所さんの目がテン!10月18日やんばる高校生の研究|チョウ調査・ヤモリ・カタツムリに密着|10/18 10:55
10月18日(日)10時55分から読売テレビで放送される「所さんの目がテン!」は、世界自然遺産・やんばるの森で学ぶ高校生の授業がテーマです。
今回登場するのは沖縄県立辺土名高等学校。いかちゃんとTokyo Bug Boysの平井文彦さん、法師人響さんが、生徒たちのフィールドワークや研究活動を調査します。既存記事では「高校はどこ?」を中心に紹介しているため、ここでは高校生が実際に何を研究しているのかに絞って見どころを整理します。
所さんの目がテン!10月18日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月18日(日) |
| 放送時間 | 10:55~11:25 |
| 放送局 | 読売テレビ1 |
| テーマ | 世界自然遺産・やんばるで学ぶ高校生の授業 |
| MC | 所ジョージ |
| 実験プレゼンター | 平井文彦、法師人響、いかちゃん |
Gガイドでは、この回は日本テレビで2026年10月11日に放送された内容と案内されています。関西では10月18日10時55分からの放送です。
MCの所ジョージさんのプロフィールもあわせて見ると、長年続く番組でさまざまな科学テーマを扱ってきた背景が分かります。
今回の舞台は世界自然遺産・やんばる
やんばるは沖縄本島北部に広がる亜熱帯の森で、独自の生態系が残る地域です。番組では、その自然そのものを教材にして学ぶ高校生たちに密着します。
今回のポイントは、珍しい生き物を「見つけて終わり」ではないことです。生徒たちは種類を確認し、数や行動を継続して記録し、そこから環境や生態について考えます。つまり、高校の授業でありながら研究に近い観察を行っているのが大きな見どころです。
既存の「やんばるの高校はどこ?」の記事では辺土名高校の場所や自然環境科を中心に紹介しています。今回はその続きとして、生徒たちが森で何を見て、何を調べているのかを見ていきます。
チョウのモニタリング調査では何をする?
番組詳細で最初に大きく紹介されているのが、やんばるの森で行うチョウのモニタリング調査です。
モニタリングは、一度だけ観察するのではなく、同じ条件や場所で継続的に記録して変化を見る方法です。チョウは種類によって好む植物や環境が異なるため、どの種類がどれくらい見られるかを追うことで、森の環境変化を考える手がかりになります。
「何匹いたか」だけではない観察
生き物調査では、数だけでなく、見つかった場所、時間、天候、周囲の植物なども重要です。同じ場所でも季節や気温によって姿を見せる種類が変わるため、記録を積み重ねることで初めて分かることがあります。
番組ではTokyo Bug Boysが調査に加わるため、昆虫を見つける視点や、種類を見分けるポイントにも注目です。バグボーイズは過去の「目がテン!」でもライトトラップや昆虫調査を行っており、身近な生き物を科学的に見る役割を担ってきました。
高校生がフィールドワークで学ぶ意味
教科書で種類名を覚えるだけでは、森の中で生き物同士がどう関係しているかは分かりません。実際に歩き、探し、記録することで、植生や地形、気温、湿度など複数の条件を同時に考えられるようになります。
沖縄県の資料でも、辺土名高校の環境系学科は海・山・川での調査や環境測定を行う実習型の教育が特徴として紹介されています。今回のチョウ調査は、そうした学びをテレビで具体的に見られる場面です。
生徒が注目したヤモリの行動とは?
番組詳細には、部活動で生き物研究を行う生徒たちがヤモリの行動に注目していることも記されています。
ヤモリは家の壁などでも見かける身近な爬虫類ですが、やんばるのように生物多様性が高い地域では、種類や生活環境、活動時間などを丁寧に観察することで研究テーマになります。
身近な疑問が研究の入り口になる
「なぜこの場所にいるのか」「いつ動くのか」「何に反応するのか」といった素朴な疑問は、そのまま研究の出発点になります。高校生が専門家から与えられた課題をこなすのではなく、自分で気になった生き物からテーマを見つける点が今回の面白さです。
専門家顔負けと紹介される3年生の研究は、観察した事実を記録し、比較し、理由を考えるという科学の基本を実践しています。結果だけでなく、「どうやって問いを作るのか」に注目して見ると、授業の深さが伝わりやすいでしょう。
平たいカタツムリを研究対象にした理由は?
もう一つ番組詳細で挙げられているのが、平たいカタツムリです。普段は見過ごしそうな小さな生き物でも、形や生息場所、生態に特徴があれば十分に研究対象になります。
カタツムリは移動範囲が比較的限られるため、その土地の環境と深く結びついています。どこにいるか、どんな場所を好むかを記録することで、森の状態や微細な環境の違いを考える材料になります。
「好き」を研究につなげる授業
今回の番組紹介には「好きな気持ちを本格的な研究へと繋げる生徒たち」とあります。これは辺土名高校の授業を象徴するポイントです。
昆虫、爬虫類、陸産貝類など、興味の対象は生徒によって異なります。好きな生き物だからこそ細かな変化に気づき、長く観察を続けられる。その積み重ねが、単なる趣味から研究へ変わっていきます。
Tokyo Bug Boysといかちゃんは何を調査する?
今回の実験プレゼンターは、平井文彦さん、法師人響さん、いかちゃんです。平井さんと法師人さんはTokyo Bug Boysとして番組の生き物企画に登場してきました。
過去の「所さんの目がテン!」では、農業高校の里山再生企画でライトトラップを使い、ミミズク、コガムシ、オオアトボシアオゴミムシ、アゲハモドキなどを観察しています。高校生と一緒に田んぼや沢で生き物を探した経験もあり、今回のやんばる調査ともつながる存在です。
専門家と高校生の視点の違いにも注目
生き物に詳しいバグボーイズが森を歩けば、種類を見分ける知識や経験が生かされます。一方、高校生は同じ場所を何度も観察しているため、地域の変化や日常的な生き物の様子をよく知っています。
番組では、外から来た調査者の視点と、日々やんばるで学ぶ生徒の視点が交わるところが見どころです。どちらが一方的に教えるのではなく、互いの発見から新しい気づきが生まれる構成になっています。
辺土名高校の環境学習はどんな授業?
沖縄県の環境教育資料では、辺土名高校の環境系学科について、1年生でやんばるの自然を海・山・川の実習から学び、上級学年では野外活動、環境測定、課題研究などへ進む内容が紹介されています。
地域の河川調査や水質調査、環境保全活動にも取り組んできた学校で、教室内の知識だけでなく、地域の自然を直接教材にすることが特徴です。
世界自然遺産のすぐそばで学ぶ強み
やんばるには固有種や絶滅危惧種が多く、生徒は貴重な生き物が暮らす環境を日常的に観察できます。その一方で、自然保護には「近づきすぎない」「捕まえすぎない」「生息場所を乱さない」といった配慮も必要です。
そのため、フィールドワークは生き物を見つける楽しさだけでなく、自然を守りながら調べる姿勢を学ぶ機会にもなります。今回の放送では、研究技術だけでなく、やんばるの自然と向き合う高校生たちの姿勢も注目したいところです。
前回の関連企画では高校生とどんな調査をした?
「所さんの目がテン!」では以前にも、Tokyo Bug Boysが高校生と生き物調査を行っています。2023年の農業高校里山再生企画では、ライトトラップや田んぼ、沢で昆虫や水生生物を調査しました。
その回では、再生していく里山にどんな生き物が現れるかを記録し、環境の変化を見守ることが目的でした。今回のやんばる企画も、生き物の存在から環境を読むという点で共通しています。
ただし、今回の主役は辺土名高校の生徒自身の研究です。番組側が用意した実験を体験するだけでなく、高校生が普段から続けている研究にバグボーイズが入っていく点が大きな違いです。
見逃し配信はある?
日本テレビ公式の「所さんの目がテン!」番組ページには、TVerとHuluへの導線があります。今回の回も番組表上ではTVerでの配信案内が確認できます。
読売テレビで10月18日に視聴できない場合は、TVerの番組ページで配信状況を確認するとよいでしょう。配信期間は変更される場合があるため、視聴したい場合は早めの確認がおすすめです。
参考にした情報
- 日本テレビ公式「所さんの目がテン!」
- Gガイド「所さんの目がテン!」10月18日 読売テレビ放送
- TVでた蔵「所さんの目がテン!」2026年10月11日放送内容
- 沖縄県「おきなわ環境交流集会 事業報告書」
- 日本テレビ「農業高校の里山再生 生き物編」
よくある質問
所さんの目がテン!10月18日のやんばる回は何時からですか?
読売テレビ1で2026年10月18日(日)10時55分から11時25分まで放送されます。日本テレビでは10月11日に放送された回です。
今回登場する高校はどこですか?
沖縄県立辺土名高等学校です。やんばるの自然を教材にした環境学習や生き物調査が行われています。
高校生はどんな生き物を研究しますか?
番組ではチョウのモニタリング調査、ヤモリの行動、平たいカタツムリなどが紹介されます。
Tokyo Bug Boysは誰ですか?
平井文彦さんと法師人響さんのコンビで、「所さんの目がテン!」では昆虫や生き物の調査企画に出演しています。
まとめ
10月18日の「所さんの目がテン!」は、世界自然遺産・やんばるの森を舞台に、辺土名高校の高校生たちが行う本格的な生き物研究に密着する回です。
チョウのモニタリング、ヤモリの行動観察、平たいカタツムリの研究など、身近な「好き」や「なぜ?」を科学的な問いへ変えていく過程が大きな見どころです。Tokyo Bug Boysといかちゃんが高校生の授業に入り、やんばるの自然をどう読み解くのかにも注目です。

