『太平記』第20回「足利決起」あらすじ・キャスト|足利高氏が北条討伐を決断【8月30日】|8/30 11:30

2026年8月30日(日)11時30分からNHK BSP4Kで、大河ドラマアンコール『太平記』第20回「足利決起」が放送されます。今回の中心は、足利高氏が北条氏討伐の意思を明確にし、後醍醐天皇側へ踏み出す歴史的な転換点です。

1991年放送の大河ドラマを見直すうえでも、第20回は「なぜ高氏は鎌倉幕府側から離れたのか」「直義や高師直に何を伝えたのか」が分かる重要回です。

『太平記』第20回「足利決起」の放送日時

放送日2026年8月30日(日)
放送時間11:30~12:15
放送局NHK BSP4K
番組大河ドラマアンコール『太平記』(20)「足利決起」
本放送1991年5月19日

「足利決起」のあらすじ|高氏が“敵は北条”と明かす

元弘3年(1333年)、鎌倉出陣の朝。足利高氏は、弟の直義と重臣・高師直に、北条氏を討って政を正す覚悟を語ります。敗れれば滅亡、勝っても裏切り者と呼ばれる――それでも決断を変えない高氏の緊張感が、今回の大きな見どころです。

足利ゆかりの三河・矢作へ着いた高氏は、分家一同に本当の敵が北条氏であることを明かします。さらに、伯耆の船上山にいる後醍醐天皇へ密使を送り、北条討伐の綸旨を求めます。ここで高氏は、後醍醐天皇とともに戦う意思をはっきり示します。

第20回が重要な理由|足利高氏の立場が大きく変わる

『太平記』前半では、足利高氏は鎌倉幕府の有力御家人として描かれてきました。しかし第20回では、幕府軍として出陣しながら、その内側で北条氏打倒を決断します。

この選択は、その後の鎌倉幕府滅亡、建武政権、さらに室町幕府成立へつながる大きな分岐点です。歴史を知っている視聴者ほど、高氏が「勝っても裏切り者」と自覚しながら決起する場面の重さを感じやすい回です。

出演者|真田広之・高嶋政伸・柄本明ら

  • 足利高氏:真田広之
  • 足利直義:高嶋政伸
  • 高師直:柄本明
  • 後醍醐天皇:片岡孝夫(現・片岡仁左衛門)
  • そのほか:沢口靖子、フランキー堺、勝野洋、原田美枝子 ほか

NHKオンデマンドの公式エピソードページでは、真田広之さん、沢口靖子さん、フランキー堺さん、勝野洋さん、原田美枝子さんらが出演者として案内されています。

見どころは「決起」そのものより決断までの葛藤

タイトルは「足利決起」ですが、派手な合戦だけを見る回ではありません。高氏が一族を巻き込み、北条氏との関係を断ち切る決断をどう言葉にするかが中心です。

直義と師直がその覚悟をどう受け止めるのか、そして後醍醐天皇に綸旨を求めることで高氏がどちら側に立ったのか。この人物関係を押さえて見ると、後の展開が理解しやすくなります。

原作と作品の基本情報

大河ドラマ『太平記』は吉川英治の小説を原作に、鎌倉時代末期から南北朝の動乱を描いた1991年のNHK大河ドラマです。主人公・足利尊氏(劇中では高氏の時期を含む)を真田広之さんが演じました。

第20回の本編は約44分。NHKオンデマンドにも「太平記(20)『足利決起』」として公式ページがあり、今回の筋立てと出演者を確認できます。

よくある質問

『太平記』第20回「足利決起」はいつ放送?

2026年8月30日(日)11時30分から12時15分まで、NHK BSP4Kで放送予定です。

「足利決起」で高氏は誰を敵とする?

足利高氏は分家一同に「敵は北条」であることを明かし、後醍醐天皇とともに戦う意思を明確にします。

足利高氏役は誰?

真田広之さんです。弟・直義を高嶋政伸さん、高師直を柄本明さんが演じます。

参考となる公式情報

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