少女たちの“戦争と平和”8月29日NHK BS|東洋英和の学級日誌を読む拡大版の内容と出演者|8/29 23:10
2026年8月29日(土)23時10分からNHK BSで放送される「少女たちの“戦争と平和”読み継がれる学級日誌 NHKスペシャルの拡大版」は、東洋英和女学院に残る学級日誌を手がかりに、現代の生徒たちが戦争と平和を考えるドキュメンタリーです。
学校法人東洋英和女学院の公式告知では、8月15日にNHK総合で放送されたNHKスペシャルでは入りきらなかったシーン、インタビュー、史料、エピソードを追加して再編集した、10分長い拡大版と説明されています。放送日時は当初予定から変更され、最新の案内では8月29日23:10~24:09です。
8月29日NHK BS拡大版の放送日時・出演者
| 番組名 | 少女たちの“戦争と平和”読み継がれる学級日誌 NHKスペシャルの拡大版 |
| 放送局 | NHK BS |
| 放送日 | 2026年8月29日(土) |
| 放送時間 | 23:10~24:09(学校側公式告知) |
| 語り | 礒野佑子 |
| 朗読 | ひさじましほ、古城望、橘華世 |
Gガイドの公式SI情報では23:10~0:10と表示されていますが、東洋英和女学院の最新公式告知は23:10~24:09の59分です。記事では、今回の放送日時変更を明記した学校側公式告知を優先しています。
学級日誌は東洋英和女学院の約100年分の記録
舞台となるのは東京の東洋英和女学院です。同校には、およそ100年にわたって書き継がれてきた学級日誌のほか、戦時中の勤労動員日誌、戦前・戦中の写真、学内報など、膨大な一次史料が保管されています。
太平洋戦争の期間に書かれた学級日誌は40冊。現代の生徒たちは、そこに残された当時の学校生活を読むことで、戦争を単なる「昔の出来事」としてではなく、自分たちと同年代の少女たちが経験した現実として受け止めていきます。
授業で「戦争と平和」を考える現在の生徒たち
東洋英和女学院中高部の聖書科では、学校に保管された史料を使って「戦争と平和」を考える授業が始まりました。番組はこの授業に長期密着し、生徒たちが過去の記録と向き合う過程を追います。
現在の生徒にとって、太平洋戦争は生まれるはるか前の歴史です。それでも、日誌の中には授業、学校生活、友人関係など、現在にもつながる日常があります。その日常が戦争によって少しずつ変わっていくことが、資料を読む側に強い実感を与えます。
NHKスペシャル版より何が増える?
8月29日のBS版は、8月15日のNHKスペシャルをそのまま再放送するものではありません。東洋英和女学院の公式告知によると、地上波で放送しきれなかったシーンやインタビュー、史料、エピソードを追加・再編集した拡大版です。
そのため、地上波版を見た人にも、資料の背景や生徒たちの反応をより深く理解する機会があります。逆に地上波版を見ていなくても、学級日誌という軸を押さえておけば、戦争体験の継承というテーマを追いやすい構成です。
なぜ「読み継ぐ」ことが戦争体験の継承につながるのか
戦争体験者が少なくなるなか、体験をどう次世代へつなぐかは大きな課題です。この番組の特徴は、証言を聞くだけでなく、同じ学校の先輩たちが当時その場で書いた日誌を、現在の生徒たち自身が読むことにあります。
誰かの遠い記憶ではなく、「同じ年頃の先輩が残した日常の記録」として読むことで、生徒たちは過去との距離を縮めていきます。番組は、そのプロセスを通じて若い世代への戦争体験継承の可能性を描きます。
8月15日の本編放送前に企画全体を整理した当サイトの記事として、NHKスペシャルPR「少女たちの戦争」「白い旗」は何?があります。学級日誌がどこの学校のものか、本編放送の位置づけを知りたい方はこちらも参考になります。
よくある質問
8月29日の放送は何時からですか?
NHK BSで23:10からです。東洋英和女学院の最新公式告知では24:09までの59分とされています。
8月15日のNHKスペシャルと同じ内容ですか?
ベースは同じ企画ですが、未放送シーン、インタビュー、史料、エピソードを追加して再編集した拡大版です。
学級日誌は誰が書いたものですか?
東洋英和女学院の生徒たちが代々書き継いできた記録です。太平洋戦争期間中の学級日誌は40冊残されており、番組では現在の生徒がそれらを読む授業に密着します。

