
阪神・佐藤輝明の弟・佐藤悠が近江高校で甲子園目指す|滋賀大会準々決勝で近江が彦根東に勝利
阪神タイガース・佐藤輝明内野手(27)の弟で、この春に強豪・近江高校(滋賀)へ入学した佐藤悠投手(1年)が、2026年7月21日に行われた高校野球滋賀大会準々決勝・近江対彦根東戦のスタンドで、選手たちと共に声を張り上げていました。近江は5-0で彦根東を下し4強入り。兄と同じ「甲子園」を目指す弟の現在地と、これまでの歩みをまとめました。
- 近江が彦根東に5-0で勝利し、高校野球滋賀大会でベスト4進出
- 阪神・佐藤輝明内野手の弟、佐藤悠投手(1年)がスタンドで応援
- 目指す理想像は「背番号1」、球の強さと体の強さが武器
- 「兄と比べられる宿命」を前向きに受け止め、独自の道を歩む決意
目次
近江5-0彦根東|佐藤輝明の弟・佐藤悠投手がスタンドで熱い応援
2026年7月21日、HPLベースボールパークで行われた高校野球滋賀大会の準々決勝で、近江高校が彦根東高校を5-0で下し、ベスト4進出を果たしました。「甲子園優勝」をチーム目標に掲げる近江のスタンドには、阪神・佐藤輝明内野手(27)の弟である佐藤悠投手(1年)の姿もあり、ナインとともに声を張り上げて仲間を後押ししました。
佐藤悠投手はこの春、甲子園通算25度の出場を誇る強豪・近江高校に入学したばかりの1年生です。まだベンチ入りではなくスタンドからの応援という立場ですが、チームの一員として同じ目標に向かって歩み始めています。今大会は準々決勝からの参戦となりましたが、来春以降のさらなる成長に向けて、今はチームメートを支える時期と言えそうです。
目指す理想像は「もちろん背番号1」|球の強さと体の強さが武器
佐藤悠投手が目指す理想像は「もちろん背番号1」。エースナンバーへの意欲を隠さず、体の強さと球の強さで日々アピールを続けています。中学時代は地元・西宮市で軟式野球をプレーしており、硬式一本でやってきた選手が多い強豪校の中でも将来性を期待される存在として注目されています。
兄が阪神タイガースの主力内野手として活躍していることもあり、入学当初から大きな注目を浴びる宿命を背負っていますが、本人は「大変」と本音を漏らしつつも「それは変えられないんで。ポジティブに切り替えてやってます」と前向きに受け止めています。兄弟であっても、投手と内野手という異なるポジションで、それぞれの道を突き進んでいる点も興味深いところです。
強豪校の1年生は、まずは体力面での基礎作りやフォームの徹底といった土台作りに時間を割くことが多く、公式戦のベンチ入りにはまだ時間がかかるケースも珍しくありません。それでも佐藤悠投手は日々の練習で球の強さと体の強さをアピールし続けており、指導陣からの評価を着実に積み重ねているとみられます。スタンドから声を出して先輩たちを支える今の姿勢そのものが、将来チームの中心を担う選手になるための大切な経験になっているはずです。
準々決勝開幕です⚾️❤️🔥
— びわ湖放送 (@BBC_biwako) 2026年7月21日
【マイネットスタジアム皇子山】
⏰9:00〜 彦根総合 🆚 立命館守山
⏰11:30〜 近江 🆚 彦根東
🔽試合は #バーチャル高校野球 でライブ配信‼️
本日行われた試合のダイジェストは、夜11時6分から #高校野球ハイライト にて放送します👀🎶⚾️
佐藤輝明のプロフィール|阪神タイガースを支える主力内野手
佐藤輝明は近畿大学卒業後、2020年ドラフト1位で阪神タイガースに入団した内野手です。入団以来、勝負強い長打力で打線の中軸を担い、チームの顔として活躍を続けています。近江高校OBの先輩選手が口利きした可能性も指摘されるなど、佐藤悠投手の近江進学の背景にはさまざまな縁があったとみられています。
弟の目には、兄はグラウンドを離れれば「普通の面白いお兄さん」と映る一方、選手としては別格の存在だといいます。佐藤悠投手は「理論立ててそこの課題潰していって突き抜けてやってるんで。すごい尊敬できる男」と兄への敬意を語っており、兄が野球についてあれこれ口を出すことはないものの、その姿勢自体から多くを学んでいる様子がうかがえます。「そういうところが僕はすごい好き」という言葉には、兄弟であり同じ道を志すライバルでもある、独特の距離感がにじみます。
佐藤輝明は近畿大学時代から勝負強い打撃で注目を集め、プロ入り後も持ち前の長打力でファンを沸かせてきました。一方で、うまくいかない時期には課題と向き合い、練習方法や体づくりを理論的に見直しながら結果を残してきたことでも知られています。そうした兄の姿勢を間近で見てきたからこそ、佐藤悠投手も「尊敬できる男」という言葉に迷いがないのでしょう。
なぜ近江高校を選んだのか|強豪校選びの背景を考察
佐藤悠投手がなぜ地元・兵庫県ではなく滋賀県の近江高校を選んだのかについては、さまざまな見方がされています。近江は甲子園通算25度の出場を誇る全国屈指の常連校で、近畿地方にある点も地元から通いやすい距離感といえます。加えて、部員数が多すぎる超のつく名門校と比べれば競争が激しすぎず、エースナンバーを狙いやすい環境であることも選んだ理由の一つと推測されています。
また、近江高校OBの先輩選手が兄・佐藤輝明とつながりがあり、進学の橋渡し役になった可能性を指摘する声もあります。真相は本人たちのみぞ知るところですが、強豪校でありながら1年生からポジション争いに挑戦できる環境を求めた結果、近江への進学を決めたのではないかとみる向きが多いようです。
三兄弟の末っ子として|家族で見守った2020年ドラフトの記憶
佐藤家は三兄弟で、佐藤輝明が長男にあたります。2020年のドラフト会議では、家族そろって自宅でテレビの前に集まり、佐藤輝明の指名の行方を見守っていたというエピソードが知られています。結果的に阪神タイガースから1位指名を受けましたが、指名前の交渉過程でオリックス・バファローズが指名する意向を示した際には「プロ確定」と家族で盛り上がっていたとも伝えられています。
次男についても独立リーグでプレーしていた時期があるとされ、野球一家として知られる佐藤家ですが、年齢的にプロ入りは難しい状況だったようです。その点、三男である佐藤悠投手はまだ高校1年生で、これからいくらでも伸びしろがある年代です。年の離れた末っ子が高校球児として甲子園を目指す姿に、時の流れの早さを感じるファンも少なくありません。
プロ入りの可能性は?再来年のドラフトに注目する声
佐藤悠投手はまだ1年生であり、プロ入りの話をするのは時期尚早ですが、早くも「再来年のドラフトで阪神が1位指名するのでは」と期待するファンの声が上がっています。投手であることに触れ、仮に近江から順調にプロ入りが視野に入るレベルまで成長した場合、佐藤輝明との縁もある西武ライオンズが指名に動くのではないかという推測も一部で聞かれます。
もちろん、まずは近江高校のエースナンバーを勝ち取り、甲子園のマウンドに立つことが当面の目標です。兄と同じ舞台に立ち、いずれはその背中を追い越すことを夢見て、これからの成長がどのように加速していくのか注目されます。
ネットの声:佐藤悠投手の今後に期待する声が多数
今回の話題を受けて、ネット上ではさまざまな声が寄せられています。「なぜ近江高校を選んだのか」という進学先への考察が多く見られ、甲子園常連校であること、近畿地方で通いやすいこと、エースナンバーを狙いやすい環境であることなどが理由として挙げられていました。中には「近江OBの先輩が口利きしたのでは」という推測をする声もあり、進学の背景そのものへの関心の高さがうかがえます。
2020年のドラフト当日、家族で佐藤輝明の指名を見守っていたというエピソードを紹介しつつ、「オリックス指名の可能性が出た時点で『プロ確定』と喜んでいたらしい」と当時を振り返るコメントも見られました。三兄弟であることに触れ、「次男はある程度の年齢でプロ入りは厳しかったかもしれないが、佐藤悠投手はまだ高校1年生。これからが楽しみ」と期待を寄せる声や、「年の離れた末っ子が高校生になったのかと思うと時の流れを感じる」としみじみするコメントも寄せられています。
そのほか、「再来年のドラフトで阪神が1位指名してくれたら」というファンの願望や、「投手なら西武が指名するのでは」という推測、「お笑い芸人のダイアン・津田篤宏さんも近江高校の先輩」といった豆知識を披露する声もありました。「兄弟でもあまり顔立ちは似ていない」という感想や、「わざわざ彦根まで行かなくても大阪や兵庫の強豪校でも引く手あまただったのでは」という進学先を巡る率直な疑問も見られ、コメント欄は多角的な視点でにぎわいました。
まとめ:兄の背中を追う新たな挑戦がスタート
阪神・佐藤輝明内野手の弟である佐藤悠投手が、強豪・近江高校で甲子園を目指す挑戦は始まったばかりです。7月21日の準々決勝でチームは彦根東に5-0で勝利しベスト4進出を果たしましたが、佐藤悠投手自身はまだスタンドから仲間を支える立場です。それでも「背番号1」という明確な目標を掲げ、体の強さと球の強さを武器に着実にアピールを続けています。兄という大きな存在と比較される宿命を前向きに受け止め、自分自身の道を切り開こうとする姿勢は、今後多くの高校野球ファンの注目を集めていくことになりそうです。
近江高校は今大会も上位進出を果たしており、夏の甲子園滋賀大会の行方からも目が離せません。1年生である佐藤悠投手がベンチ入りを果たし実戦の舞台に立つのはまだ先の話かもしれませんが、兄が歩んできた道のりと重なる部分もありながら、自分らしい野球人生を切り開こうとする姿は、これから長く追いかけたくなる選手のひとりと言えそうです。今後の近江高校の戦いぶりとあわせて、佐藤悠投手の成長ぶりにも注目していきたいところです。

