NHKみんなの手話(21)「災害」|停電の長さ・同意を求める表現と災害時の情報保障【9月4日】|9/4 11:30

2026年9月4日(金)午前11時30分からNHK Eテレで放送される「NHKみんなの手話」(21)「災害」は、停電など災害に関する場面を通して、相手に同意を求める表現や、時間の長さ・程度を視覚的に伝える表現を学ぶ回です。

番組情報で示されている一つ目のキーセンテンスは「きのうの夜の停電、とても長かったね。」。単に「停電」という単語を覚えるのではなく、「長かったね」と相手の反応を引き出す会話の作り方まで扱うのがポイントです。さらに、災害時にろう者へ情報をどう届けるかという情報保障も紹介されます。

NHKみんなの手話(21)「災害」の放送日時・出演者

番組名NHKみんなの手話(21)「災害」
放送日2026年9月4日(金)
放送時間11:30~11:55
放送局NHK Eテレ
テーマ災害
出演川端結愛、森田明、佐沢静枝
小林幸子

NHK出版の2026年7~9月テキストでは、2026年度の生徒役として川端結愛さん、講師として森田明さんが案内されています。各課は「きょうの会話」「キーセンテンス」「単語&フレーズ」「練習問題」などで構成され、放送とテキストを組み合わせて復習しやすい作りです。

「停電、とても長かったね」で学ぶ2つのポイント

相手に「そうだね」と同意を求める会話

今回の文は、出来事を一方的に説明するだけではなく、最後の「ね」に相当するニュアンスで相手の同意を求める形になっています。手話では手の動きだけでなく、視線、顔の向き、眉や口の動きなどの非手指動作も意味の一部になるため、会話全体を見て覚えるのが重要です。

「長い」をどのくらい長く感じたか伝えるNM表現

番組では、長さの程度に関わるNM表現(手以外の表情や身体動作を含む表現)も解説されます。「停電が長かった」という情報に加えて、どの程度長く感じたのかを表情や動きと組み合わせて伝える点が、今回の復習ポイントになります。

実際に見るときは、手の形だけを追うのではなく、話者が相手を見るタイミング、表情が変わる位置、動作の大きさや時間の取り方までセットで確認すると、文章としての意味をつかみやすくなります。

災害時の「情報保障」とは?今回の回で注目したい理由

災害時は、避難指示、停電、断水、交通機関の運休、避難所の案内など、短時間で大量の情報が出ます。音声だけのアナウンスでは情報を受け取りにくい人もいるため、字幕、手話、文字表示、視覚的な案内など複数の方法で情報を届けることが大切です。

第21課は会話表現の学習に加えて、災害時のろう者の情報保障も扱うと案内されています。停電という身近な災害場面から始まり、「情報が届くこと」そのものへ視野を広げる構成として見ると、単語学習だけではない回の狙いが分かりやすくなります。

直前の学習内容を復習したい場合は、サイト内のNHKみんなの手話(19)「病気・けが」も参考になります。体調や痛みを伝える表現は、災害時のコミュニケーションにもつながるテーマです。さらに、第18課「スポーツ」では経験や得意・不得意を伝える表現を整理しています。

よくある質問

Q. 9月4日の放送は再放送ですか?
NHK出版の放送情報では、金曜14:35が本放送、金曜11:30が再放送枠として案内されています。9月4日11:30は第21課「災害」の再放送に当たります。

Q. 今回は災害の単語だけを覚える回ですか?
いいえ。災害に関する表現に加え、相手に同意を求める表現、長さの程度を示すNM表現、災害時の情報保障も扱います。

Q. 出演者は?
川端結愛さん、森田明さん、佐沢静枝さんが出演し、小林幸子さんが声を担当します。

まとめ

「NHKみんなの手話」(21)「災害」は、2026年9月4日(金)11時30分からNHK Eテレで放送予定です。中心となるのは「きのうの夜の停電、とても長かったね。」という会話で、同意を求める表現と、長さの程度を示すNM表現を学びます。

さらに、災害時のろう者の情報保障にも触れるため、手話の形だけでなく「緊急時に情報をどう伝え、どう受け取るか」まで考えられる回です。放送を見る際は、手の動きと一緒に表情、視線、身体の動きにも注目すると学習ポイントをつかみやすくなります。

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