すいか第6話あらすじ|絆の姉・夏子の約束・基子と馬場ちゃんの再会はどうなる?【10月14日】|10/14 6:20
2003年のドラマ「すいか」第6話が、2026年10月14日(水)午前6時20分から日本映画専門チャンネルで放送されます。第6話は、亀山絆の亡き双子の姉・結、崎谷夏子の30年前の約束、早川基子と逃亡中の馬場万里子という3つの“再会”が重なる回です。
それぞれが「会いたい人」と向き合う一方で、実際に会える人、もう会えない人、会えるかもしれない人が違います。第6話の出来事を時系列で追いながら、主要キャストと見どころを整理します。
すいか第6話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月14日(水)6:20〜 |
| 放送局 | 日本映画専門チャンネル |
| 話数 | 第6話(全10話) |
| 放送時間 | 47分 |
| 脚本 | 木皿泉 |
| 主な出演 | 小林聡美、ともさかりえ、市川実日子、浅丘ルリ子、小泉今日子、高橋克実、金子貴俊、もたいまさこ、白石加代子、片桐はいり |
日本映画専門チャンネル公式では、第6話の放送日を2026年10月14日、放送開始を午前6時20分と案内しています。作品は全10話で、第5話が10月13日、第7話が10月15日に放送される編成です。
第6話のサブタイトルは、2003年の本放送時には「恋する幽霊秘密の再会」と案内されました。内容を一言でまとめるなら、過去の人とのつながりを通して、いま自分がどう生きるかを考える回です。
第6話あらすじを時系列で紹介
絆の前に亡き姉・結の元婚約者が現れる
お盆の時期、ハピネス三茶で暮らす亀山絆(ともさかりえ)のもとに、乾克由(柏原収史)が訪ねてきます。乾は、4年前に亡くなった絆の双子の姉・結の元婚約者でした。
絆はそれまで、乾が一方的に姉との婚約を破棄したと思っていました。しかし乾の話から、結の側にも絆が知らなかった事情があったことが明らかになります。結は仕事や実家、婚約者との将来をそのまま受け入れるだけではなく、別の人生を選ぼうとしていたのです。
何でも自分より優秀で、きちんとした人生を歩んでいたと思っていた姉が、実は絆と同じように「自由に生きたい」と願っていた。その事実は、絆が姉を見る目を大きく変えます。
絆は姉を「完成された人」ではなく一人の女性として見る
絆にとって結は、比較される相手でもあり、自分とは違う完成された存在でもありました。ところが乾の話を聞くことで、姉にも迷いがあり、型どおりの人生から外れようとする思いがあったことを知ります。
この場面の見どころは、亡くなった姉本人が登場しなくても、残された人の話によって人物像が変化していくところです。絆は姉を神格化したまま見上げるのではなく、自分と同じように悩み、選ぼうとした人として受け止め始めます。
第6話の「再会」は、直接本人と会う形だけではありません。絆にとっては、乾の言葉を通して知らなかった姉ともう一度出会うことが大きな出来事になっています。
夏子は30年前の恋人との約束を思い出す
一方、崎谷夏子(浅丘ルリ子)は、30年前に交わした恋人との約束を思い出します。恋人が旅立つ際、30年後に迎えに行くと告げ、夏子はその言葉に「はい」と答えていました。
年月が流れ、その約束の日が近づくなか、夏子はあの世から訪れるかもしれない相手を静かに待ちます。芝本ゆか(市川実日子)は夏子のことを心配しますが、夏子は自分が交わした約束を軽く扱いません。
このエピソードは幽霊を怖がる場面として描かれるのではなく、長い時間がたっても残る約束や記憶の重さを描く場面として印象に残ります。会えるはずのない相手だからこそ、「待つ」という行為そのものが夏子らしさを示します。
基子に逃亡中の馬場ちゃんから電話がかかってくる
早川基子(小林聡美)のもとには、逃亡中の同期・馬場万里子(小泉今日子)から突然電話が入ります。万里子は会社の金を横領して逃げており、基子にとっては心配しながらも簡単には会えない存在です。
久しぶりの電話にもかかわらず、基子は気の利いた言葉をかけることができません。万里子の話は、以前2人で会社をさぼって立ち寄った喫茶店の思い出へ移っていきます。
基子は、その話を万里子からの「会いたい」というサインではないかと受け取ります。そこで母・梅子(白石加代子)との約束を断り、思い出の喫茶店へ向かいます。
基子は喫茶店で馬場ちゃんを待ち続ける
基子は、万里子が現れることを期待しながら喫茶店で待ちます。逃亡している万里子が本当に姿を見せるのか、基子の読みが合っているのかは、この場面の緊張感につながります。
ここで大切なのは、基子が「会える保証がない相手」のために動くことです。普段の基子は大きな決断に迷いがちな人物ですが、万里子の声を聞いたことで、母との約束を断ってでも自分の気持ちに従います。
絆が姉の過去を知り、夏子が30年前の恋人を待ち、基子が逃亡中の友人を待つ。第6話では3つの物語が並行しながら、人は会えない時間の中でも誰かとの関係を持ち続けることが描かれています。
第6話の主要キャストと役名
小林聡美/早川基子
基子は信用金庫で働く30代半ばの女性です。同期の馬場万里子が横領事件を起こして逃亡したことをきっかけに、それまで当然だと思っていた生活を見つめ直すようになります。
第6話では、万里子からの電話を受け、過去に2人で過ごした喫茶店へ向かいます。相手の気持ちを確かめられないまま待つ姿に、基子の不器用さと優しさが同時に表れます。
ともさかりえ/亀山絆
絆は漫画家で、ハピネス三茶の住人です。自由に振る舞うように見えますが、亡くなった双子の姉・結に対して複雑な感情を抱えています。
第6話では、姉の元婚約者・乾克由から知らなかった事実を聞き、姉への見方が変化します。姉との比較で自分を考えてきた絆にとって、大きな転換点になるエピソードです。
浅丘ルリ子/崎谷夏子
夏子は大学教授で、ハピネス三茶に暮らす住人の一人です。独特の言葉と落ち着いた佇まいで、基子や絆とは違った視点から人生を見ています。
第6話では30年前の恋人との約束が描かれます。現実的に考えればあり得ない「天国からの訪問者」を待つ姿が、夏子の生き方と過去の深さを伝えます。
小泉今日子/馬場万里子
万里子は基子の同期で、会社の金を横領して逃亡中です。第1話から物語全体に影を落としている人物ですが、第6話では久しぶりに基子へ電話をかけます。
直接会えない状況にありながら、思い出の喫茶店の話を通して基子との関係を確かめようとするところが印象的です。
柏原収史/乾克由
乾克由は、絆の亡き双子の姉・結の元婚約者です。第6話で絆の前に現れ、結がどんな思いを抱えていたのかを伝える重要な役割を担います。
乾の話がなければ、絆は姉をそれまでと同じ人物像のまま記憶し続けたかもしれません。第6話では、過去の事実を運んでくる人物として物語を動かします。
第6話の見どころは3つの「待つ」場面
第6話では派手な事件よりも、登場人物が誰かを待つ時間が大切に描かれます。夏子は30年前の恋人を、基子は万里子を待ち、絆は姉本人を待つことはできないものの、姉の本当の姿を知るために乾の話と向き合います。
3人に共通するのは、相手が自分の思いどおりに現れるとは限らないことです。それでも人は、約束や記憶、思い出の場所を手がかりに相手との関係を保とうとします。
「すいか」は大きな事件を次々に起こすドラマではありません。日常の会話や、誰かを待つ時間を通して、登場人物の心が少しずつ動いていきます。第6話は、その持ち味が特に分かりやすい回です。
前回までの流れを簡単に振り返る
第1話では、基子が馬場万里子の横領事件を知り、自分の暮らしに疑問を抱き始めます。やがてハピネス三茶で絆、ゆか、夏子らと出会い、家族とは違う共同生活の中で自分の居場所を見つけていきます。
第3話・第4話では、基子自身が「このままでいいのか」と考える出来事が続き、絆や周囲の人たちとの関係も深まります。特に第4話では、基子のズル休みや絆の仕事をめぐる出来事など、登場人物それぞれが自分の生き方に向き合いました。
これまでの流れを確認したい方は、すいか第4話のあらすじ記事も参考になります。
また、以前の放送時にはすいか第5・6話をまとめた記事も掲載しています。今回の記事は第6話だけに絞り、出来事を順番に追えるよう整理しました。
第6話を見たあとに残るテーマ
絆は亡き姉の別の一面を知り、夏子は過去の約束を守ろうとし、基子は万里子との思い出の場所へ向かいます。3人とも過去に引き戻されているようでいて、実際にはその過去を通して現在の自分を見つめています。
過去は変えられませんが、過去の出来事をどう理解するかは変わります。絆にとっては姉の記憶、夏子にとっては恋人との約束、基子にとっては万里子との友情が、いまの行動を決める材料になります。
この構成があるため、第6話は単なる「再会の回」ではありません。再会できるかどうかより、誰かを思い続けることで自分がどう動くのかが中心に描かれています。
参考にした情報
- 日本映画専門チャンネル公式「すいか(全10話)第6話」
- 日本映画専門チャンネル公式「すいか(全10話)」
- Hulu公式「すいか 第6話」
- WEBザテレビジョン「すいか 第6話 恋する幽霊秘密の再会」
- Prime Video「すいか」
よくある質問
すいか第6話は2026年10月14日の何時から放送されますか?
日本映画専門チャンネルで2026年10月14日(水)午前6時20分から放送予定です。公式ページでは第6話の放送時間を47分と案内しています。
すいか第6話で絆を訪ねてくる男性は誰ですか?
乾克由です。俳優の柏原収史さんが演じています。乾は、絆の亡き双子の姉・結の元婚約者で、絆が知らなかった姉の過去を伝えます。
基子に電話をかけてくる馬場ちゃんは誰ですか?
馬場万里子です。小泉今日子さんが演じています。基子の同期で、横領事件を起こして逃亡中ですが、第6話では基子へ電話をかけ、2人の思い出の喫茶店の話をします。
まとめ
「すいか」第6話は、絆・夏子・基子がそれぞれ過去につながる人と向き合う回です。絆は亡き姉・結の知らなかった一面を知り、夏子は30年前の恋人との約束を思い出し、基子は馬場万里子からの電話を受けて思い出の喫茶店へ向かいます。
第6話の魅力は、再会そのものよりも、会いたい相手を思う時間が登場人物を動かしていくところにあります。10月14日の放送では、3つの“再会”がどのように重なり、それぞれの人物の現在につながっていくのかに注目すると、この作品らしい余韻を味わいやすくなります。

