「戦争と対話」#5ロケ地は靖国神社|サンダカン死の行進と78年目の和解を解説|9/18 04:55

2026年9月18日(金)午前4:55から日本映画専門チャンネルで、戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」#5『78年目の和解』岸本聡子が放送されます。

今回の核は、内田也哉子さんが靖国神社を訪れ、杉並区長の岸本聡子さんと「国」と「私」、加害と被害、国境を越えた理解と和解について対話すること。そして信越放送が2024年に制作した『SBCスペシャル 78年目の和解~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~』を全編見る構成です。ロケ地を探すだけでなく、「なぜこの場所で対話するのか」まで押さえると番組の意図が見えやすくなります。

9月18日の放送時間・出演者

番組名戦後80年 内田也哉子ドキュメンタリーの旅「戦争と対話」#5『78年目の和解』岸本聡子
放送局日本映画専門チャンネル
放送日時2026年9月18日(金)4:55~
旅人内田也哉子
対話人岸本聡子
ディレクター中村育子
放送時間88分
元ドキュメンタリーSBCスペシャル『78年目の和解~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~』

日本映画専門チャンネル公式の個別ページには、9月18日4:55の放送スケジュールと、旅人・内田也哉子さん、対話人・岸本聡子さん、ディレクター・中村育子さんという番組情報が掲載されています。

訪問先は靖国神社|なぜ「国」と「私」を考える場所になるのか

公式あらすじは、内田也哉子さんが靖国神社を訪れることを明記しています。戦後70年に樹木希林さんが取材して以来、10年ぶりに撮影が許可された場所として紹介され、境内の静けさと、戦争に関わる複雑な記憶を重ねる構成です。

番組は靖国神社を単純な観光スポットとして扱うのではなく、「批判と賛美」「加害と被害」といった二項対立だけでは整理しきれない問題を考える対話の場所にしています。訪問先を調べる人にとっても、場所の名称だけでなく、番組の中でどんな役割を与えられているかが重要です。

同じく靖国神社と戦争の記憶を扱った当サイトの記事として、樹木希林『村と戦争』のロケ地・靖国神社解説があります。今回の「戦争と対話」が、樹木希林さんの取材から10年後という文脈を持つことも分かります。

サンダカン死の行進とは|「78年目の和解」が追う人々

元となるSBCスペシャルは、1945年に現在のマレーシア・ボルネオ島で起きた「サンダカン死の行進」を扱います。公式説明では、英豪軍の捕虜2400人余が死亡し、生き残ったのは途中で脱走した6人だけだったとされています。日本兵や民間人、地元住民にも犠牲が出ました。

作品が追うのは、オーストラリア人元捕虜の息子ディック・ブレイスウェイトさんが残した「和解」への願いと、その後を歩く遺族たちです。ディックさんの親族、戦犯として処刑された日本軍司令官の遺族、スパイ容疑で処刑された地元住民の孫ら20人余が戦跡をめぐり、それぞれの歴史に耳を傾けます。

このため「ロケ地・訪問先」を探す場合も、一般的な観光旅行ではなく、戦跡と記憶の継承をたどる旅として受け止めるのが番組内容に沿っています。グルメ情報は公式あらすじでは示されておらず、食を主目的にした企画ではありません。

戦争体験を次世代へどうつなぐかというテーマに関心がある方は、『少女たちの“戦争と平和”』学級日誌の記事もあわせて読むと、記録を継承する別の方法と比較できます。

よくある質問

「戦争と対話」#5はいつ放送ですか?

2026年9月18日(金)午前4:55から日本映画専門チャンネルで放送予定です。

内田也哉子さんが訪れる場所はどこですか?

日本映画専門チャンネル公式は、内田也哉子さんが靖国神社を訪れると案内しています。

『78年目の和解』は何を扱うドキュメンタリーですか?

1945年のサンダカン死の行進をめぐり、オーストラリア人元捕虜の家族、日本軍司令官の遺族、地元住民の子孫らが戦跡を巡り、それぞれの歴史に耳を傾ける作品です。

グルメや観光が中心の番組ですか?

いいえ。訪問先は出てきますが、中心は戦争の記憶、加害と被害、理解と和解を考えるドキュメンタリーです。

まとめ|#5は靖国神社とサンダカンを結び「和解」を考える回

「戦争と対話」#5『78年目の和解』岸本聡子は、2026年9月18日(金)午前4:55から日本映画専門チャンネルで放送予定です。内田也哉子さんが靖国神社を訪れ、岸本聡子さんと国・戦争・個人の関係を考えます。

さらに、サンダカン死の行進をめぐる遺族の旅を記録したSBCスペシャルを通して、加害と被害の立場を越えて何を共有できるのかを問いかけます。訪問先を知るだけでなく、それぞれの場所にどんな記憶が刻まれ、番組がなぜそこで対話を行うのかを見ることが、この回の理解につながります。

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