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レッド・スネイクの蛇の旅団とは?ザラと女性戦闘員たちの物語・キャスト|11/5 19:00

2026年11月5日(木)19時から、WOWOWプラスで映画「レッド・スネイク」が放送されます。ISに故郷を襲われたザラが、女性だけで構成された特殊部隊「蛇の旅団」と出会い、自ら武器を取るまでを描く戦争アクションです。

今回注目したいのは、ザラ個人の復讐や救出だけではなく、異なる国や文化を背景に持つ女性たちが、どのように一つの部隊として結びついていくかという点です。

レッド・スネイクの放送日時と作品情報

項目内容
放送日時2026年11月5日(木)19:00〜
放送局WOWOWプラス
作品名レッド・スネイク
原題Soeurs d’armes
製作年2019年
製作国フランス・イタリア・ベルギー・モロッコ
上映時間112分
映倫区分PG12
監督・脚本カロリーヌ・フレスト

配給元Metropolitan Filmsの作品ページでは、原題を「RED SNAKE AKA SISTERS IN ARMS」とし、クルド人側と共に戦う国際的な女性戦闘員の部隊と、ヤジディ教徒の生存者ザラの物語を紹介しています。日本での劇場公開は2021年4月9日、配給はクロックワークスです。

レッド・スネイクのあらすじ|ザラが蛇の旅団に加わるまで

物語の中心にいるのは、イラク西部のヤジディ教徒の村で暮らしていた女性ザラです。ISの襲撃によって父親を殺され、弟とも引き離され、自分自身もISのメンバーに捕らえられてしまいます。

ザラの人生は、故郷での暮らしを失った時点で大きく変わります。家族と離れ、自由を奪われた彼女が、ただ助けを待つだけの存在ではなく、自分の意思で次の道を選ぶまでが物語の出発点です。

ザラを救う女性だけの特殊部隊「蛇の旅団」

ザラが出会うのが、各国から集まった女性たちで構成される「蛇の旅団」です。配給元の作品紹介では、彼女たちはクルド人と共に戦う国際的な戦闘員として説明されています。

映画.comや公開時の紹介記事によると、IS側が女性に殺されることを恐れるという考え方が、女性だけの部隊を恐れる理由の一つとして描かれています。部隊の存在そのものが、敵側の価値観に対する心理的な揺さぶりにもなっています。

訓練を経て「レッド・スネイク」と呼ばれる

ISのもとから逃れ、蛇の旅団に救われたザラは、自分も武器を取ることを決意します。しかし、救出されたことと、戦場で戦えることは同じではありません。

兵士になるための訓練を受け、仲間と行動を共にする過程が描かれます。

訓練を終えたザラは「レッド・スネイク」というコードネームを得て、仲間たちと前線へ向かいます。題名は単に部隊の呼び名を示すだけでなく、被害を受けたザラが戦う側へと変わっていく節目にも重なります。

蛇の旅団のメンバーと出演者

本作はザラ一人だけを追う作品ではありません。異なる出自や経験を持つ女性たちが同じ部隊に集まり、それぞれの立場から戦いに向き合います。

ザラ役はディラン・グウィン

主人公ザラを演じるのはディラン・グウィンです。公開時の紹介記事では、両親がクルド人であることも紹介されました。

ザラは故郷と家族を奪われた後、蛇の旅団に救われ、訓練を経て前線へ進む人物です。

彼女の変化を追うことで、作品の中心にある「生き延びること」から「自ら選んで戦うこと」への移行が見えてきます。

司令官役のアミラ・カサール、ケンザ役のカメリア・ジョルダナ

部隊のチーフを演じるのはアミラ・カサールです。公開時の記事では、部隊を率いる立場として紹介されています。

ザラが新たな環境に入るうえで、隊をまとめる人物の存在は重要です。

カメリア・ジョルダナはケンザ役。ザラと同じく部隊に属する女性として、物語の中で仲間たちの一人を担います。

ヤエル役のエステール・ガレル、マザー・サン役のマヤ・サンサ

エステール・ガレルはヤエル役、マヤ・サンサはマザー・サン役です。ほかにもナンナ・ブロンデル、ヌーシュ・スコーゲン、マーク・ライダー、パスカル・グレゴリーらが出演しています。

女性部隊の物語では、ザラが一人で戦い抜くのではなく、仲間との連帯が大きな意味を持ちます。登場人物それぞれの背景を意識して見ると、部隊内の関係や行動の理由を追いやすくなります。

作品の背景にあるヤジディ教徒への迫害

「レッド・スネイク」は、女性だけの部隊による戦闘を描くアクション映画であると同時に、ISによるヤジディ教徒への迫害を背景にしています。

国連イラクの2016年8月3日付発表は、2014年8月3日にISILがイラク北部のシンジャル地域を攻撃し、ヤジディ教徒の女性や少女が拉致され、性奴隷として売買されるなどの被害を受けたことを記録しています。映画のザラが経験する家族との離別や拘束は、こうした現実の被害を背景にした物語として受け止める必要があります。

ただし、映画の登場人物や個々の出来事を、そのまま実在の特定人物の証言と同一視することはできません。作品の物語と、国連などが記録した歴史的事実は分けて理解することが大切です。

監督・脚本のカロリーヌ・フレストは、映画の物語を通して女性の尊厳や過激派による支配に目を向けています。戦闘場面だけでなく、女性たちが自分の意思で立ち上がる姿に注目すると、作品のテーマがより伝わってきます。

WOWOWプラスの視聴方法と放送前に知っておきたいこと

「レッド・スネイク」は、2026年11月5日(木)19時からWOWOWプラスで放送予定です。番組表情報では同日19時の枠に掲載されています。

WOWOWプラスは、WOWOWの有料放送サービスとは別のチャンネルです。WOWOWに加入しているだけではWOWOWプラスを視聴できないため、契約状況を確認しておきましょう。

公式FAQでは、WOWOWプラスはスカパー!、J:COM、ひかりTV、auひかりなどの視聴サービスで楽しめると案内されています。また、映画・ドラマの途中にCMは入らないと説明されています。

契約サービスによって料金や手続きが異なるため、加入先の案内を確認してください。

同じ作品のキャストや監督、字幕版の情報を詳しく知りたい方は、レッド・スネイクのキャスト・監督・原題を紹介した記事も参考になります。放送日時や視聴方法はレッド・スネイクのWOWOWプラス視聴ガイド、作品の実話性や背景についてはレッド・スネイクは実話なのかを解説した記事で補足しています。

参考にした情報

よくある質問

レッド・スネイクはいつ放送されますか?

2026年11月5日(木)19時からWOWOWプラスで放送予定です。

蛇の旅団はどのような部隊ですか?

クルド人側と共に戦う、さまざまな国の女性で構成された特殊部隊として描かれています。

ザラを演じている俳優は誰ですか?

主人公ザラを演じるのはディラン・グウィンです。

まとめ

11月5日放送の「レッド・スネイク」は、ISに故郷と家族を奪われたザラが、女性だけの特殊部隊「蛇の旅団」に加わり、訓練を経て前線へ向かう物語です。

ディラン・グウィン演じるザラだけでなく、アミラ・カサール、カメリア・ジョルダナ、エステール・ガレル、マヤ・サンサらが演じる仲間たちにも注目してください。女性たちの連帯と、現実のヤジディ教徒への迫害を背景にした作品のテーマが、戦争アクションの中に描かれています。

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