『村と戦争』戦時品と平和祈念館の意味|樹木希林×吉岡忍の対談を解説|9/10 04:55

2026年9月10日(木)午前4:55から日本映画専門チャンネルで『戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅「村と戦争」吉岡忍』が放送されます。公式番組ページを実際に確認すると、1995年に東海テレビが制作した『村と戦争』を全編放送し、樹木希林さんが靖国神社を訪れ、作家・吉岡忍さんと戦争について対談する構成です。

当サイトにはすでに東白川村と靖国神社というロケ地・訪問先を中心にした記事があります。そこで今回は重複を避け、「村の古老たちは何を集めたのか」「戦時品を残すことにどんな意味があるのか」「吉岡忍さんとの対談で何を考える番組なのか」という記録と記憶の残し方に焦点を当てます。

『村と戦争』9月10日の放送情報

番組名戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅『村と戦争』吉岡忍
放送局日本映画専門チャンネル
放送日時2026年9月10日(木)4:55~
出演樹木希林
ゲスト吉岡忍
ディレクター土方宏史
制作年2015年
本編123分

日本映画専門チャンネル公式は、2026年9月10日4:55の放送を掲載しています。番組そのものは2015年の企画で、その中で1995年制作の東海テレビ・ドキュメンタリー『村と戦争』を全編放送します。

『村と戦争』は何を記録した?東白川村の古老と戦時品

1995年の『村と戦争』が追うのは、岐阜県東白川村で村の古老たちが戦時品を収集する活動です。公式説明では、それらは平和祈念館という石倉に収めるために集められていました。

注目したいのは、単に古い軍用品を珍品として並べるのではなく、一つ一つの品が「村の誰が、どのように戦争に関わったのか」をたどる入口になっていることです。人口約3000人の村が国家規模の戦争にどう巻き込まれ、半世紀後にどんな傷跡を残していたのかを、物と証言の両方から見ていきます。

平和祈念館に戦時品を集める意味|“物”が証言をつなぐ

戦争の記憶は、経験した本人が語れる間は証言として残せます。しかし時間が経つほど、直接の体験者は少なくなります。そこで軍装品や生活用品、記念品などの“物”は、当時の暮らしを次の世代へつなぐ手掛かりになります。

『村と戦争』は、戦争を大きな年表や戦場だけで語らず、山村の住民が集めた品々から考える点が特徴です。村の生活史と戦争史が重なることで、「遠い場所の出来事」ではなく、地域の暮らしに入り込んだ戦争として見えてきます。

樹木希林と吉岡忍は何を語る?靖国神社での対話

2015年版の番組では、樹木希林さんが番組ゆかりの地として東京都の靖国神社を訪れ、ゲストの作家・吉岡忍さんと『村と戦争』や戦争について対談します。

ここで番組は1995年の記録映像を“見て終わり”にせず、20年後の視点からもう一度問い直します。地方局が残した古いドキュメンタリーを入口に、記録を現在の言葉でどう受け止め直すかが2015年企画の重要な役割です。

ロケ地を知りたい人は既存記事へ|今回はテーマ重複を回避

東白川村と靖国神社の場所、グルメ情報の有無などを詳しく知りたい場合は、既存の『村と戦争』ロケ地・訪問先はどこ?東白川村と靖国神社を解説に整理しています。

今回の記事では同じ説明を繰り返さず、戦時品の収集と平和祈念館、地域の記憶を保存する意味、吉岡忍さんとの対談という“内容理解”を中心にしました。

よくある質問

『村と戦争』はどんなドキュメンタリー?

1995年に東海テレビが制作し、岐阜県東白川村で村の古老たちが戦時品を集める活動に密着しながら、一つの村が戦争にどう巻き込まれたかをたどる作品です。

9月10日は何時から放送?

日本映画専門チャンネルで2026年9月10日(木)4:55から放送予定です。公式ページでは本編123分と案内されています。

樹木希林はどこを訪れる?

番組公式では東京都の靖国神社を訪れ、作家・吉岡忍さんと番組や戦争について対談すると案内されています。

前回のロケ地記事との違いは?

既存記事は東白川村と靖国神社という場所が中心。今回は戦時品の収集、平和祈念館、村の記憶をどう残すかというドキュメンタリーのテーマを中心にしています。

まとめ|『村と戦争』は一つの村から戦争を考える記録

『村と戦争』は、岐阜県東白川村で古老たちが戦時品を集める活動に密着し、人口3000人規模の村が戦争にどう巻き込まれたのか、その傷跡が半世紀後にどう残ったのかを記録したドキュメンタリーです。

9月10日4:55の放送では、1995年の記録と、2015年に樹木希林さん・吉岡忍さんが靖国神社で交わした対話を続けて見ることで、戦争の記憶を“残すこと”と“現在の言葉で受け止め直すこと”の両方が見えてきます。

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