NHK短歌「舌」で読む宮沢賢治と食|魚乃目三太『宮沢賢治の食卓』から見える身体感覚|8/23 6:00

2026年8月23日(日)午前6時からNHK Eテレで放送される「NHK短歌 わたしの宮沢賢治 テーマ『舌』」。同じ放送回の基本情報は当サイトに既存記事があるため、ここではなぜテーマが「舌」なのか、そしてゲスト・魚乃目三太さんの漫画『宮沢賢治の食卓』と番組テーマがどうつながるのかを中心に整理します。

放送局公式情報を使う番組表では、8月担当の歌人は平岡直子さん。賢治の歌に詠み込まれた独特の身体感覚を掘り下げ、魚乃目三太さんが「食から見えてくる賢治の魅力」を語ると案内されています。司会は尾崎世界観さんです。

NHK短歌「舌」8月23日の放送情報

放送日時2026年8月23日(日)6:00~6:25
放送局NHK Eテレ
シリーズわたしの宮沢賢治
テーマ
8月担当平岡直子
ゲスト魚乃目三太
司会尾崎世界観
出演福山ろか
紹介「舌」を詠み込んだ入選9首

出演者や「わたしの宮沢賢治」の企画概要を先に確認したい方は、既存のNHK短歌「舌」8月23日放送まとめをご覧ください。

なぜテーマが「舌」?宮沢賢治の短歌を身体感覚から読む

「舌」は味を感じる器官である一方、熱さ、冷たさ、乾き、痛み、言葉を発する動きなど、さまざまな感覚につながります。今回の番組は、賢治の短歌を観念だけで読むのではなく、身体が何を感じているかに注目して読む回です。

宮沢賢治というと「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」「雨ニモマケズ」などがよく知られていますが、短歌にも若い時期の感覚や生活が刻まれています。「舌」という具体的な語を入口にすると、文学作品の遠いイメージよりも、人間としての賢治が近く感じられます。

魚乃目三太『宮沢賢治の食卓』とは?

魚乃目三太さんの『宮沢賢治の食卓』は、少年画報社から刊行された漫画で、宮沢賢治の作品や生涯のエピソードを食べ物とともに描く伝記グルメ作品です。出版社公式ページでも、賢治の作品と食べ物を組み合わせた作品として紹介されています。

「舌」を扱う回に、この作品の作者がゲストとして招かれるのは自然な組み合わせです。短歌の言葉を「味覚」や「食べる経験」と結びつけることで、賢治の身体感覚を別の角度から読み直せます。

漫画ではどんな食が描かれる?

作品の配信ページでは、鳥南蛮そば、ハヤシライス、アイスクリームなどを題材にしたエピソードが確認できます。食そのものを紹介するだけでなく、誰と食べたのか、どんな生活の中で味わったのかという人間関係や時代背景も物語の一部になります。

平岡直子の選歌と「舌」を詠む入選9首

番組では視聴者から寄せられた「舌」を詠み込んだ短歌の入選9首も紹介されます。「舌」という一語でも、食事、会話、体調、記憶、恋愛など題材は大きく広がります。

選者の平岡直子さんが、言葉の意外性や身体感覚をどのように読み取るのかも見どころです。短歌を作る人にとっては、抽象語ではなく身体の一部から歌を立ち上げるヒントにもなります。

尾崎世界観の司会で「言葉」をどう受け止めるか

司会はクリープハイプの尾崎世界観さん。音楽に加えて小説やエッセイも手がける表現者だけに、歌人と漫画家という異なるジャンルのゲストから、言葉と感覚の接点をどう引き出すのかにも注目です。

尾崎世界観さんが出演した別番組の記事として、サイト内には「すてきにハンドメイド」の豆本回もあります。人物関連記事を探す際はトレンド・芸能カテゴリから確認できます。

よくある質問

NHK短歌「舌」の放送時間は?

2026年8月23日(日)6時00分から6時25分まで、NHK Eテレで放送予定です。

ゲストの魚乃目三太は何の作者?

漫画『宮沢賢治の食卓』の作者です。食を通して宮沢賢治の人物像を描いた作品です。

今回の入選歌は何首?

「舌」を詠み込んだ入選9首が紹介されます。

まとめ

NHK短歌「舌」は、宮沢賢治を「有名な文学者」としてだけでなく、舌で味わい、身体で感じた一人の人間として読む回です。魚乃目三太さんの『宮沢賢治の食卓』という食の視点が加わることで、短歌の言葉と日常生活の距離がぐっと近づきます。

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