TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 3か月でマスターする心理学10月24日再放送|詐欺回の見どころと西田公昭・被害者体験談|10/24 15:30

3か月でマスターする心理学10月24日再放送|詐欺回の見どころと西田公昭・被害者体験談|10/24 15:30

10月24日(土)15時30分からNHK Eテレ1東京で放送される「3か月でマスターする心理学」は、第2回「なぜ詐欺に引っかかるのか?」の再放送です。

この回のポイントは、詐欺被害を「だまされやすい人だけの問題」とせず、人間が普段から行っている判断の仕組みから考えることです。講師は社会心理学を専門とする西田公昭さん。山田ルイ53世さんが聞き手となり、被害者の体験談も交えながら、詐欺師がどのように感情や判断を揺さぶるのかを見ていきます。

3か月でマスターする心理学10月24日の放送情報

項目内容
放送日時2026年10月24日(土)15:30〜16:00
放送局NHK Eテレ1東京
放送回第2回「なぜ詐欺に引っかかるのか?」
聞き手山田ルイ53世
講師西田公昭
主なテーマ人間が信じる仕組み、意思決定の近道、7つの心理原則、被害者体験談、対策

NHK出版の2026年10月号では、第1回の怒り、第2回の詐欺、第3回の推し活、第4回の性格という流れが案内されています。10月24日はその中でも、日常生活と金銭被害に直結しやすい詐欺と意思決定を扱う回です。

10月24日の詐欺回は何が見どころ?

最大の見どころは、「なぜ人はそんな話を信じてしまうのか」を本人の注意不足だけで説明しない点です。番組表の説明では、人は日ごろから一つ一つの情報を時間をかけて検討するのではなく、深く考えずに判断する「意思決定の近道」を使っていると紹介されています。

こうした近道は、毎日の生活を効率よく送るうえでは欠かせません。一方で、詐欺師は相手の感情を揺さぶり、焦りや安心感、信頼感などを利用して判断を急がせることがあります。番組では、その仕組みを心理学の知見から整理していきます。

「人間は信じる生き物」という視点

番組の紹介文では、心理学の知見から見えてくる大きな前提として、私たち人間は「信じる生き物」だとされています。

知らない相手を最初から全面的に疑って暮らすことは現実的ではありません。家族、職場、店、行政、金融機関など、日常生活は相手の言葉や仕組みをある程度信頼することで成り立っています。その本来必要な性質が、悪意を持つ相手に利用されると詐欺につながる、という流れがこの回の重要な軸です。

7つの心理原則はどう扱われる?

10月20日にNHK総合で放送された同回の内容記録では、社会心理学者ロバート・B・チャルディーニが整理した心理原則が紹介され、その一例として返報性が取り上げられています。何かをしてもらうと、こちらも返さなければならないと感じやすい心理です。

7つの心理原則そのものや対策を中心に知りたい場合は、既存の「なぜ詐欺に引っかかる?」7つの心理原則と対策の記事でもまとめています。今回は再放送を見る前に、番組全体が「判断の仕組み→悪用のされ方→被害者の体験→対策」という流れで構成されている点を押さえておくと理解しやすいでしょう。

被害者の体験談から何を学ぶ回?

番組紹介では、実際の被害者の体験談を聞きながら、だまされないための対策も紹介するとされています。

体験談が重要なのは、詐欺の手口を知識として覚えるだけでなく、「その場で何を信じ、どの時点で判断が変わったのか」を具体的に考えられるからです。詐欺は手口の名前だけを覚えても、形を変えて現れる可能性があります。相手がどんな感情を刺激し、どのように考える時間を奪うのかを見ることが、この回の実用的なポイントになっています。

手口よりも「判断を急がされる場面」に注目

再放送を見る際は、登場する詐欺の種類だけでなく、被害者がどの場面で安心したのか、焦ったのか、相手を信用したのかにも注目したいところです。

番組が示す「意思決定の近道」は、詐欺だけに使われる特殊な心理ではありません。普段は役立つ判断の仕組みが、どんな状況で弱点になるのかを理解することが、似た手口への備えにつながります。

講師の西田公昭さんはどんな専門家?

第2回の講師は西田公昭さんです。番組内容の記録では、立正大学で社会心理学を専門とし、人の心がどのように影響を受けるのかを研究してきた専門家として紹介されています。

詐欺を単なる犯罪手口の一覧として見るのではなく、人がなぜ説得され、なぜ信頼し、なぜその場で判断してしまうのかという心理過程から説明するのが、この回ならではの特徴です。

聞き手の山田ルイ53世さんは、専門家の説明を受けながら身近な例に置き換えていく役割です。心理学を初めて学ぶ人でも、日常の行動と結びつけて見やすい構成になっています。

10月24日は再放送なので初見でも見やすい

10月24日15時30分の放送は、第2回の再放送枠です。同日のEテレでは15時から第1回「なぜ怒るのか?」、16時から第3回「なぜ推し活をするのか?」が続く番組表になっており、心理学シリーズをまとめて見やすい編成です。

第2回だけを見る場合でも内容は独立しており、詐欺に関する心理と対策を30分で学べます。前後の回も見ると、怒り、詐欺、推し活という一見別々のテーマに、心の働きという共通点があることも見えてきます。

参考にした情報

よくある質問

3か月でマスターする心理学の詐欺回は10月24日何時からですか?

2026年10月24日(土)15時30分から16時まで、NHK Eテレ1東京で放送予定です。

第2回の講師は誰ですか?

社会心理学を専門とする西田公昭さんです。聞き手は山田ルイ53世さんです。

10月24日の回では何を学べますか?

人間が「信じる生き物」であること、深く考えずに判断する「意思決定の近道」、詐欺師が悪用する心理原則、被害者の体験談、だまされないための対策が扱われます。

まとめ

10月24日(土)15時30分からの「3か月でマスターする心理学」は、第2回「なぜ詐欺に引っかかるのか?」の再放送です。

西田公昭さんの解説を通じて、詐欺被害を特別な人の失敗ではなく、誰もが持つ「信じる力」や判断の近道から考えるのが大きな特徴です。被害者の体験談とあわせて、どんな場面で感情を揺さぶられ、判断を急がされるのかに注目すると、番組の内容をより具体的に受け取れます。

このテーマの関連記事はこちら