最深日本研究「サウナを知りたい」出演者エドは誰?鳥取・北海道の地方サウナと見逃し配信【8月10日】|8/10 23:00
2026年8月10日(月)23時からNHK総合で放送される「最深日本研究 〜外国人博士の目〜 サウナを知りたい」は、フィンランド出身の観光学者“エド”が、日本で独自に発展したサウナ文化を調べる30分番組です。
「出演者のエドは何者?」「なぜ日本のサウナは本場フィンランドと違う?」「鳥取・北海道の地方サウナはどこ?」「ととのう・サ活・サ飯とは?」「見逃し配信はある?」と気になっている人向けに、放送内容と研究者のプロフィール、予習しておきたい注目点をまとめました。
この記事の要点
- 放送は2026年8月10日(月)23:00〜23:30、NHK総合
- 出演はフィンランド人観光学者エートゥ=アンッティ・ハルティカイネン(通称エド)
- 日本独自の「ととのう」「サ活」「サ飯」という言葉と文化を分析
- 鳥取と北海道で、地方サウナが観光客を集める秘密を調査
- 人気熱波師と外国人観光客の関係も見どころ
- 配信対象の場合、NHK ONEで放送後1週間の見逃し配信
最深日本研究「サウナを知りたい」の放送日時・出演者
| 番組名 | 最深日本研究 〜外国人博士の目〜 サウナを知りたい |
|---|---|
| 放送局 | NHK総合 |
| 放送日 | 2026年8月10日(月) |
| 放送時間 | 23:00〜23:30 |
| 出演 | エートゥ=アンッティ・ハルティカイネン |
| 語り | 小林ゆう |
| テーマ | 日本独自のサウナ文化と地方サウナ観光 |
この回は2026年3月28日にNHK BSプレミアム4Kで放送され、8月10日にNHK総合で放送される回です。公式の番組紹介では、日本のサウナを研究する本場フィンランドの観光学者が、鳥取と北海道を訪ねる内容と案内されています。
番組の公式情報はNHK ONEの番組ページ、放送日時は番組表.Gガイドでも確認できます。
番組内容と見どころ|日本のサウナは何が独特?
番組の中心となる疑問は、フィンランドから遠く離れた日本で、なぜサウナがここまで定着し、独自の文化に進化したのかという点です。
- サウナ、水風呂、外気浴を組み合わせた日本式の楽しみ方
- 心身がすっきりした感覚を表す「ととのう」
- サウナ施設を巡る活動を意味する「サ活」
- サウナ後に楽しむ食事「サ飯」
- タオルで熱風を送る熱波師・アウフギーサーの人気
- 自然や地域の食、宿泊を組み合わせたサウナツーリズム
設備だけではなく、言葉、食、旅行、地域コミュニティまで一つの体験として広がった点が、日本のサウナ文化を読み解くポイントです。外国人研究者の視点を通すことで、日本人には当たり前になった習慣の不思議さが浮かび上がります。
出演者エドは誰?エートゥ=アンッティ・ハルティカイネンの経歴
通称「エド」ことエートゥ=アンッティ・ハルティカイネンさんは、フィンランド出身の観光学者です。北海道大学大学院の国際広報メディア・観光学院で博士課程に在籍し、日本のサウナ、サウナ観光、地域での持続可能な発展を研究しています。
ヘルシンキ大学の修士論文では、日本のサウナ愛好家67人にインタビューし、日本でサウナに行くことの社会性や「プロサウナー」という独自の価値観を調査しました。サウナ関連企業での実務経験もあり、研究室だけでなく施設で働きながら観察するフィールドワークを重視しています。
2026年には北海道・十勝や大分県豊後大野市の宿泊施設で働きながら調査を実施。番組では、利用者や施設運営者の声を聞き、日本のサウナブームが一時的な流行なのか、地域に根付く文化になるのかを探ります。
日本のサウナ人気は現在どうなっている?2026年調査
日本サウナ総研が2026年2月に全国1万人を対象に実施した調査では、年1回以上サウナを利用する愛好家人口は約1500万人前後で安定しています。月4〜8回以上利用するヘビーサウナーは2025年度に約250万人と推計され、前年から増加しました。
一方で、サウナ・水風呂・外気浴の温冷浴サイクルを「知っていて実践している」人は、サウナ愛好家のおよそ3人に1人です。ブームが全国一律に拡大し続けているというより、熱心な利用者が深く楽しむ段階へ移っていることが読み取れます。
番組でエドが注目する「地方のサウナ」は、こうした成熟期において、施設の熱さや広さだけではなく、自然、食、宿泊、人との交流を組み合わせて新しい訪問理由を作る存在です。
鳥取の地方サウナ|「ととのうとっとり」と人気熱波師
公式紹介では、鳥取県の地方サウナが集客に成功している秘密を潜入調査します。施設名までは公表されていませんが、鳥取県では「ととのうとっとり」を掲げ、豊かな自然、温泉、キャンプ、地元グルメをサウナと結び付けた観光施策が進められてきました。
代表的な取り組みの一つが、大山の麓にある一向平キャンプ場の「Nature Sauna」です。国立公園の自然を生かしたフィンランド式サウナと、プロのアウフギーサー・五塔熱子さんによる熱波体験が注目を集めています。
番組予告にある「人気熱波師が呼び込む外国人観光客」は、サウナを単なる入浴ではなく、技術や物語を持ったショー、さらに地域を訪れる目的へ変える動きとして紹介されそうです。
地域資源をテレビ番組から探したい人は、当サイトの「所さん!事件ですよ」の観光スポットまとめも参考にしてください。
北海道の地方サウナ|十勝の自然とサウナツーリズム
北海道パートでは、雄大な自然や寒冷な気候を生かしたサウナ体験が焦点になります。エド本人の公開プロフィールによると、番組収録が行われた2026年2月には十勝でフィールドワークを行い、帯広の北海道ホテルで施設スタッフとして働きながら調査していました。
十勝では、凍った湖に穴を開けて冷水浴を楽しむ北海道アヴァント「AVANTO37」のような、冬の自然そのものを体験に変える取り組みもあります。フィンランドの研究者が、母国に近い環境と日本式のサービス、食、観光がどう組み合わされていると見るのかが注目点です。
ただし、公式番組紹介では登場施設の名称までは明記されていません。放送では、施設だけでなく、運営する人、地域住民、訪日客の動きにも注目すると、地方サウナが集客につながる理由を理解しやすくなります。
「ととのう」「サ活」「サ飯」「熱波師」の意味
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| ととのう | サウナ、水風呂、休憩を経た後に感じる、心身がすっきりしたような感覚を表す言葉 |
| サ活 | サウナに入る、施設を巡る、記録を残すなど、サウナを楽しむ活動 |
| サ飯 | サウナ後に食べる食事。地域グルメと結び付くことも多い |
| 熱波師 | サウナストーンから出た蒸気をタオルなどであおぎ、利用者に熱風を送る人 |
| アウフグース | ロウリュで発生した蒸気をタオルで循環させるパフォーマンス |
これらの言葉は、日本のサウナが施設利用から趣味、コミュニティ、旅行へ広がる過程で定着しました。番組では、言葉が生まれたこと自体を、日本独自の進化を示す手がかりとして扱います。
見逃し配信はNHK ONEで見られる?
2026年8月10日の放送を見逃した場合、配信対象であればNHK ONEで放送後1週間の見逃し配信を視聴できます。NHK ONEは、総合・Eテレの同時配信と見逃し配信、番組情報などをまとめたNHKのインターネットサービスです。
- 放送中:NHK ONEで同時配信の対象になる場合あり
- 放送後:配信対象番組は原則1週間の見逃し配信
- 1週間以降:NHKオンデマンドで配信される場合あり
- 番組ごとに権利上の理由で配信されない場合あり
検索するときは「最深日本研究 サウナ」「サウナを知りたい」「エートゥ ハルティカイネン」などのキーワードを使うと見つけやすいでしょう。
外国人研究者の目から日本文化を見る関連番組・記事
「最深日本研究」は、外国人研究者のフィールドワークを通じて、日本人が見過ごしがちな文化の特徴を発見する番組です。外国人が日本の食や観光にひかれる理由を知りたい人には、次の記事もおすすめです。
よくある質問
『最深日本研究 サウナを知りたい』の放送日はいつですか?
2026年8月10日(月)23時00分から23時30分まで、NHK総合で放送予定です。番組編成は変更される場合があるため、当日の番組表も確認してください。
出演者のエドとは誰ですか?
エドは、フィンランド出身の観光学者エートゥ=アンッティ・ハルティカイネンさんです。北海道大学大学院で、日本のサウナとサウナ観光、その持続可能性を研究しています。
鳥取と北海道ではどのサウナが登場しますか?
公式の番組紹介では、鳥取と北海道の『地方のサウナ』を潜入調査すると案内されていますが、施設名は明記されていません。北海道では十勝地域で取材が行われたことが本人の公開情報から確認できます。鳥取では『ととのうとっとり』など、自然・熱波師・地域観光を結び付けた取り組みが注目点です。
見逃し配信はありますか?
NHK総合の番組は、配信対象であればNHK ONEで放送後1週間の見逃し配信を視聴できます。実際の配信有無と終了日時はNHK ONEの番組ページで確認してください。
まとめ
「最深日本研究 サウナを知りたい」は、フィンランド人観光学者エドが、日本で独自に発展したサウナ文化を研究する回です。放送は2026年8月10日(月)23時からNHK総合。日本ならではの「ととのう」「サ活」「サ飯」、鳥取と北海道の地方サウナ、熱波師が生み出す観光の力が取り上げられます。
日本のサウナを本場の研究者がどう評価するのか、ブームを地域の持続的な魅力につなげる鍵は何かに注目すると、施設紹介だけではない番組の面白さが見えてきます。
参考情報
- NHK ONE「最深日本研究 サウナを知りたい」
- 番組表.Gガイド
- 日本サウナ総研「日本のサウナ実態調査2026」
- SODANE「サウナの国のエド!日本のサウナをガチ研究」
- 中国電力「ととのうとっとり」とサウナの魅力

