『太平記』第24回「新政」あらすじ・キャスト|建武新政と足利高氏・護良親王の対立【9/27】|9/27 11:30
2026年9月27日(日)11時30分からNHK BSP4Kでアンコール放送される大河ドラマ『太平記』第24回「新政」。鎌倉幕府が滅びた直後、後醍醐天皇による建武の新政が始まる一方で、足利高氏(真田広之)を取り巻く政治的な緊張が急速に高まります。
この回は「幕府を倒した後、なぜ足利尊氏と後醍醐天皇が対立へ向かうのか」を理解するうえで重要です。高氏と新田義貞、護良親王、後醍醐天皇の立場を整理すると、南北朝動乱への流れが見えやすくなります。
『太平記』第24回「新政」の放送情報
| 放送日 | 2026年9月27日(日) |
|---|---|
| 放送時間 | 11:30〜12:15 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 番組 | 【大河ドラマアンコール】太平記(24)「新政」 |
| 本放送 | 1991年6月16日 |
| 原作 | 吉川英治 |
NHKオンデマンドの公式エピソードページでは本編44分、字幕対応の作品として掲載され、真田広之さん、沢口靖子さん、柳葉敏郎さん、宮沢りえさん、根津甚八さんらの出演が案内されています。
第24回「新政」あらすじ|幕府滅亡後の新しい秩序
鎌倉幕府が滅亡してからひと月。足利高氏は後醍醐天皇の新政のもと、鎮守府将軍として都の再建と治安維持にあたっています。しかし、幕府を倒した側が一枚岩になったわけではありません。
足利と新田の間には微妙な軋轢が生まれ、護良親王(堤大二郎)は高氏を強く警戒します。後醍醐天皇は護良親王に対し、高氏も親王もどちらも大切な力だと諭しますが、互いの疑念は簡単には解けません。勝利の後に始まる「味方同士の主導権争い」が今回の中心です。
建武新政とは?第24回で注目したい人物関係
建武の新政は、鎌倉幕府滅亡後に後醍醐天皇が進めた新しい政治体制です。ドラマでは制度そのものの説明以上に、その政治の中で誰が力を持つのかという人間関係が重要になります。
高氏は幕府打倒の功労者ですが、その軍事力と足利一門の存在感は、朝廷側から見れば大きな力でもあり警戒材料でもあります。一方、新田義貞も鎌倉攻めの功績を持ち、足利と新田の競合が生まれます。護良親王の高氏への敵意も加わり、新政の内側に亀裂が見え始めます。
後の足利尊氏を知っている視聴者にとっては、高氏がこの時点でどこまで朝廷に忠実で、周囲がどのように彼を見ていたのかを追うことが、第24回を面白くするポイントです。
出演者と前回までの流れ
足利高氏役は真田広之さん。後醍醐天皇役は片岡孝夫さん(現・片岡仁左衛門)、護良親王役は堤大二郎さん、足利直義役は高嶋政伸さん、高師直役は柄本明さんです。
サイト内では、幕府側から離れる大きな決断を描いた第20回「足利決起」も紹介しています。第24回は、その決起と鎌倉幕府滅亡を経て「新しい政権の中で高氏がどう位置づけられるか」を見る回としてつながっています。
よくある質問
『太平記』第24回「新政」はいつ放送?
2026年9月27日(日)11:30〜12:15、NHK BSP4Kでアンコール放送されます。
第24回の中心となる対立は?
建武新政のもとで足利高氏と新田義貞の関係に軋轢が生じ、さらに護良親王が高氏を敵視するという複数の緊張関係が重なります。
第24回の本放送日は?
NHKオンデマンドの公式ページでは1991年6月16日放送と案内されています。
まとめ
『太平記』第24回「新政」は、鎌倉幕府滅亡の達成感よりも、その後に始まる新たな対立を描く回です。足利高氏、新田義貞、護良親王、後醍醐天皇の関係を押さえると、建武政権が安定しきれない理由が見えやすくなります。
放送前後に「建武新政」「足利高氏と護良親王」「足利と新田の対立」を確認すると、この先の南北朝動乱と室町幕府成立への流れをより立体的に追えます。

