ドンデコルテとは?結成の経緯・M-1準優勝・プロフィール|ENGEIグランドスラム初出演

「ENGEIグランドスラム」に初出演するドンデコルテ。M-1グランプリでの準優勝や、ダブルインパクト2026での準優勝で注目を集める2人組の結成の経緯、プロフィール、初出演にかける思いをまとめます。

この記事の要点

  • ドンデコルテは小橋共作さん・渡辺銀次さんによる吉本興業所属のお笑いコンビ
  • 2018年に「news38」として活動を始め、2019年11月に現在のコンビ名へ改名
  • 「M-1グランプリ2025」で初の決勝進出を果たし準優勝
  • 「ダブルインパクト2026」の決勝でも準優勝という実績を持つ
  • 2026年8月1日放送の「ENGEIグランドスラム」に初出演
  • 2026年5月にはデジタル写真集「残響」(集英社)を発売

ドンデコルテとは?結成の経緯

小橋共作さんは、以前のコンビ「デビルポメラニアン」の解散後、ピン芸人として活動していた時期があります。単独の賞レースでは思うような結果を出せず、芸人としての進退を考えたこともあったと伝えられています。

転機になったのは、当時から実力を認めていた渡辺銀次さんに声をかけたことでした。2018年、2人はお試しコンビ「news38」として活動を開始し、翌2019年11月に現在のコンビ名「ドンデコルテ」へ改名しています。

渡辺さんは前のコンビまでツッコミを担当していましたが、ドンデコルテの結成にあたっては小橋さんの提案で役割を変更しました。それまでとは違う立ち位置に挑戦したことも、コンビとして新たなスタートを切るうえでの転機になったと考えられます。

改名した2019年の「M-1グランプリ」で準々決勝へ進出したことをきっかけに、2人は正式なコンビとして本格的な活動を開始しました。以降は東京・神保町よしもと漫才劇場を主戦場に、着実にキャリアを積み重ねています。

デビルポメラニアン時代とR-1への挑戦

小橋さんの経歴を振り返るうえで欠かせないのが、前のコンビ「デビルポメラニアン」時代です。コンビ解散後はピン芸人として「R-1ぐらんぷり」に挑戦しましたが、ネタの決め台詞を5回言い間違えるというアクシデントがあり、そのまま予選で敗退したと伝えられています。

この経験は決して華々しいものではありませんが、遠回りをした時期があったからこそ、渡辺さんとのコンビ結成という決断につながったとも言えます。40代でつかんだM-1準優勝という結果は、こうした下積み時代を知るファンにとって、より感慨深いものになったのではないでしょうか。

ドンデコルテとして活動を始めてからは、ネタ作りの方向性を大きく変えたわけではなく、劇場での場数を重ねながら地道に実力を磨いてきました。派手な話題性よりも、ネタそのものの完成度で評価を積み上げてきたコンビだと言えるでしょう。

メンバープロフィール

名前生年月日出身地身長/体重
小橋共作(こばし きょうさく)1989年6月17日沖縄県宜野湾市166cm/58kg
渡辺銀次(わたなべ ぎんじ)1985年8月2日山口県周南市171cm/68kg

2人は所属する神保町よしもと漫才劇場のランキングライブ「頂〜鳥〜」で2021年2月に1位を獲得し、当時の劇場ランキング制度で最上位にあたる「花クラス」へ昇格しました。同年11月と翌2022年7月には「Jimbochoグランプリ」でも2度1位を記録しており、劇場でも着実に評価を積み上げてきたコンビです。

YouTubeではネタ動画のほか、靴のリペアを紹介する動画や公式ラジオも配信しており、舞台以外の発信にも力を入れています。こうした地道な活動の積み重ねが、後述する2025年以降の飛躍につながっています。

主な戦績|M-1・キングオブコント・ダブルインパクト

大きな転機となったのが2025年の「M-1グランプリ」です。結成から日々ネタを磨いてきた2人は、この年初めて決勝の舞台に進出しました。

そのまま準優勝という結果を残しています。40代を迎えてからのこの快挙は、多くのお笑いファンの記憶に残る結果になりました。

2026年に入ってからも勢いは止まりません。漫才とコントの両方で頂点を目指す大会「ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦」でも決勝に進出し、再び準優勝を獲得しています。

ジャンルを問わず高いレベルのネタを見せられる“二刀流”のコンビとして、注目度をさらに高めました。同大会の決勝ネタや結果については、当サイトのダブルインパクト2026の最終結果・決勝ネタまとめでも詳しく紹介しています。

「キングオブコント2026」にも参戦し、2回戦へ駒を進めていることも報じられています。賞レースの種類を問わず結果を出し続けていることが、今回の「ENGEIグランドスラム」初出演にもつながったとみられます。

M-1の決勝当日について、小橋さんはX(旧Twitter)でも心境をつづっていました。

ENGEIグランドスラム初出演への思い

2026年8月1日放送の「ENGEIグランドスラム」で、ドンデコルテはついに初出演を迎えます。出演発表後に届いたコメントで、渡辺さんは出演が決まった喜びを率直に語りました。

小橋さんも「うれしいです」と喜びを語りつつ、長年テレビで見てきた番組に自分たちが立つことへの実感がまだ湧いていない様子をのぞかせています。

渡辺さんは、この番組を見るたびにもっと面白いものを作らなければという刺激を受けてきたと明かしており、そうした特別な番組に呼ばれたことへの光栄さをにじませています。小橋さんも、とにかく面白いものを見せたいという一心だとコメントしています。

披露するネタのジャンルについて、2人は放送前の時点で漫才かコントかを明言していません。フジテレビの「THE CONTE」(2026年1月31日放送)にも出演した実績があることに触れながら、これまでのイメージとは違うネタになる可能性をほのめかしています。

初出演の裏側にある「THE CONTE」との縁

渡辺さんのコメントによると、フジテレビは「ダブルインパクト2026」の決勝進出よりも前から、ドンデコルテのコント力を評価して「THE CONTE」に起用していたといいます。賞レースの結果だけが評価の入り口ではないことがうかがえるエピソードです。

大型のネタ番組に出演するには賞レースでの好成績が近道になりやすい一方で、劇場や配信で積み重ねてきた芸を評価されて起用されるケースも増えています。ドンデコルテの初出演も、そうした流れの一つと言えそうです。

初出演での出来栄えは、翌年以降の出演機会にも直結する重要な一歩になります。

2026年5月には、小橋さんと渡辺さんによるデジタル写真集「残響」(集英社)も発売されました。ネタ以外の活動でも露出が増えており、お笑いの枠を超えた注目度の高まりを感じさせます。

よくある質問

ドンデコルテはどんなコンビ?

小橋共作さんと渡辺銀次さんによる、吉本興業所属のお笑いコンビです。2018年にお試しコンビ「news38」として活動を始め、2019年11月に現在のコンビ名になりました。

M-1グランプリの成績は?

2019年大会で準々決勝に進出したのを皮切りに実績を重ね、2025年大会で初めて決勝に進出し、準優勝という結果を残しています。

ENGEIグランドスラムへの出演は今回が初めて?

はい。2026年8月1日放送回が「ENGEIグランドスラム」への初出演です。

当日は漫才とコントのどちらを見せる?

本人たちは放送前の時点で明言を避けています。「THE CONTE」への出演歴を踏まえると、これまでのイメージとは異なるネタになる可能性もあります。

まとめ

ドンデコルテは、2018年の結成から地道に実績を積み重ね、2025年の「M-1グランプリ」準優勝、2026年の「ダブルインパクト」準優勝と、ジャンルを問わない実力を証明してきたコンビです。その勢いのまま迎える「ENGEIグランドスラム」初出演は、2人にとって新たな挑戦の舞台になりそうです。

放送当日の他の出演者やタイムテーブルの状況については、当サイトのENGEIグランドスラム2026の出演者一覧・見逃し配信まとめもあわせてご覧ください。

参考・引用元

このテーマの関連記事はこちら