信濃のコロンボ16 願望の連環|犯人は誰?沢田のアリバイと殺人計画をネタバレ【9月20日】|9/20 14:00

2026年9月20日(日)14時からテレビ東京「日曜ミステリー」で放送される『信濃のコロンボ 事件ファイル16 願望の連環』。中村梅雀さん演じる長野県警の竹村岩男が、荒砥城で起きた女性の転落死から、盗聴・偽装アリバイ・男女関係が絡む連続事件を追います。

タイトルどおり、この事件は一人の単純な動機ではなく、恋愛、出世、借金、保身という複数の「願望」が連鎖するのがポイントです。この記事ではテレビ東京とテレビ大阪の公式番組情報をもとに、美香の死、沢田のアリバイ、沢田と富井の殺害計画、和久子までつながる事件構造をネタバレ込みで整理します。

9月20日の放送情報|日曜ミステリーで14:00から

項目内容
番組日曜ミステリー『信濃のコロンボ 事件ファイル16 願望の連環』
放送日2026年9月20日(日)
放送時間14:00~16:00
放送局テレビ東京
竹村岩男中村梅雀
原作内田康夫「願望の連環」(『死線上のマリア』収録)
脚本佐伯俊道
監督江崎実生

テレビ東京公式の今回放送ページでは、荒砥城の転落死、沢田幸雄のアリバイ、盗聴と偽装アリバイが見どころとして案内されています。テレビ大阪の公式番組詳細はさらに踏み込み、沢田と上司・富井の関係や、後に起きる中山・和久子の死まで明かしています。

あらすじ|荒砥城で手塚美香が転落死

事件は長野県千曲市の荒砥城で、建設会社勤務の手塚美香が転落死しているのが見つかるところから始まります。美香は元恋人の沢田幸雄に復縁を迫っていたため、沢田が最初に疑われます。

ところが、沢田には犯行時刻のアリバイがあります。一方で「美香と沢田が荒砥城にいるのを見た」という証言もあり、竹村は目撃情報とアリバイが同時に成立している不自然さに注目します。ここから「誰かが時間や場所の認識を操作したのではないか」という偽装アリバイの問題が浮上します。

ネタバレの核心|沢田と富井は和久子の殺害を計画

テレビ大阪の公式詳細で明かされている大きな事実は、沢田幸雄と上司の富井修司が、西津和久子の殺害を計画していたことです。沢田は和久子と交際する一方、政治家の娘・滝口聖子との縁談を進めていました。

さらに富井は和久子から金を借りており、二人にとって和久子が「邪魔な存在」になっていきます。ただし、ここで注意したいのは、和久子を殺そうとする計画と、最初の被害者・美香の死がそのまま同じ犯行とは限らないことです。竹村は別々に見える死をつなぐ人物関係と時間の矛盾を追います。

中山と和久子も死亡|なぜ「願望の連環」なのか

捜査が進むなか、東京では記者の中山が死亡し、長野では和久子が毒物によって死亡します。被害者が増えることで、単なる恋愛トラブルではなく、関係者それぞれが隠したいこと・手に入れたいことが連鎖していたと分かってきます。

作品タイトルの「連環」は、誰か一人の欲望が直線的に事件を起こすのではなく、沢田の出世や結婚、富井の借金問題、和久子の立場、美香の執着などが輪のようにつながり、別の人物の行動を誘発していく構造を示しています。盗聴はその連鎖を知るための重要な装置です。

キャスト|中村梅雀・金子賢・北川弘美・松村雄基

役名出演者立場
竹村岩男中村梅雀長野県警捜査一課警部。「信濃のコロンボ」
竹村陽子原日出子竹村の妻
沢田幸雄金子賢美香の元恋人。事件の重要人物
滝口聖子北川弘美沢田と縁談が進む女性
岡部和雄松村雄基捜査に関わる人物
西津和久子若林志穂沢田と交際し、富井へ金を貸す
富井修司中村有志沢田の上司
大森修司里見浩太朗主要人物

中村梅雀さんの別作品を見比べたい方は、サイト内のBAR レモン・ハート「合格カルヴァドス」で、ミステリーとは違う落ち着いた役柄も確認できます。

偽装アリバイを見るポイント|目撃証言と時刻を分けて考える

この作品を追いやすくするコツは、「誰を見たのか」「いつ見たのか」「その時刻は何を基準にしたのか」を分けることです。目撃者が嘘をついていなくても、時刻や人物の認識が操作されれば、アリバイは別の意味を持ちます。

また、盗聴で得た情報が「真実そのもの」なのか、「誰かが聞かせるために用意した情報」なのかも重要です。竹村は証言を単純に信じるのではなく、複数の事実が同時に成立するかを確かめることで、願望の連鎖を一つずつほどいていきます。ミステリー記事を続けて読むなら、刑事コロンボ「幻の娼婦」も、偽装とアリバイの崩し方を比較できます。

よくある質問

『信濃のコロンボ 事件ファイル16 願望の連環』はいつ放送?

テレビ東京の「日曜ミステリー」で2026年9月20日(日)14:00~16:00に放送予定です。

最初の被害者・手塚美香はどこで見つかる?

長野県千曲市の荒砥城で、転落死した状態で発見されます。

沢田幸雄にはアリバイがある?

公式あらすじでは、美香と一緒に荒砥城にいたという目撃情報がある一方、沢田にはアリバイがあり、その食い違いが事件の大きな謎になります。

事件の核心は何?

公式の詳細番組内容では、沢田と上司・富井が西津和久子の殺害を計画していたことが明かされています。恋愛、出世、借金など複数人の願望が連鎖し、美香・中山・和久子の死へつながる構造が核心です。

まとめ|恋愛・出世・借金が連鎖するアリバイミステリー

『信濃のコロンボ 事件ファイル16 願望の連環』は、荒砥城での美香の死から始まり、沢田のアリバイ、和久子を消そうとする沢田と富井の計画、さらに中山・和久子の死へ事件が広がっていきます。

公式情報だけでも、単純な「元恋人が怪しい」という構図では終わらず、複数人の願望と隠し事が連鎖する作品だと分かります。9月20日の放送では、目撃証言・時刻・盗聴情報の3点を分けて追うと、竹村が偽装アリバイを崩していく過程を整理しやすくなります。

このテーマの関連記事はこちら