「夏の香り」第35話あらすじ|意識不明のヘウォンがミヌを呼ぶ理由と出国直前の面会【10月31日】|10/31 6:00
2026年10月31日(土)朝6時からテレ東で放送される「韓流朝ドラ6 夏の香り」第35話は、「ふたりの運命(前編)」です。物語はいよいよ終盤に入り、病院に搬送されたヘウォンと、彼女に会えないまま出国を控えるミヌ、そして二人を引き離そうとするチョンジェの思いが正面からぶつかります。
今回の焦点は、危険な状態を脱しても意識を取り戻さないヘウォンがミヌの名前を呼び続けることと、その知らせを前にしたミヌの行動です。ここでは放送前に確認できる範囲で、第35話のあらすじを時系列で整理し、主要キャストと見どころをまとめます。
夏の香り第35話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月31日(土) |
| 放送時間 | 6:00〜6:30 |
| 放送局 | テレ東 |
| サブタイトル | 第35話「ふたりの運命(前編)」 |
| 主演 | ソン・スンホン、ソン・イェジン |
| 演出 | ユン・ソクホ |
| 脚本 | チェ・ホヨン |
テレ東公式サイトでは、「夏の香り」は「秋の童話」「冬のソナタ」に続くユン・ソクホ監督の“四季シリーズ”第3作と紹介されています。主人公ユ・ミヌをソン・スンホン、シム・ヘウォンをソン・イェジンが演じ、心臓移植をめぐる運命と恋を描く作品です。
主要人物は、ミヌとヘウォンに加え、ヘウォンの幼なじみで婚約者のパク・チョンジェをリュ・ジン、ミヌへの思いを抱くパク・チョンアをハン・ジヘが演じます。第35話では特にミヌ、ヘウォン、チョンジェの三人の行動が物語の中心になります。
第35話「ふたりの運命(前編)」のあらすじを時系列で整理
第35話の放送情報では、ヘウォンがすでに病院へ搬送された状態から物語が始まることが示されています。今回の30分は、派手な出来事が次々起こるというより、それぞれの人物がどんな選択をするのかを見せる重要な回になりそうです。
1.ヘウォンは危険な状態を脱する
まず、病院に搬送されたヘウォンは危険な状態を脱します。ただし、容体が安定したからといってすぐに意識が戻るわけではなく、彼女は眠ったままの状態が続きます。
「夏の香り」は、もともとヘウォンが心臓移植によって健康を取り戻したことから始まる物語です。そのため、ヘウォンが再び病院のベッドに横たわる展開は、単なる体調不良以上の重さを持ちます。ミヌとの恋だけではなく、これまで何度も物語の鍵になってきたヘウォンの心臓と命が再び前面に出る場面です。
2.意識のないヘウォンがミヌの名を呼び続ける
危険な状態を脱したヘウォンですが、放送情報では意識を取り戻さないままミヌの名を呼び続けているとされています。ここが第35話で最も強く印象に残りそうなポイントです。
ヘウォンはこれまで、ミヌへの思いを抱えながらも、周囲を傷つけないために自分の気持ちを抑えようとしてきました。直近のテレ東公式第32話でも、チョンアからチョンジェと結婚するよう頼まれたヘウォンが思い悩み、会いに来るミヌを冷たく突き放していました。
それでも意識のない状態で口から出る名前がミヌであることは、ヘウォンの理性では押さえ込めない思いを示す描写として見ることができます。第35話では、言葉で「別れる」「忘れる」と決めることと、心の奥に残る感情が一致しない苦しさが改めて浮かび上がります。
3.ミヌは出国を前にヘウォンとの面会を願う
一方のミヌは出国を控えています。その直前、ヘウォンの状態を知ったミヌは、最後に一目だけでも会わせてほしいと願います。
この「出国前」という条件が、今回の面会に切迫感を与えています。いつでも会いに行ける状況ではなく、今会えなければ離れ離れになる可能性があるからです。ミヌにとっては、ヘウォンとの関係をどうするかという恋愛上の決断だけでなく、彼女が病院で眠っている今、自分はそばにいるべきなのかという問いまで重なります。
過去の放送では、ミヌはヘウォンを思いながらも別れを選ぼうとする場面が何度も描かれてきました。今回の「最後に一目」という願いには、これまで距離を取ろうとしてきたミヌの感情が抑えきれなくなったことが表れています。
4.チョンジェはミヌの願いを拒む
ミヌが面会を願う相手として立ちはだかるのがチョンジェです。放送情報では、ミヌがヘウォンに会わせてほしいと懇願するものの、チョンジェはそれを拒絶するとされています。
チョンジェはヘウォンの幼なじみであり、長く彼女を支えてきた人物です。しかし、ミヌとヘウォンが互いに惹かれ合うようになってからは、二人を引き離そうとする立場が強くなりました。既存の第27話では、チョンジェがミヌに対して、結婚の約束式に行かずヘウォンと別れるよう迫る展開が描かれています。
「夏の香り」第27話でチョンジェがミヌに別れを迫る理由を振り返ると、今回の面会拒否も突然の行動ではなく、これまで積み重なってきた対立の延長にあることが分かります。
第35話の見どころは「誰がヘウォンの気持ちを尊重するのか」
第35話では、ヘウォン本人が意識を取り戻していないため、周囲の人物が彼女の気持ちをどう扱うかが大きな見どころになります。ヘウォンは自分で「会いたい」と言うことができませんが、眠ったままミヌの名を呼んでいるという事実があります。
ミヌはその声に応えるように面会を願いますが、チョンジェは拒みます。ここでは「長年そばにいた婚約者として守りたい」というチョンジェの思いと、「ヘウォン自身が求めている相手に会わせるべきではないか」という見方が衝突します。
チョンジェを単純な障害役として見るだけではなく、なぜここまでミヌとの面会を拒むのかに注目すると、物語の重さが増します。ヘウォンを失いたくない気持ち、ミヌに奪われたくない気持ち、そして彼女の体を心配する気持ちが重なっているからこそ、判断がより複雑になっています。
ミヌとヘウォンの「運命」が再び問われる
テレ東公式の番組紹介では、ヘウォンは心臓移植で健康を取り戻した後、山でミヌと出会い、彼を見た瞬間に心臓が激しく鼓動したと説明されています。その後、ミヌは亡き恋人ウネの心臓がヘウォンに移植されていたことを知ります。
この設定によって、二人の恋は最初から「本人同士の感情なのか」「移植された心臓が引き寄せているのか」という問いと一緒に描かれてきました。第35話のサブタイトルが「ふたりの運命」であることも、その核心を改めて意識させます。
ヘウォンが意識のない状態でミヌの名を呼ぶ場面は、心臓移植という作品の中心設定と、彼女自身の恋心をどのように受け止めるかというテーマを重ねる場面です。第26話では、ヘウォンがミヌとウネが出会ったピアノのあるホールに見覚えを示す展開もありました。
第26話「せつない選択(後編)」のピアノのホールとヘウォンの記憶を読んでおくと、「運命」と「記憶」が二人をどう結びつけてきたかを整理しやすくなります。
第35話の主要キャストと役名
ソン・スンホン/ユ・ミヌ
ユ・ミヌは、亡くなった恋人ソ・ウネを忘れられないまま生きてきた男性です。ヘウォンと出会い、次第に惹かれていきますが、ウネの心臓がヘウォンに移植された事実を知ったことで、二人の関係をそのまま受け入れることができなくなります。
第35話では、出国を前にしながらも、意識を戻さないヘウォンに会うためチョンジェに懇願します。「最後に一目」という言葉に、ミヌがどれほどヘウォンを気にかけているかが集約されています。
ソン・イェジン/シム・ヘウォン
シム・ヘウォンは、生まれつき心臓が弱く、心臓移植で健康を取り戻したフローリストです。幼なじみのチョンジェとの結婚を考えていたなかでミヌと出会い、自分でも説明できないほど強く惹かれていきます。
第35話では病院に運ばれ、危険な状態は脱するものの意識が戻りません。それでもミヌの名前を呼び続けるため、ヘウォン自身が言葉にできなかった本当の思いが周囲に伝わる形になります。
リュ・ジン/パク・チョンジェ
パク・チョンジェはヘウォンの幼なじみで、長い間彼女を守ってきた人物です。ミヌが現れてからは、ヘウォンの心が自分から離れていく不安と向き合うことになります。
第35話では、ミヌからヘウォンへの面会を頼まれても拒絶します。ヘウォンを思う気持ちと、ミヌを遠ざけたい気持ちのどちらが強く表れるのか、リュ・ジンの演技にも注目です。
ハン・ジヘ/パク・チョンア
パク・チョンアはチョンジェの妹で、ミヌへの思いを抱いてきた人物です。ヘウォンとミヌの関係を近くで見てきたからこそ、彼女自身も傷つき、時にヘウォンへ厳しい言葉を向けます。
第35話の放送前あらすじではチョンアの具体的な行動は示されていませんが、テレ東公式の主要キャストとして登場します。終盤で四人の関係がどう整理されていくのかを見るうえで欠かせない人物です。
前回までの流れを簡単に確認
第35話を見る前に押さえておきたいのは、ヘウォンがミヌへの思いを簡単には消せない一方で、周囲のために距離を取ろうとしてきたことです。
テレ東公式第31話では、ミヌに別れを告げて帰宅したヘウォンに対し、チョンジェが「自分の前では強がらないでほしい」と声をかけます。しかしヘウォンは、ミヌのことで苦しむ姿をチョンジェには見せたくないと断ります。
続く第32話では、チョンアからチョンジェと結婚するよう頼まれたヘウォンが思い悩みます。ミヌが会いに来ても冷たく突き放し、チョンジェは両親にヘウォンと結婚すると告げました。
この流れを踏まえると、第35話でヘウォンが無意識のままミヌを呼ぶことは、彼女がそれまで必死に抑えてきた気持ちとの対比として強く響きます。
参考にした情報
- テレ東「韓流朝ドラ6 夏の香り」公式サイト
- テレ東「夏の香り」キャスト・スタッフ
- J:COMテレビ番組表「夏の香り」10月31日放送情報
- Gガイド「夏の香り」10月31日放送情報
- テレ東「夏の香り」第32話 すれ違う想い(後編)
よくある質問
夏の香り第35話はいつ放送されますか?
2026年10月31日(土)朝6時から6時30分まで、テレ東で放送されます。サブタイトルは「ふたりの運命(前編)」です。
第35話でヘウォンはどうなりますか?
病院に搬送されたヘウォンは危険な状態を脱しますが、意識を取り戻さないままミヌの名前を呼び続けます。
ミヌはなぜヘウォンに会えないのですか?
出国を前にミヌは最後に一目ヘウォンに会わせてほしいとチョンジェへ頼みますが、チョンジェがその願いを拒絶するためです。
第35話の見どころはどこですか?
意識のないヘウォンがミヌの名を呼ぶ場面と、その思いを受けて面会を願うミヌ、二人を会わせないチョンジェの判断です。三人の気持ちが「ふたりの運命」という題名のもとでぶつかる回です。
まとめ
10月31日放送の「夏の香り」第35話「ふたりの運命(前編)」では、病院に運ばれたヘウォンが意識を戻さないままミヌの名を呼び続けることが大きな鍵になります。
出国を控えるミヌは最後に一目会いたいと願いますが、チョンジェは面会を拒みます。ヘウォンが自分の意思を伝えられない状況だからこそ、ミヌとチョンジェが彼女の気持ちをどう受け止めるのかが問われます。
これまで何度も別れようとしてきたミヌとヘウォンの思いが、終盤の「ふたりの運命」でどこへ向かうのか。第35話は、二人の恋と心臓移植をめぐる物語の核心を改めて見つめる回です。

