新美の巨人たち兼六園×山崎怜奈|六つの美と水の秘密・江戸の巨大インフラ|9/5 14:00

2026年9月5日(土)14時から、ぎふチャンで「新美の巨人たち 特別名勝 兼六園×山崎怜奈」が放送されます。テレビ東京では2026年7月25日に放送された回で、日本三名園シリーズの一つとして金沢・兼六園の美しさを読み解きます。

番組が追うのは、単なる観光名所としての兼六園ではなく、「なぜ六つの美を兼ね備える庭と呼ばれるのか」「標高約53mの高台なのに、なぜ豊かな水が流れるのか」という設計とインフラの秘密です。

新美の巨人たち兼六園回は9月5日14時|山崎怜奈が金沢の名園へ

番組新美の巨人たち 特別名勝 兼六園×山崎怜奈
放送局ぎふチャン
放送日時2026年9月5日(土)14:00~14:30
テレビ東京での初回2026年7月25日(土)22:00~22:30
アートトラベラー山崎怜奈
ナレーション磯村勇斗
テーマ日本三名園・兼六園の六つの美と水の仕組み

テレビ東京の当該回公式ページを確認すると、山崎怜奈さんがアートトラベラー、磯村勇斗さんがナレーションを担当。番組は金沢城に寄り添う兼六園を歩きながら、庭園の景色と成立の理由をたどります。

兼六園はなぜ美しい?名前に込められた「六勝」の考え方

公式予告は、兼六園の名前を「六つの美しい景色を兼ね備えている」ことに結びつけています。つまり今回の見どころは、有名な池や灯籠を個別に眺めるだけではなく、庭全体に異なる美の条件がどう共存しているかを探ることです。

大きな池、園路、曲水、起伏、遠景など、歩く位置によって風景が切り替わる回遊式庭園は、テレビの映像とも相性が良いテーマ。放送中は「今映っている場所はどこ?」「その景色が六つの美のどれに当たる?」と調べたくなる構成です。

5代前田が造園を始め13代で現在の姿へ|長い時間で完成した庭

テレビ東京公式は、兼六園について「5代前田が造園を始め、13代が現在の回遊式庭園として完成させた」と説明しています。一代の藩主が短期間で完成させた庭ではなく、加賀藩の歴史の中で長く手を入れられてきたことが重要です。

そのため、兼六園を見るときは完成年を一点で覚えるより、時代ごとの藩主が水・池・園路・眺望を重ね、現在の景観へ近づけていったと捉えると番組の内容が理解しやすくなります。

標高約53mなのになぜ水が豊富?江戸時代の巨大インフラが鍵

今回最も検索されやすい疑問が「兼六園の水はどこから来るのか」です。公式ページは、兼六園が標高約53mの高台にあるとしたうえで、それでも大きな池や曲水が豊かに保たれている背景に江戸時代に築かれた巨大インフラがあると予告しています。

庭園の美しさを支えているのは、目に見える石・松・池だけではありません。水を高台へ導き、園内で流し、複数の景観を成立させる仕組みまで含めて“作品”として見るのが、この回の核心です。

山崎怜奈が巡った日本三名園|後楽園・偕楽園との見比べも面白い

山崎怜奈さんは「新美の巨人たち」で岡山後楽園、水戸偕楽園も訪れており、兼六園は日本三名園をたどる流れの一つです。後楽園は曲水や開放的な景観、偕楽園は徳川斉昭の思想など、それぞれ美の理由が異なります。

兼六園回では、庭園そのものの景観と、水を成立させる都市・土木的な仕組みが結びつく点が特徴。同じ「名園」でも、何を美しさの中心に置くかを比較するとシリーズ全体が立体的に見えてきます。

同番組の別テーマも読みたい人は、サイト内の新美の巨人たち「雪中美人図」6億2000万円の北斎肉筆画とは?も参考になります。

よくある質問

ぎふチャンの兼六園回はいつ放送?

2026年9月5日(土)14:00から14:30です。元のテレビ東京放送は2026年7月25日22:00でした。

兼六園の名前の由来は?

番組公式は「六つの美しい景色を兼ね備えている」ことを名前の由来として紹介しています。

兼六園の水はどこから来る?

番組公式は、標高約53mの高台にある兼六園へ豊かな水をもたらす背景に、江戸時代に築かれた巨大インフラがあると説明しています。

出演者は誰?

アートトラベラーは山崎怜奈さん、ナレーションは磯村勇斗さんです。

まとめ|兼六園の美しさは景色だけでなく「水を成立させる仕組み」にある

ぎふチャンで9月5日14時放送の「新美の巨人たち」兼六園回は、六つの美を兼ね備えるという名前の由来と、標高約53mの高台に豊かな水を生む江戸時代のインフラを中心に、名園の設計思想を読み解く回です。

山崎怜奈さんの視点で園内を歩きながら、池・曲水・園路・眺望を一つずつ見るだけでなく、それらを支える歴史と水の仕組みまで知ると、兼六園がなぜ日本三名園の一つとされるのかを理解しやすくなります。

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