終幕のロンド第7話|碧の闇バイトと真琴の離婚決意、御厨ホームズ不審死がつながる【9月24日再放送】|9/24 04:00

日本映画専門チャンネルで2026年9月24日(木)午前4時から放送される『終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-』第7話は、高橋碧の過去、真琴の離婚の決意、こはるの誕生日、そして御厨ホームズで続く不審死が一気につながる重要回です。

遺品整理を通して「残された人がどう生きるか」を描いてきた本作ですが、第7話では樹と真琴だけでなく、磯部夫妻と碧にも「喪失から前へ進めるか」という問いが突きつけられます。恋愛、家族、仕事、企業サスペンスが同時に動くため、放送前に人物ごとの論点を整理しておくと見やすくなります。

『終幕のロンド』第7話の再放送日時・キャスト

項目内容
放送局日本映画専門チャンネル
放送日時2026年9月24日(木)4:00
話数第7話(全11話)
公開・放送年2025年
出演草彅剛、中村ゆり、八木莉可子、塩野瑛久、要潤、国仲涼子、古川雄大、月城かなと、中村雅俊、風吹ジュン ほか
脚本高橋美幸

日本映画専門チャンネル公式ページでは全11話を9月16日から順次放送し、第7話を9月24日午前4時、第8話を同日午前4時55分に編成しています。作品ページでは、妻を亡くしたシングルファーザーの遺品整理人・鳥飼樹が、遺品に残された最期の声に向き合う物語として紹介されています。

第7話のあらすじ|碧の闇バイトと磯部の怒り

第6話の終盤で、碧は走行中の車から飛び下り、病院に運ばれました。第7話では、警察から連絡を受けた磯部と樹が駆けつけ、碧が磯部の裁判費用を工面しようとして闇バイトに巻き込まれていたことを知ります。

碧は保護観察中の身で、未遂とはいえ犯罪へ加担しようとした責任を重く受け止め、会社を辞めようとします。しかし保護司でもある磯部は、いつもの穏やかな態度とは違って声を荒らげます。公式インタビューでは、この第7話で碧の生い立ちから現在までの背景が見えてくると紹介されています。

磯部夫妻と碧|「文哉の代わり」ではない関係へ

磯部と妻・美佐江は、10年前に息子の文哉を失った喪失を抱え続けています。碧をわが子のように気にかけてきた一方で、第7話ではその優しさの中に「文哉を重ねていた」部分があったことにも向き合います。

カンテレ公式メディアの振り返りでは、磯部が「文哉は文哉、碧は碧」と区別することで、失った息子の穴を碧で埋めるのではなく、碧本人と向き合う転換点になったと整理されています。第7話の感情的な核は、碧の失敗そのものよりも、過去を抱えた大人と若者が互いを一人の人間として見直す過程にあります。

真琴は利人に離婚を切り出す|樹との関係はどう変わる?

御厨家では、真琴がある決意を胸に利人と向き合います。公式あらすじでは、従順だった妻の心を動かしたのが樹だと気づいた利人は、真琴の意思にまともに応じようとしません。

ここで重要なのは、真琴がただ樹との新しい恋へ向かうのではなく、まず自分の人生をどうするかを自分の言葉で決めようとしている点です。カンテレ公式メディアでも、第7話は「喪失」と「前進」が大きなテーマになったと振り返られています。

こはるの「人生最後の誕生日会」が意味するもの

余命3カ月を宣告されているこはるは誕生日を迎え、樹、真琴、陸とともに誕生日会を過ごします。陸とこはるが祖母と孫のようにはしゃぎ、樹と真琴がそれを見守る姿は、一時的ながら新しい家族の形を思わせる場面です。

生前整理を始めたこはるにとって、誕生日は「あと何回あるか」を数える日でもあります。それでも第7話は悲しさだけを強調せず、今ここにいる人と時間を分かち合うことに価値を置いています。遺品整理が死後の片づけではなく、生きているうちに関係を結び直すきっかけにもなるという本作のテーマが表れる部分です。

御厨ホームズの若手社員の死|文哉の事件とつながる?

第7話後半では、『Heaven’s messenger』に新たな遺品整理の依頼が入ります。故人は、自ら命を絶った御厨ホームズの若いチームリーダーです。磯部は、波多野から聞いていたとおり、息子・文哉の死から10年たっても同じ会社で悲劇が続いていることに衝撃を受けます。

この依頼によって、個人的な喪失だった文哉の死が、御厨ホームズという企業をめぐる大きな問題へつながっていきます。人間ドラマとして見てきた視聴者にとっても、企業サスペンスの輪郭がはっきりする回です。

草彅剛・中村ゆり・八木莉可子らキャストの役どころ

  • 鳥飼樹/草彅剛:遺品整理会社で働くシングルファーザー。真琴やこはるに寄り添います。
  • 御厨真琴/中村ゆり:こはるの娘。利人との夫婦関係に区切りをつけようとします。
  • 久米ゆずは/八木莉可子:Heaven’s messengerの社員。チームの若い世代を支える存在です。
  • 御厨利人/要潤:真琴の夫。彼女の心が樹へ向いていることを意識します。
  • 磯部豊春/中村雅俊:遺品整理会社の社長で碧の保護司。亡き息子・文哉への思いを抱えています。
  • 鮎川こはる/風吹ジュン:真琴の母。余命3カ月を告げられ、生前整理を進めています。

八木莉可子さんについて詳しく知りたい場合は、八木莉可子のプロフィール記事も参考になります。また、前回までの文箱や真琴の父“俊さん”の流れは、第5話の記事で整理しています。

第7話の見どころ|弱さを見せられる相手がいること

第7話は、強く前へ進むことだけを肯定する回ではありません。樹が真琴へかける言葉も、「無理に笑わなくていい」という方向へ向かいます。誰かの前で弱さを隠さなくていいことが、次の一歩につながるという視点です。

碧も真琴も磯部も、それぞれ過去や責任を抱えています。第7話では、問題を一人で処理するのではなく、信頼できる人に気持ちを受け止めてもらうことで関係が変化します。その一方で御厨ホームズの不審死という外部の問題はさらに深まり、個人の再生と社会的な対立が並行して進みます。

よくある質問(FAQ)

『終幕のロンド』第7話はいつ再放送されますか?

日本映画専門チャンネルで2026年9月24日(木)午前4時00分から放送予定です。

第7話で高橋碧はどうなりますか?

走行中の車から飛び下りて病院へ運ばれ、闇バイトに巻き込まれかけた事情と、保護観察となった背景が明かされます。

第7話で真琴は何を決めますか?

真琴は利人との関係に向き合い、離婚の意思を示します。利人はそれを受け入れようとせず、樹の存在も意識します。

まとめ|第7話は「喪失」と「前進」が一つになる転換点

『終幕のロンド』第7話は、2026年9月24日午前4時から日本映画専門チャンネルで放送予定です。碧が闇バイトに巻き込まれた背景と磯部の思い、真琴の離婚の決意、こはるの誕生日、御厨ホームズで新たに起きた若手社員の死が一つの回で重なります。

特に注目したいのは、登場人物たちが過去を忘れるのではなく、過去を抱えたまま新しい関係を選び直していく点です。樹と真琴の関係だけでなく、磯部と碧、そして文哉の死につながる企業問題まで視野に入れると、第7話が物語後半への大きな転換点であることが見えてきます。

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