ありがとう第4シリーズ第5話の店は実在?「春」「仲よしパン」「山下」と神田の舞台|11/7 16:00
11月7日(土)16時からBS12トゥエルビで放送される「ありがとう 第4シリーズ」第5話では、カレーライス屋「春」と隣の「仲よしパン」を中心に、春木治香と三友文のいつもの言い争いが描かれます。
店名が具体的なので「実際に神田にある店なのか」「住所や営業時間は分かるのか」と気になりますが、放送ライブラリーなどの作品資料で確認できるのは、これらが東京・神田を舞台にした劇中の店や下宿だということです。実在店舗として営業している住所や予約情報は確認できません。
第5話の放送日時と主な出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)16:00〜16:55 |
| 放送局 | BS12トゥエルビ |
| 話数 | 第5話 |
| 主演 | 京塚昌子 |
| 主な出演 | 佐良直美、金田龍之介、井上順、尾藤イサオ、佐野浅夫、山岡久乃、大和田伸也、岡本信人、沢田雅美、研ナオコ、石坂浩二、音無美紀子、藤岡琢也、長山藍子ほか |
番組表では、第5話について、治香と文が顔を合わせれば喧嘩になる間柄であること、朝顔の鉢につまずいて足を痛めた文が文句を言いに来ること、さらに治香が祭りの寄附に三万円を出したことで文が店「春」の経営を心配する流れが紹介されています。
この回は大事件が起きるというより、隣り合う店と家族同士の距離の近さが分かる回です。店は単なる背景ではなく、治香と文の関係を映す舞台そのものになっています。
カレーライス屋「春」はどこ?実在する?
「春」は、京塚昌子さん演じる春木治香が切り盛りするカレーライス屋です。放送ライブラリー公式の第1話紹介でも、東京・神田のカレー屋の母娘を中心に物語が展開し、治香が「春」の女主人であることが確認できます。
ただし、現在営業している実在のカレー店としての住所や営業時間は、公式資料では示されていません。第4シリーズは神田の学生街を舞台にしたホームドラマであり、「春」は物語の中心となる劇中店舗として扱われています。
第5話では、治香が祭りの寄附に三万円を出したことを文が心配し、「春」の商売が苦しいのではないかという空気が生まれます。店の経営状態まで隣人が口を出すところに、昭和の商店街らしい近い人間関係が表れています。
前回までの「春」の描写を整理したい場合は、第4話の「春」と仲よしパンの記事も参考になります。
「仲よしパン」はどこ?住所や営業時間はある?
「仲よしパン」は、山岡久乃さん演じる三友文の家族が営むパン屋です。「春」の隣にあり、治香と文が顔を合わせるたびにぶつかる関係を成立させる重要な場所です。
こちらも、実在店舗として営業している住所、電話番号、営業時間、予約可否は公式資料で確認できません。番組の設定上は神田の学生街にあるパン屋ですが、現代の神田で同名店舗を探して番組の店と断定するのは避けるべきです。
第5話では、朝顔の鉢をめぐる言い争いから始まり、祭りの寄附をめぐって文が治香を心配する場面へつながります。表面上は喧嘩ばかりでも、文が「春」の懐事情まで気にかけていることから、二人が単純な不仲ではないことが分かります。
第3話でも「春」と「仲よしパン」は物語の中心に置かれており、第3話の店と神田の舞台を整理した記事で両店の関係を続けて確認できます。
下宿「山下」はどこ?
第4シリーズには、カレーライス屋「春」、パン屋「仲よしパン」と並んで、下宿「山下」が主要な生活拠点として登場します。放送ライブラリーでは、作品全体を「東京・神田のカレー屋の母娘を中心に、神田周辺の人情や風物を取り入れながら地域の人々のつながりを描く」と説明しています。
下宿「山下」も、実在施設としての住所や営業情報は確認できません。旅館やホテルのように予約できる場所ではなく、登場人物たちが生活し、行き来するための劇中設定として見るのが自然です。
「春」「仲よしパン」「山下」という3つの場所が近い距離にあることで、家族や学生、教師などさまざまな人物が頻繁に出会います。第4シリーズの魅力は、こうした日常圏の狭さがそのまま人間関係の濃さにつながっているところです。
舞台の神田はどのあたり?
作品資料では舞台は東京・神田の学生街とされています。神田は大学や書店街、飲食店が集まる地域として知られていますが、公式資料では「春」や「仲よしパン」の番地まで設定されていません。
そのため、「神田のこの店がモデル」「この住所が撮影場所」といった断定はできません。訪問目的で考える場合も、劇中店舗を目指すのではなく、神田・神保町周辺の街並みを歩き、作品が描いた学生街の雰囲気を想像する楽しみ方になります。
第4シリーズは1974年5月2日から1975年4月24日までTBSで放送された作品で、放送ライブラリーでは全体の制作情報や出演者、スタッフも確認できます。昭和50年前後の神田の空気を背景にしたドラマとして見ると、現在の街との違いにも目が向きます。
第5話で店が重要になる理由
第5話の中心は、治香と文の喧嘩です。文が朝顔の鉢につまずいたことに腹を立て、治香は逆に鉢を割った側が謝るべきだという態度を取ります。近所の人たちにとっては迷惑な口喧嘩でも、長い付き合いがあるからこその遠慮のなさでもあります。
さらに、治香が祭りに三万円を寄附したことを知った文は、「春」の経営を心配して忠告します。治香はそれをお節介と受け取りますが、文の側には店と治香を気にかける気持ちがあります。
この場面を見ると、「春」と「仲よしパン」は単に商品を売る場所ではなく、家族同士の感情がむき出しになる生活空間だと分かります。住所や営業時間よりも、隣り合う二つの店が人間関係そのものを作っていることが第5話の見どころです。
前回第4話との違い
第4話では、吉が欲しがっていた三味線をめぐり、仲よしパンの長男・金太郎が動きます。金太郎は弟の金次郎に頼ろうとしますが断られ、自分の月給で買おうとするものの、三味線はすでに下宿「山下」の留学生ビッグストーンに買われていました。
第4話が若い世代の約束や贈り物を軸にしていたのに対し、第5話は治香と文という母親世代の関係が前面に出ます。同じ店が舞台でも、誰の感情を描くかで見え方が変わります。
これまでの店情報をまとめて確認したい場合は、第2話のカレー屋「春」を整理した記事もつながりを把握しやすい内容です。
「ありがとう 第4シリーズ」はどんな作品?
放送ライブラリーによると、「ありがとう」は設定を変えながら4部まで制作された人気ドラマシリーズです。第4シリーズは神田のカレー屋の母娘を中心に、周辺の人情や風物を取り入れて地域のつながりを描きます。
BS12での放送開始時には、京塚昌子さんと佐良直美さんが親子役で共演する作品として紹介されました。佐良直美さんは主題歌「ありがとう」も担当しています。
出演者には金田龍之介さん、井上順さん、尾藤イサオさん、佐野浅夫さん、山岡久乃さん、大和田伸也さん、岡本信人さん、沢田雅美さん、研ナオコさん、石坂浩二さん、音無美紀子さん、藤岡琢也さん、長山藍子さんらが並びます。後のテレビドラマやバラエティで広く知られる俳優・歌手が同じ生活圏で交わるのも、今見ると大きな魅力です。
参考にした情報
- 番組表.Gガイド「ありがとう 第4シリーズ」
- J:COMテレビ番組表「ありがとう 第4シリーズ」
- 放送ライブラリー「ありがとう(第4シリーズ)〔1〕」
- TVガイドWeb「京塚昌子×佐良直美で“ありがとう精神”を描く!」
よくある質問
「ありがとう 第4シリーズ」のカレーライス屋「春」は実在しますか?
公式資料では「春」は東京・神田を舞台にした劇中のカレーライス屋として紹介されています。現在営業している実在店舗としての住所や営業時間は確認できません。
「仲よしパン」の住所や営業時間は分かりますか?
実在店舗としての住所、電話番号、営業時間は公式資料で確認できません。劇中では「春」の隣にある三友家のパン屋として登場します。
第5話はどんな内容ですか?
治香と文が朝顔の鉢をめぐって喧嘩し、さらに治香が祭りへ三万円を寄附したことから、文がカレーライス屋「春」の経営を心配して忠告する内容です。
まとめ
11月7日放送「ありがとう 第4シリーズ」第5話に登場する主な店・場所は、カレーライス屋「春」、「仲よしパン」、そしてシリーズを通じて登場する下宿「山下」です。
いずれも東京・神田の学生街を舞台にした劇中の拠点で、実在店舗としての住所、営業時間、予約可否は公式資料で確認できません。現代の同名店を番組の店として訪ねるのではなく、神田を舞台にした昭和のホームドラマの設定として楽しむのが適切です。
第5話では、店そのものよりも、隣り合う「春」と「仲よしパン」を通じて治香と文の長年の関係が浮かび上がります。喧嘩をしながら相手の店を心配する二人の距離感こそ、この回で店を見る一番のポイントです。

