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鉄道伝説11月2日 小田急ロマンスカー7000形LSEは何がすごい?38年走った名車の歩み|11/2 9:00

11月2日(月)朝9時からKBS京都で放送される「鉄道伝説」は、第169回「小田急ロマンスカー7000形LSE ~エポックメーキング特急の完成形~」です。

小田急ロマンスカーの中でも、展望席を備えた伝統的なスタイルを長く受け継いだLSE。番組では、1980年に登場し、長期間にわたって走り続けた7000形がどのように「ロマンスカーらしさ」を形にしたのかをたどります。

ここでは、放送内容に加えて、小田急電鉄の公式資料から確認できる就役、定期運行終了、引退、現在の保存状況までを時系列で整理します。

鉄道伝説11月2日の放送時間と内容

項目内容
放送日2026年11月2日(月)
放送時間9:00~9:30
放送局KBS京都
番組鉄道伝説
サブタイトル小田急ロマンスカー7000形LSE ~エポックメーキング特急の完成形~
ナレーション竹房敦司

KBS京都の11月2日番組表では、朝9時から「鉄道伝説」のLSE回が放送され、ナレーションは竹房敦司さんと案内されています。

制作元のBSフジ公式ページでは、この回は第169回として掲載されています。テーマは、1980年に登場した小田急ロマンスカー7000形LSEが、従来のロマンスカーのスタイルを受け継ぎながら、豪華さや快適さを追求した特急車両として完成していく歩みです。

小田急ロマンスカー7000形LSEは何がすごい?

7000形LSEが登場したのは1980年です。小田急電鉄の会社小史では、1980年12月27日にロマンスカーLSE(7000形)が就役したと記録されています。

BSフジの番組公式説明では、LSEは「Luxury Super Express」の頭文字を取った名称で、豪華さや贅沢さを意識した乗り心地を追求した車両として紹介されています。旧型ロマンスカーのスタイルを継承する最後の特急車両とされ、長く「小田急といえばロマンスカー」というイメージを支えました。

伝統的なロマンスカー像を受け継いだ車両

小田急ロマンスカーは、観光地・箱根方面への移動を象徴する特急として発展してきました。LSEはその流れの中で、先頭部の展望席を含むロマンスカーらしい外観とサービス性を受け継いだ存在です。

ロマンスカーミュージアム公式では、LSEについて「直線的でスピード感のあるフォルム」が特徴と説明されています。外観の印象だけでなく、長期間にわたって現役で走ったことも、この形式を語るうえで大きなポイントです。

番組タイトルにある「エポックメーキング特急の完成形」という言葉は、LSEが単に新しい車両だったというだけでなく、それ以前に築かれたロマンスカーの魅力を受け継ぎ、ひとつの完成形へ近づけた車両として扱われていることを示しています。

LSEは何年間走った?定期運行終了と引退まで

LSEは1980年の就役から長く運行されました。小田急電鉄が2018年5月29日に発表したニュースリリースでは、2018年7月10日に定期運行を終了すると案内され、就役から約38年にわたり運行してきた車両と説明されています。

定期運行終了の背景には、GSE(70000形)第2編成の運行開始がありました。LSEは通常ダイヤでの運行を終えた後も、すぐに完全引退したわけではなく、臨時列車として最後の活躍を続けています。

小田急電鉄の2018年7月18日付リリースによると、LSEは9月15日、9月30日、10月8日、10月13日にイベント列車として運転され、2018年10月13日の運転をもって引退を迎えました。

約38年という長い活躍

1980年から2018年までという期間は、一つの特急車両として非常に長いものです。BSフジの番組公式でも、開発から35年以上にわたって運行された長寿車両として紹介されています。

新しい世代のロマンスカーが登場しても、LSEが長期間にわたって親しまれたことは、車両そのものの完成度だけでなく、小田急の特急イメージと強く結びついていたことを感じさせます。

鉄道伝説では、こうした長寿の背景にある設計や開発の考え方がどのように描かれるのかが大きな見どころです。放送前の公式説明では、設計者名や個別の技術エピソードまでは詳しく公表されていないため、番組本編でどこまで掘り下げられるかに注目です。

引退したLSEは今どこにある?

引退したLSEは、現在も見ることができます。小田急電鉄が運営するロマンスカーミュージアムのロマンスカーギャラリーでは、LSE(7000形)の先頭車1両が展示されています。

ミュージアム公式では、LSEの運用期間を1980~2018年とし、特徴的なフォルムを紹介しています。現役時代を知らない世代でも、実車を間近に見ながら、番組で紹介される車両の姿を確かめられます。

さらに2026年10月には、ロマンスカーミュージアムで展示車両の愛称幕を入れ替える案内が出され、LSEの愛称幕も「えのしま」から「スーパーはこね」へ変更されると発表されました。引退から年月が経っても、展示車両としてロマンスカーの歴史を伝え続けていることが分かります。

LSEの運転台を使ったシミュレーターもある

ロマンスカーミュージアムには、引退した実際のLSEの運転台を活用したロマンスカーシミュレーターも設置されています。2026年10月の公式案内でも、LSE(7000形)のシミュレーターが紹介されていました。

実車展示だけでなく、運転席からの景色や操作感を体験できる設備が残っていることで、LSEは保存車両として見るだけの存在ではなく、現在も体験を通じて記憶を伝える役割を持っています。

前回の小田急回は8000形だった

鉄道伝説では、LSEに先立って小田急8000形を取り上げた回もありました。当サイトでは鉄道伝説10月12日 小田急8000形は何がすごい?で、通勤型車両としての8000形と箱根方面での役割、西武への譲渡後の展開を整理しています。

同じ小田急の車両でも、8000形が通勤輸送を支える車両なのに対し、LSEは小田急のフラッグシップであるロマンスカーとして生まれた特急車両です。二つの記事を見比べると、小田急が通勤と観光の両方を支えるために異なる車両を発展させてきたことが分かります。

また、直近のKBS京都での鉄道伝説では寝台特急カシオペアE26系の回も放送されました。豪華列車という共通点はありますが、LSEは都市と観光地を結ぶ私鉄特急として長く親しまれた点に独自の魅力があります。

今回の見どころは「完成形」と呼ばれる理由

今回の放送で注目したいのは、LSEがなぜ「エポックメーキング特急の完成形」と位置づけられているのかです。

BSフジ公式の紹介では、LSEは旧型ロマンスカーのスタイルを継承する最後の特急車両とされ、豪華さと贅沢さを追求した車両として説明されています。つまり、過去のロマンスカーが築いたイメージを受け継ぎながら、新しい時代に通用する特急へ仕上げた点が重要です。

そして、その評価は短期間だけのものではありませんでした。1980年に就役し、2018年まで約38年にわたって活躍したという事実が、LSEが長く支持されたことを物語っています。

番組では、華やかな外観だけでなく、長寿車両になった背景や、当時の開発者がどのような特急を目指したのかにも焦点が当たるとみられます。公式で確認できる範囲を押さえてから見ると、設計や開発のエピソードがより理解しやすくなりそうです。

参考にした情報

よくある質問

鉄道伝説のLSE回はいつ放送されますか?

KBS京都では2026年11月2日(月)朝9時から9時30分まで放送予定です。番組表ではナレーションが竹房敦司さんと案内されています。

小田急ロマンスカー7000形LSEはいつ登場しましたか?

小田急電鉄の会社小史によると、LSE(7000形)は1980年12月27日に就役しました。

LSEはいつ引退しましたか?

定期運行は2018年7月10日に終了し、その後はイベント列車として運転されました。最終的に2018年10月13日の運転をもって引退しています。

LSEの実車は現在も見られますか?

はい。ロマンスカーミュージアムのロマンスカーギャラリーで、LSE(7000形)の先頭車1両が展示されています。

まとめ

11月2日の「鉄道伝説」は、小田急ロマンスカー7000形LSEの歩みを取り上げる回です。LSEは1980年に就役し、ロマンスカーの伝統的なスタイルを受け継ぎながら、豪華さや快適さを追求した特急として長く活躍しました。

2018年に約38年の現役生活を終えた後も、ロマンスカーミュージアムで実車が保存され、LSEの運転台を使ったシミュレーターも残されています。番組を見るときは、長寿車両となった理由と、「完成形」と呼ばれるまでにどんな開発思想が込められたのかに注目すると、LSEの魅力がより伝わってきそうです。

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