
2軒目は東京・日野市の家です。こちらも間仕切りを減らした大空間ですが、横浜の家とは狙いが少し異なります。
公式ページで特に目を引くのが、リビングを独立させない26帖ワンルームという構成です。リビング、ダイニング、キッチンを名称で区切るのではなく、そのときの過ごし方に応じて大きな空間を使う発想になっています。
眺望を生かす玄関とワンルーム
日野市の家では、街を見下ろす眺望も重要なテーマです。玄関の作りから景色を意識しており、番組では「謎のハシゴ」も登場します。
さらに、ツートーンのガルバリウム外壁、2人で使えるアイランド洗面台、壁付けキッチンなど、一般的な間取りの定番から少し外した工夫が連続します。なぜアイランド型のキッチンではなく壁付けを選んだのか、なぜ洗面を2人同時に使える形にしたのかといった、暮らし方から逆算した設計が見どころです。
親子のワークスペースと2階キッズスペース
大空間の中には親子で一緒に使えるワークスペースも設けられています。完全な個室に分けず、それぞれの作業場所を確保することで、同じ空間にいながら別々のことができる構成です。
さらに、らせん階段で上がる2階キッズスペースも紹介されます。上下階を完全に切り離すのではなく、立体的な居場所としてつなげる点では1軒目とも共通していますが、日野市の家は眺望と家族の活動をまとめる26帖ワンルームが中心です。
2軒の家は何が違う?
2軒とも壁を減らして家族をつなげる設計ですが、同じ「ワンルーム」でも暮らし方への答えは違います。
横浜の家は、天井高7mという縦方向の広がりを使い、階段・読書・ピアノ・料理といった趣味や行動を立体的に配置しています。一方、日野市の家は26帖という横方向の大空間を中心に、眺望、キッチン、仕事、子どもの居場所を緩やかにつないでいます。
「壁をなくせば同じ家になる」のではなく、家族がどこで何をするかによって空間の使い方が変わることが、この2軒を見比べる面白さです。
過去の「となりのスゴイ家」でも大空間住宅はたびたび登場しています。別タイプの開放的な家を見比べたい方は、宙に浮くリビングと28帖LDKを紹介した回も参考になります。
建築費や失敗点はどこまで分かっている?
番組公式では、2軒とも住んでみて分かった失敗点と気になる建築費を紹介すると予告しています。ただし、放送前に確認できる公式ページでは、具体的な金額や失敗点の答えまでは明かされていません。
そのため、建築費については推測せず、番組内でどの設備や構造に費用をかけたのかを見るのがポイントです。特に横浜の天井高7m、造作キッチン、ピアノ室、日野市の大空間やらせん階段などは、コストと暮らしやすさのバランスを考える材料になりそうです。
参考にした情報
よくある質問
11月3日の「となりのスゴイ家」は何時からですか?
2026年11月3日(火)20時から、ぎふチャンで放送予定です。番組表では20時54分までの54分枠になっています。
天井高7mの家はどこですか?
公式情報では横浜の住宅です。音楽と料理を楽しむ家として、ピアノ室、造作キッチン、階段を使った読書スペースなどが紹介されます。
リビングがない26帖ワンルームの家はどこですか?
公式情報では東京・日野市の住宅です。街を見下ろす眺望、壁付けキッチン、親子のワークスペース、2階キッズスペースなどが見どころです。
まとめ
11月3日の「となりのスゴイ家」は、横浜の天井高7mの立体的ワンルーム住宅と、日野市のリビングなし26帖ワンルーム住宅を見比べられる回です。
横浜の家はピアノ室や造作キッチン、階段まで居場所に変える立体構成、日野市の家は眺望を生かしながら仕事・料理・子どもの空間をまとめる大空間がポイントです。同じ「間仕切りを減らす家」でも、家族の過ごし方によって設計の答えが大きく変わるところに注目すると、より楽しめます。

