量子物理学 第15回「量子力学と現代技術」|半導体・量子技術につながる最終講義【8月28日】|8/28 9:45
2026年8月28日(金)9:45~10:30、放送大学BS232で「量子物理学 第15回」が放送されます。今回の授業内容は「量子力学と現代技術」。全15回の最終回として、これまで学んできた量子力学の考え方が、半導体エレクトロニクスや量子技術などの現代技術にどう結びつくのかを考える回です。
放送大学の公式番組ページでは、第15回の講師は岸根順一郎・放送大学教授、8月28日9:45からBS232で放送されることが確認できます。公式の講義概要では、量子力学の基礎と重要な応用を学ぶ科目として構成されており、第15回は学びの到達点として「量子力学と現代技術」を扱います。
量子物理学 第15回の放送日時・講師
| 番組名 | 量子物理学 第15回 |
|---|---|
| 授業内容 | 量子力学と現代技術 |
| 放送日 | 2026年8月28日(金) |
| 放送時間 | 9:45~10:30 |
| 放送 | 放送大学 BS232 |
| 講師 | 岸根順一郎(放送大学教授) |
「量子力学と現代技術」では何を学ぶ?
放送大学の公式ページは、第15回のテーマを「量子力学と現代技術」と明記しています。科目全体では量子力学の基礎概念から、井戸と障壁、水素原子、スピン、量子統計、散乱、ディラック方程式、場の量子化、量子多体問題、粒子と反粒子、量子電磁気学まで段階的に扱い、最後に現代技術との接続へ進みます。
放送大学教育振興会の教材案内では、この科目が20世紀の産業技術に革命を起こした半導体エレクトロニクスと、21世紀に発展が進む量子技術を通して量子論の現状と未来を展望することを狙いとしていると説明されています。第15回は、数式や理論を「何に使うのか」という視点で整理したい受講者に特に重要な回といえます。
半導体と量子力学はどうつながる?
スマートフォンやパソコンを支える半導体は、電子のエネルギー状態や物質中での振る舞いを理解するうえで量子力学が欠かせません。授業で学んだ波動性、量子化、フェルミ粒子などの考え方が、現代の電子デバイスへどのようにつながるかを意識すると、第15回の理解が深まりやすくなります。
とくに最終回では、前14回の個別テーマを暗記したまま終えるのではなく、「量子力学の理論が現実の技術を説明し、技術開発の基盤にもなっている」という全体像をつかむことがポイントです。
量子技術とは?量子コンピュータだけではない
「量子技術」という言葉から量子コンピュータを思い浮かべる人が多い一方、量子力学を利用した技術はセンシング、通信、材料、デバイスなど幅広い分野へ広がっています。公式教材が「量子論の現状と未来を展望する」としている点からも、第15回では個別技術の名前だけでなく、基礎理論が次世代技術へ展開していく流れを押さえることが大切です。
第15回を見る前に復習したいポイント
- 第6回「角運動量の量子化とスピン」:電子スピンの理解
- 第7~8回「量子統計性」「フェルミ統計とボース統計」:多数の粒子を扱う考え方
- 第10回「ディラック方程式と電子のスピン」:相対論的量子力学への展開
- 第11~14回:場の量子化、量子多体問題、粒子と反粒子、量子電磁気学
第15回は科目の締めくくりなので、分からない項目をすべて復習してから見る必要はありません。「この理論がどんな現代技術に関係するのか」という問いを持って視聴すると、前の回とのつながりが見えやすくなります。
放送大学の量子物理学はどこで視聴できる?
放送大学の番組ページには、放送授業のインターネット配信への案内があります。対象者や視聴条件は配信サービス側の案内に従ってください。テレビ放送では8月28日9:45からBS232で第15回が予定されています。
よくある質問
量子物理学 第15回はいつ放送?
2026年8月28日(金)9:45~10:30、放送大学BS232で放送予定です。
第15回の講師は誰?
岸根順一郎・放送大学教授です。
第15回「量子力学と現代技術」の内容は?
量子力学の基礎と応用を踏まえ、半導体エレクトロニクスや発展する量子技術など、現代技術とのつながりを考える最終回です。
放送大学の量子物理学はインターネットでも見られる?
放送大学公式番組ページには放送授業のインターネット配信への案内があります。利用条件や対象科目は公式配信ページで確認してください。

