きょうの健康 女性のがん検診|乳がんは40歳から・子宮頸がんは20歳から【9月2日】|9/2 12:00
2026年9月2日(水)12時からNHK Eテレで再放送される『きょうの健康』は、がん検診で命を守る最新ガイド「女性のがん検診 乳がん・子宮頸がん」です。女性にとって身近な2つのがんについて、何歳から、どの検査を、どのくらいの間隔で受けるのかを整理する回です。
放送局公式SIでは、乳がんは40歳から、子宮頸がんは20歳からの検診を国が推奨していること、新しく加わった検査項目も含めて専門家が解説すると案内されています。講師は国立がん研究センター検診研究部部長の中山富雄さん、キャスターは岩田まこ都さん、小郷知子さんです。
9月2日「きょうの健康」の放送日時・出演者
| 番組名 | きょうの健康 がん検診で命を守る最新ガイド「女性のがん検診 乳がん・子宮頸がん」 |
| 放送局 | NHK Eテレ(東京・大阪・愛知ほか) |
| 放送日時 | 2026年9月2日(水)12:00~12:15 |
| 放送区分 | 再放送(8月26日20:30放送回) |
| 講師 | 中山富雄(国立がん研究センター検診研究部部長) |
| キャスター | 岩田まこ都、小郷知子 |
NHK公式ページは調査環境から本文を直接取得できなかったため、今回固有の内容は放送局公式SIを使う番組情報で確認し、検診方法・対象年齢・間隔は国立がん研究センター「がん情報サービス」の最新案内で照合しています。
乳がん検診は40歳から2年に1回のマンモグラフィが基本
国立がん研究センターの案内では、乳がん検診は40歳以上を対象に2年に1回、マンモグラフィ検査を受けることが基本です。マンモグラフィは乳房を板で挟んで撮影する乳房専用のX線検査で、小さなしこりや石灰化を見つけるために用いられます。
「超音波検査だけでよい?」「毎年受けたほうが安心?」と気になりやすいところですが、対策型検診では利益と不利益のバランスを考えて対象年齢と受診間隔が定められています。自己判断で検査を増やすより、自治体や職場の検診案内を確認することが大切です。
子宮頸がん検診は20歳から|細胞診とHPV検査の違い
子宮頸がん検診は、国の指針では20歳以上を対象とする細胞診が基本です。子宮頸部から細胞を採取して異常な細胞がないかを調べます。30歳以上では、一定の要件を満たす自治体でHPV検査単独法を導入できる仕組みもあります。
国立がん研究センターの2026年版案内では、細胞診は20歳以上で2年に1回、HPV検査単独法は30歳以上で5年に1回が目安です。ただし、自治体がどちらの方式を採用しているかによって受診方法が異なり、受診者が自由に検査方式を選ぶ仕組みではありません。
「新しく加わった検査項目」はHPV検査単独法に注目
今回の番組予告にある「新しく加わった検査項目」を理解するうえで重要なのが、子宮頸がん検診のHPV検査単独法です。HPV(ヒトパピローマウイルス)は子宮頸がんの発生に深く関係するウイルスで、検査では感染の有無を調べます。
HPV検査が陽性だった場合は、その結果だけで「がん」と決まるわけではありません。決められた手順に沿って次の確認へ進みます。検診結果が「要精密検査」になった場合も、放置せず案内に従って受診することが重要です。
検診は症状のない人が対象|気になる症状がある場合は医療機関へ
がん検診は、基本的に症状のない人を対象に、早期発見につなげる仕組みです。乳房のしこりや血性の分泌物、不正出血など気になる症状がある場合は、次回の検診時期まで待つのではなく医療機関へ相談してください。
前日の「大腸・胃・肺がん検診」とあわせて5つの検診を整理
前日の再放送では、大腸がん・胃がん・肺がん検診を扱っています。対象年齢や検査方法をまとめて比較したい場合は、「きょうの健康 大腸がん・胃がん・肺がん検診」の解説もあわせて確認すると、主要ながん検診の違いを整理しやすくなります。
よくある質問
乳がん検診は何歳から?
国の指針では40歳以上が対象で、マンモグラフィを2年に1回受けることが基本です。
子宮頸がん検診は何歳から?
細胞診による子宮頸がん検診は20歳以上が対象です。30歳以上では要件を満たす自治体でHPV検査単独法が採用される場合があります。
9月2日の放送は何時から?
NHK Eテレで2026年9月2日(水)12:00~12:15です。
まとめ|女性のがん検診は対象年齢と検査方法をセットで確認
9月2日の『きょうの健康』は、乳がんと子宮頸がんの検診を取り上げます。乳がんは40歳からのマンモグラフィ、子宮頸がんは20歳からの細胞診が基本で、30歳以上では自治体によってHPV検査単独法が採用される場合があります。検診の「何を受けるか」だけでなく、対象年齢と受診間隔まで一緒に押さえる回です。
参考情報
- 放送局公式SI「きょうの健康 女性のがん検診 乳がん・子宮頸がん」
- 国立がん研究センター がん情報サービス「がん検診」「乳がん検診」「子宮頸がん検診」

