てれび絵本「なんでもない」あらすじ・語りはグッチ裕三|鈴木のりたけ原作【8月10日】|8/10 8:50

2026年8月10日(月)午前8時50分からNHK Eテレで、「てれび絵本 なんでもない」が放送されます。放送時間は8時55分までの5分間です。

原作は、鈴木のりたけさんが作・絵を手がけた絵本『なんでもない』。語りはグッチ裕三さんです。人から「大変そう」「かわいそう」と見られる特徴も、本人にとっては好きなところかもしれない――そんな視点を、カラスやカメ、モグラなどの動物たちがユーモラスに伝えます。

この記事では、放送日時、あらすじ、語りと作者、原作絵本の対象年齢・価格・ISBN、見逃し配信の確認方法までまとめます。結末を細かく明かさず、放送前にも放送後にも内容を振り返りやすい構成にしています。

この記事の要点

  • 放送は2026年8月10日(月)8時50分~8時55分、NHK Eテレ1・東京
  • 語りはグッチ裕三、原作・絵は鈴木のりたけ、音楽は青空
  • 周囲の決めつけに左右されず、自分のよさを自分で知ることを描く
  • 原作絵本はアリス館刊、3歳から、36ページ、ISBNは978-4-7520-0953-5
  • NHK ONEでは原則1週間の見逃し配信があるが、作品ごとの配信可否は要確認

てれび絵本「なんでもない」の放送日時・出演者

番組名てれび絵本
放送回なんでもない
放送日2026年8月10日(月)
放送時間8時50分~8時55分
放送局NHK Eテレ1・東京
語りグッチ裕三
原作・絵鈴木のりたけ
音楽青空

『てれび絵本』は、絵本の世界を映像と語り、音楽で楽しむ短時間番組です。「なんでもない」では、グッチ裕三さんの語りとともに、動物たちの表情や言葉のリレーが5分間に凝縮されます。

「なんでもない」のあらすじ|カラス、カメ、モグラが伝えること

お気に入りの服が破れてしまい、元気をなくしている女の子。ベンチでカラスを見かけると、「みんな同じ黒い色で、つまらなそう」と考えます。

しかしカラスは、そんな見方を「なんでもない」と受け止めます。黒い羽や自分の暮らしには、カラス自身が知っているよさがあるからです。そして話題はカメへ、モグラへと移り、「遅い」「暗い土の中でかわいそう」といった外からの印象を、それぞれの動物が自分の言葉でひっくり返していきます。

動物たちの「なんでもない」がリレーされた先で、女の子は自分自身をどう見つめ直すのでしょうか。欠点に見える特徴を無理に消すのではなく、本人だけが知っている価値に目を向ける物語です。

見どころは「他人の評価」と「自分の気持ち」の違い

この作品の面白さは、誰かが心配したり否定的に見たりした特徴を、動物たちが堂々と自慢に変えていくところです。周囲から見た「かわいそう」と、本人が感じる「気に入っている」は、必ずしも同じではありません。

  • 外見や性格を一方向から決めつけない
  • 自分のことは自分が一番よく知っている
  • 短所に見える部分にも役割や楽しさがある
  • 他人と比べるより、自分の好きなところを見つける

小さな子どもには、動物たちの楽しいやり取りとして伝わります。大人にとっては、励ますつもりの言葉が相手の気持ちを決めつけていないかを考えるきっかけにもなります。Eテレで親子の悩みを考える番組に関心がある方は、「おとなりさんはなやんでる」子どもの睡眠Q&Aもあわせて読めます。

語りはグッチ裕三、原作・絵は鈴木のりたけ

グッチ裕三が「なんでもない」を語る

今回の語りを担当するのはグッチ裕三さんです。動物から動物へとテンポよく言葉が受け渡される作品だけに、それぞれの個性をどう声で表現するかが注目点です。5分という短い放送時間でも、声と音楽によって紙の絵本とは異なる味わいが生まれます。

鈴木のりたけの作品らしいユーモア

鈴木のりたけさんは、「しごとば」シリーズや『大ピンチずかん』などで知られる絵本作家です。『なんでもない』でも、動物の特徴を細かく観察しながら、子どもが笑える展開と大人にも残るテーマを両立させています。

2026年には、4月22日に参加型シール絵本『新装版 うちゅうずし』、7月3日にデビュー作の18年ぶりの続編『ケチャップマン2 せんべいやのマヨネエ』が刊行されました。『てれび絵本』をきっかけに、ほかの作品へ読み広げるのもよさそうです。

原作絵本『なんでもない』の対象年齢・価格・ISBN

書名なんでもない
作・絵鈴木のりたけ
出版社アリス館
対象年齢3歳から
配本日2021年2月24日
ページ数36ページ
判型25×25cm
定価1,650円
ISBN978-4-7520-0953-5

出版社は3歳からと案内しています。文章を追うだけでなく、動物たちの表情や背景の細かな描写を探せるため、読み聞かせでは「この動物は自分のどこが好きなのかな」「自分の好きなところは何?」と会話を広げられます。

再放送と見逃し配信はどこで確認する?

今回確認できた放送は、2026年8月10日(月)8時50分からのNHK Eテレ1・東京です。別地域や別日程の再放送は、テレビの電子番組表またはNHK ONEの番組検索で確認するのが確実です。

NHK ONEは、総合テレビ・Eテレの同時配信と、原則として放送後1週間の見逃し配信を提供しています。ただし、すべての番組が必ず配信されるとは限りません。「てれび絵本」または「なんでもない」で検索し、対象回の再生表示を確認してください。

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ウェブの声|自分のよさを話すきっかけになる絵本

絵本の紹介や読者レビューでは、「自分のよさを自分で知っていることの大切さが伝わる」「動物たちの自信に満ちた表情から元気をもらえる」「親子で自分の好きなところを話すきっかけになる」といった受け止めが見られます。

また、説教調ではなく、動物同士の掛け合いとユーモアでテーマを伝えている点も支持されています。番組版では、声と音楽が加わることで「なんでもない」という言葉の力強さがより印象に残りそうです。

てれび絵本「なんでもない」のよくある質問

「てれび絵本 なんでもない」はいつ放送されますか?

2026年8月10日(月)午前8時50分から8時55分まで、NHK Eテレ1・東京で放送予定です。

「なんでもない」の語りは誰ですか?

語りはグッチ裕三さんです。番組表では、原作・絵が鈴木のりたけさん、音楽が青空と案内されています。

原作絵本「なんでもない」は何歳から楽しめますか?

出版社のアリス館は対象を3歳からと案内しています。36ページの絵本で、読み聞かせにも向く構成です。

どんな動物が登場しますか?

カラス、カメ、モグラなど、周囲から大変そうに見える特徴を自分の誇りとして語る動物たちが登場します。

見逃し配信はありますか?

NHK ONEでは総合・Eテレ番組の同時配信と原則1週間の見逃し配信を提供しています。ただし作品ごとの配信可否はNHK ONEの番組ページやアプリで確認してください。

まとめ

NHK Eテレ「てれび絵本 なんでもない」は、2026年8月10日(月)8時50分から8時55分まで放送予定です。語りはグッチ裕三さん、原作・絵は鈴木のりたけさん、音楽は青空です。

カラス、カメ、モグラなどの動物たちは、周囲から大変そうに見える特徴を「なんでもない」と受け止め、自分だけが知っているよさを語ります。人の評価だけで自分を決めず、自分の好きなところを自分で見つける楽しさが伝わる5分間です。

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