
『ラストノート』第5話あらすじ・考察|葵が花の香りを失った過去と澄晴だけ香る理由|8/6 22:00
2026年8月6日(木)放送の木曜劇場『ラストノート』第5話では、一瀬葵(内田有紀)が10年以上抱えてきた「花の香りを感じられなくなった過去」が語られます。
葵は樋口澄晴(寺西拓人)と一緒にいる時だけ、失ったはずの花の香りを再び感じます。心療内科の医師から告げられる「その人は最も幸せな時に一緒にいたのかもしれない」という言葉は、2人の出会いが偶然ではない可能性を意識させる重要な手掛かりです。
この記事では、第5話の公式あらすじ、第4話からの流れ、葵が花の香りを失った理由と澄晴だけが香りを呼び戻す意味、優子(坂井真紀)の嫉妬、澄晴が抱く罪悪感を、公表済みの事実と放送前の考察を分けて整理します。
この記事の要点
- 第5話は2026年8月6日(木)22時からフジテレビ系で放送
- 葵は10年以上前から花の香りを感じられず、その経緯を澄晴に打ち明ける
- 葵が花の香りを感じるのは、現時点では澄晴と一緒にいる時だけ
- 医師の言葉が、葵の最も幸せだった記憶と澄晴の関係を示す手掛かりになる
- 優子の嫉妬と大胆な行動、莉奈・龍太・眞澄の動きが2人の恋を揺らす
- 葵の過去の具体的な内容や2人の過去の接点は、放送前には確定していない
『ラストノート』第5話の放送日時・基本情報
| 放送日 | 2026年8月6日(木) |
|---|---|
| 放送時間 | 22時~22時54分 |
| 放送局 | フジテレビ系 |
| 第5話の番組タイトル | 消せない過去…あなたに恋する資格なんてない |
| 主な登場人物 | 一瀬葵、樋口澄晴、佐川優子、木嶋莉奈、平野龍太、樋口眞澄 |
| 主題歌 | 椎名林檎「裸」 |
『ラストノート』は、49歳の葵と30歳の澄晴が、年齢や境遇の違いを越えて惹かれ合う大人の純愛ドラマです。タイトルは、香水が時間とともに変化した後に残る「最後の香り」を意味します。
作品全体の設定、相関図、キャスト、原作の有無は、『ラストノート』はどんなドラマ?放送日時・出演者・あらすじ・見どころで詳しくまとめています。
『ラストノート』第5話の公式あらすじ
一瀬葵は、樋口澄晴と一緒にいる時に再び花の香りを感じます。「どうしてあなたといる時だけ香りがするんだろ?」と口にする葵へ、澄晴は事情を尋ねます。
葵は、10年以上前から花の香りが分からなくなったことと、そうなった経緯を澄晴に告白します。澄晴は、葵が花の香りを取り戻せるよう協力すると伝えますが、連日の仕事の疲れから葵の家で眠ってしまいます。葵は眠る澄晴へ、そっとブランケットをかけます。
翌朝、澄晴が自宅へ帰ると、木嶋莉奈が心配して眠らずに待っていました。平野龍太は澄晴の行動に激怒し、父・眞澄が「澄晴には惚れ込んでいる女がいる」と話していたことを伝えます。澄晴は眞澄の家を訪ねます。
一方、葵は心療内科で、澄晴といる時だけ花の香りがすると医師へ相談します。医師から「その人は最も幸せな時に一緒にいたのかもしれない」と言われ、葵の過去と澄晴の存在が新たな謎として浮かび上がります。
番組案内では、葵の過去が明かされるほか、嫉妬を募らせる優子が大胆な行動に出ること、澄晴が消せない過去への罪悪感を抱きながらも葵への思いを強めることが示されています。
第4話までの流れ|優子の告白で途切れた19時の約束
第4話で澄晴は、葵が立て替えた160万円を返すために会社を辞め、複数のアルバイトを始めました。父・眞澄の示談金を肩代わりすることも拒否し、自分の人生を選び直そうとします。
澄晴は最初の返金をするため、1週間後の19時に葵と会う約束をします。しかし約束の直前、優子が澄晴の家を訪れ、好きだと告白。澄晴は優子を断りますが、葵が待つ場所へ時間通りに向かえませんでした。
このすれ違いと優子の告白、160万円の経緯は、『ラストノート』第4話あらすじ・考察|澄晴が待ち合わせに来ない理由と優子の告白で振り返れます。
葵が花の香りを失った過去は何?第5話で分かること
放送前に確定しているのは、葵が10年以上前から花の香りを感じられなくなり、第5話でその経緯を澄晴へ話すことです。番組タイトルに「消せない過去」とあるため、単なる体調の変化ではなく、葵が長く抱えてきた後悔や罪悪感と結び付いている可能性があります。
ただし、公式あらすじは過去の具体的な出来事まで明かしていません。誰と何があったのか、結婚や離婚、仕事上の挫折のどれと深く関係するのかは、放送前には断定できません。
第5話で注目したいのは、葵が「花の香りを失った事実」だけでなく、その出来事を澄晴へ自分の言葉で話す点です。変化を避けてきた葵が、最も触れられたくない記憶を他人へ預けること自体が、澄晴を特別な存在として受け入れ始めた証しになります。
なぜ澄晴といる時だけ花の香りがする?3つの考察
ここからは、第5話の公式あらすじとこれまでの描写をもとにした考察です。現時点で、原因や2人の過去の接点が公式に確定したわけではありません。
考察1:澄晴が「最も幸せだった記憶」を呼び起こしている
最も直接的な手掛かりは、医師の「その人は最も幸せな時に一緒にいたのかもしれない」という言葉です。澄晴の声、表情、距離感などが、葵の中に封じ込められた幸福な記憶と重なり、花の香りを感じるきっかけになっている可能性があります。
考察2:ピオニーと澄晴が過去の記憶をつないでいる
葵が最初に香りを感じたのは、澄晴からピオニーを渡された時でした。花そのものだけでは香りが戻らず、澄晴の存在と組み合わさった時に感覚が動くことから、ピオニーは2人をつなぐ象徴として使われていると考えられます。
ピオニーの香りを感じた場面と、澄晴が抱える過去については、『ラストノート』第2話あらすじ・考察|ピオニーの香りを感じた理由と澄晴の正体でも整理しています。
考察3:2人は過去に出会っていた可能性がある
医師の言葉を文字どおり受け取るなら、葵と澄晴が本人たちの記憶にない形で過去に接点を持っていた可能性も浮かびます。ただし、年齢差やこれまでの会話を考えると、直接会っていたと決め付ける段階ではありません。
「一緒にいた」は、同じ場所にいたという意味だけでなく、澄晴が葵の幸福な時期を思い出させる存在だという比喩にも読めます。第5話では、過去の人物や出来事と澄晴の共通点が示されるかが重要です。
澄晴が「彼女を好きでいる資格がない」と思う理由
澄晴は、女性へ高額な絵を売る仕事に関わり、優子を傷つけた過去があります。父・眞澄に支配され続けた事情があっても、自分が加害の側にいた事実は消せません。
さらに、葵が優子の被害を埋めるために160万円を負担し、澄晴を信じて待ち合わせ場所へ向かったことも、彼の罪悪感を強めます。葵に救われれば救われるほど、「自分はその優しさを受け取ってよいのか」という迷いが大きくなる構図です。
それでも葵への思いを止められないことが、第5話の恋愛面の中心です。澄晴が必要としているのは、過去をなかったことにする許しではなく、責任を引き受けたうえで誰かを好きになる選択だと考えられます。
優子の嫉妬と「大胆な行動」は何を壊すのか
第4話で優子は澄晴へ告白し、葵と澄晴の19時の約束を結果的に妨げました。第5話の番組案内では、優子が嫉妬を募らせ、さらに大胆な行動に出ることが予告されています。
具体的な行動は放送前には明かされていませんが、優子は澄晴への恋だけでなく、葵が自分に隠していた事実や、親友が自分より澄晴を選ぶのではないかという不安も抱えているとみられます。
優子の行動が向かう先は、澄晴本人、葵との友情、あるいは莉奈を含む人間関係のいずれかです。善意の嘘から始まった三角関係が、第5話では「誰が誰に何を隠しているのか」という問題へ広がります。
莉奈・龍太・眞澄の動きも重要
莉奈は、葵の家で夜を過ごした澄晴を眠らずに待っています。澄晴の恋人という立場でありながら、葵には自分の夢や生活の苦しさを打ち明けており、単純な恋のライバルとは言い切れない人物です。
龍太が澄晴へ怒るのは、莉奈を傷つける行動への反発だけでなく、幼なじみとして澄晴が再び問題を抱え込むことを心配している面もありそうです。
父・眞澄は、澄晴が惚れ込んでいる女性の存在をすでに察しています。澄晴が眞澄の家を訪ねることで、父子の過去と葵への恋が正面からぶつかる可能性があります。眞澄が葵を利用するのか、澄晴の罪悪感をさらに刺激するのかも注目点です。
第4話までのウェブの声|優子の不穏さと坂井真紀の演技が話題
第4話の放送前後には、優子が澄晴へ近づくために見せる行動のエスカレートや、坂井真紀さんの振り切った演技に注目する反応がウェブ上で広がりました。報道でも、優子の不穏な言動が視聴者を引き付けていると紹介されています。
一方で、葵と澄晴がようやく本音を見せ始めた直後だけに、優子や莉奈を単なる「邪魔をする人物」にせず、それぞれが諦めてきた人生や孤独まで描く点を評価する声も見られます。
第5話は、香りの謎を追う回であると同時に、誰かを好きになることが他者を傷つける可能性と、過去を抱えたまま恋を選べるのかを問う回になりそうです。
原作・脚本・主題歌・第5話キャスト
『ラストノート』は漫画や小説を原作としない完全オリジナルドラマです。脚本は的場友見さん、演出は相沢秀幸さんと中前勇児さん、プロデュースは三竿玲子さんが担当しています。主題歌は椎名林檎さんの「裸」です。
- 一瀬葵:内田有紀
- 樋口澄晴:寺西拓人(timelesz)
- 佐川優子:坂井真紀
- 木嶋莉奈:桜井日奈子
- 平野龍太:草川拓弥
- 奥田創:徳井義実
- 樋口眞澄:佐々木蔵之介
第5話の見逃し配信はどこで見られる?
『ラストノート』はFODで地上波放送後に順次配信されると案内されています。TVerの配信対象話数や無料配信の終了日時は、番組ページに表示される最新情報を確認してください。
リアルタイム配信と見逃し配信の違いは、TVerリアルタイム配信と見逃し配信の違いで解説しています。
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よくある質問
『ラストノート』第5話はいつ放送ですか?
2026年8月6日(木)22時から22時54分まで、フジテレビ系の木曜劇場で放送されます。
葵が花の香りを感じられなくなった理由は何ですか?
第5話で、葵が10年以上前から花の香りを感じられなくなった経緯を澄晴へ話します。放送前の公式あらすじでは、具体的な出来事までは明かされていません。
なぜ葵は澄晴といる時だけ花の香りを感じるのですか?
原因はまだ確定していません。医師の「その人は最も幸せな時に一緒にいたのかもしれない」という言葉が手掛かりで、澄晴が葵の幸福な記憶を呼び起こしている可能性があります。
優子は第5話で何をしますか?
番組案内では、嫉妬を募らせた優子が大胆な行動に出ると予告されています。ただし、具体的な内容は放送前には公表されていません。
『ラストノート』に原作はありますか?
漫画や小説を原作としない完全オリジナルドラマです。脚本は的場友見さんが担当しています。
まとめ
『ラストノート』第5話では、葵が10年以上花の香りを失っていた理由を澄晴へ打ち明けます。澄晴と一緒にいる時だけ香りを感じる現象は、葵の最も幸せだった記憶とつながっている可能性があります。
一方の澄晴は、消せない過去への罪悪感から「自分には葵を好きでいる資格がない」と苦しみます。それでも思いは強まり、優子の嫉妬、莉奈の不安、龍太の怒り、眞澄の介入が重なることで、2人の恋は後戻りできない段階へ進みます。
第5話は、花の香りの謎を解くための回であると同時に、過去を消せない人が誰かを愛してよいのかを描く重要なエピソードです。

