映画『汝、星のごとく』ロケ地は今治のどこ?おんまく花火・瀬戸内の撮影場所と聖地巡礼情報
映画『汝、星のごとく』の予告や公開記念特番を見て、「瀬戸内の島はどこ?」「横浜流星さんと広瀬すずさんが歩いている海辺は実在する?」「ロケ地巡りはできる?」と気になった人も多いはずです。
映画の今治特設サイトと今治地方フィルムコミッションは、愛媛県今治市で多くのロケーション撮影が行われたことを公式に案内しています。一方、個々のシーンと全撮影地点の対応関係は公開前からすべて明示されているわけではありません。この記事では、確認できる範囲を分けて整理します。
映画全体の見どころや特番内容は、『汝、星のごとく』公開記念特番の記事をご覧ください。
『汝、星のごとく』の主なロケ地は愛媛県今治市
今治公式の映画特設サイトでは、作品の舞台となる瀬戸内の風景として今治市内で多くのロケーション撮影が行われ、今治ならではの景色や場所が作中に登場すると案内されています。
瀬戸内海、島々をつなぐしまなみ海道、夕暮れの港町といった景観は、単なる背景ではなく、櫂と暁海が離れたり戻ったりする15年の感情を受け止める舞台です。映画公式も、瀬戸内と東京という距離を作品の大きな軸に置いています。
| 確認できる情報 | 内容 |
|---|---|
| 撮影地域 | 愛媛県今治市で多数のロケーション撮影 |
| 物語の舞台 | 瀬戸内のとある島 |
| 公開日 | 2026年10月9日(金) |
| 聖地巡礼企画 | 今治特設サイトでガイド冊子・スタンプラリーを案内 |
おんまく花火は物語を象徴する重要なモチーフ
映画公式のプロダクションノートでは、櫂と暁海にとって「一緒に花火を見る」ことが大切な思い出と約束として存在し、花火が2人の距離を象徴するモチーフとして描かれることが明かされています。
劇中には実際のおんまく花火が登場し、撮影ではホテル側と砂浜側に分かれて花火を撮るなど、見せ方にこだわったことも公式で紹介されています。さらに今治市の協力で、撮影のために特別な花火も打ち上げられました。
今治港・海辺・しまなみ海道は“世界観”をつくる
今治特設サイトでは、穏やかな瀬戸内の海、しまなみ海道、夕暮れの港町などが作品の空気を支える景観として紹介されています。主人公2人の人生は東京と島に分かれていくため、海や橋、港は「離れていること」を視覚化する装置として見ることができます。
なお、今治港周辺や海辺が作品との関係で紹介されていても、公開前の段階で「この住所がこの具体的シーンの撮影場所」とまで公式確認できない地点もあります。聖地巡礼では、現地の公式ガイドに掲載されたスポットを基準にするのが確実です。
聖地巡礼ガイド冊子は全10カ所のスタンプラリー付き
今治特設サイトでは、2026年9月9日から「汝、星のごとく 聖地巡礼ガイド冊子」の無料配布を案内しています。冊子にはロケ地マップとスタンプラリーはがきが付き、全10カ所を巡る企画です。
配布場所として、今治地方観光協会と今治市役所観光課が案内されています。スタンプラリーは映画公開日の10月9日から実施予定で、5個以上、10個コンプリートでそれぞれ先着プレゼントも設定されています。数量や実施状況は現地へ行く前に公式サイトで確認するのがおすすめです。
今治エリアの観光情報をあわせて調べたい人は、今治城・今治タオル・焼豚玉子飯などを紹介した記事も参考になります。
大山祇神社は作品ゆかりのスポットとして注目
今治特設サイトの巡礼ノート案内には、大山祇神社のコラボ御朱印を貼る専用スペースが用意されています。また2026年8月には、横浜流星さん、広瀬すずさん、藤井道人監督が今治を訪れ、大ヒット祈願を行ったことも伝えられました。
ただし、大山祇神社については「本編の特定シーンがここで撮影された」と同じ意味ではありません。ロケ地と公開記念の関連スポットは分けて考えると、情報を誤解しにくくなります。
ロケ地巡りで確認したい3つのポイント
- 現地へ行く前に、今治特設サイトの最新ロケ地情報・配布情報を確認する
- 住宅地や私有地を撮影場所と推測して立ち入らない
- 映画の具体的シーンと地点の対応は、公式ガイドで確認できるものを優先する
公開直後は、ロケ地巡り目的の来訪が増える可能性があります。映画と同じ景色を楽しむ場合も、観光地・公共スペースのルールを守り、地元の生活を妨げない形で巡ることが大切です。
よくある質問
映画『汝、星のごとく』のロケ地はどこ?
公式情報では、愛媛県今治市で多くのロケーション撮影が行われたことが確認できます。
おんまく花火は映画に登場する?
映画公式のプロダクションノートで、実際のおんまく花火が劇中に登場すると紹介されています。
聖地巡礼ガイドはある?
今治特設サイトでは、ロケ地マップと全10カ所のスタンプラリーが付いたガイド冊子を案内しています。
大山祇神社はロケ地?
作品ゆかりの関連スポットとしてコラボ御朱印や大ヒット祈願が確認できますが、本編の具体的撮影地点かどうかは公式に確認できる範囲を分けて見る必要があります。
まとめ|今治の景色は櫂と暁海の15年を映すもう一つの主役
『汝、星のごとく』は愛媛県今治市で多くのロケーション撮影が行われ、瀬戸内の海、島、港、しまなみ海道の景色が作品世界を支えています。とくにおんまく花火は、櫂と暁海の思い出と約束に結びつく象徴的なモチーフです。
公開後に聖地巡礼を考えている人は、今治公式のガイド冊子とスタンプラリーを基準にすると安心です。映画を見たあとに「この海、この夕景を実際に見たい」と感じたとき、今治という場所そのものが物語の余韻を深めてくれるでしょう。

