NHK BS8K『京都の大宇宙 東寺』9月19日|後七日御修法・立体曼荼羅・五重塔を解説|9/19 21:00

2026年9月19日(土)21時からNHK BS8Kで『京都の大宇宙 東寺』が放送されます。京都のシンボル・五重塔で知られる東寺を舞台に、毎年1月に行われる秘儀「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」を8Kで捉えたドキュメンタリーです。

見どころは、儀式そのものだけではありません。番組は、巨大な曼荼羅、講堂の立体曼荼羅、五重塔と秘儀のつながりをたどりながら、東寺全体をひとつの宇宙として読み解いていきます。

『京都の大宇宙 東寺』の放送日時・出演者

番組名京都の大宇宙 東寺
放送局NHK BS8K
放送日時2026年9月19日(土)21:00~21:59
出演正木晃
語り小芝風花、黒沢保裕
主なテーマ後七日御修法、曼荼羅、五重塔、立体曼荼羅

番組情報では、限られた僧侶しか入れない閉ざされたお堂で営まれる秘儀を8Kカメラが撮影したと紹介されています。

後七日御修法とは?1200年続く東寺の秘儀

東寺公式によると、後七日御修法は毎年1月8日から14日までの7日間、灌頂院で行われます。弘法大師空海が宮中真言院で始めた正月行事で、真言宗各派の僧侶が集まり、鎮護国家や五穀豊穣などを祈る真言宗の重要な法要です。

一般の参拝者は道場内部へ入ることはできませんが、上堂・退堂の列は見ることができます。番組では通常見ることのできない儀式空間が8Kで撮影されている点が大きな特徴です。

巨大な曼荼羅と立体曼荼羅はどうつながる?

番組紹介では、堂内に「全宇宙を表す巨大な曼荼羅」が掲げられると説明されています。東寺公式でも、曼荼羅は密教の教えを視覚化したもので、胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅がそれぞれ「理」と「智慧」を表すと紹介しています。

さらに講堂には、大日如来を中心に21尊を配置した「立体曼荼羅」があります。絵としての曼荼羅を、仏像群と空間そのもので立体化した構想で、番組タイトルの「大宇宙」を理解する重要な手がかりです。

五重塔も密教空間|番組で注目したいポイント

東寺の五重塔は高さ55メートルで、木造建築として日本一の高さとされています。現在の塔は1644年に再建された5代目で、外観だけでなく初層内部にも密教の世界が表現されています。

東寺公式によると、初層では心柱を大日如来に見立て、その周囲に如来・菩薩を配し、柱には金剛界曼荼羅などが描かれています。番組では、この五重塔と後七日御修法、講堂の立体曼荼羅がどのように一つの思想へつながるのかが見どころです。

小芝風花の語りにも注目|放送後に東寺を訪れるなら

語りは小芝風花さんと黒沢保裕さんが担当します。映像の迫力だけでなく、儀式や密教用語をどう言葉で案内するのかも番組の理解を助けるポイントです。

京都や寺院をテーマにした記事を探す場合は、当サイトの旅行タグの記事一覧もあわせて確認できます。東寺は2026年9月20日から秋期特別公開も予定しており、番組で見た立体曼荼羅や五重塔に関心を持った人は、東寺公式の公開情報を確認してから訪れると分かりやすいです。

京都の大宇宙 東寺FAQ

『京都の大宇宙 東寺』はいつ放送?

NHK BS8Kで2026年9月19日(土)21:00~21:59に放送予定です。

番組で撮影された「後七日御修法」とは?

毎年1月8日から14日まで東寺の灌頂院で行われる真言宗の重要な法要で、鎮護国家や五穀豊穣などを祈ります。

誰が出演・語りを担当する?

番組情報では宗教学者の正木晃さんが出演し、語りを小芝風花さんと黒沢保裕アナウンサーが担当します。

まとめ

『京都の大宇宙 東寺』は、NHK BS8Kで2026年9月19日(土)21時から21時59分まで放送予定です。1200年続く後七日御修法を軸に、曼荼羅、立体曼荼羅、五重塔がどのように同じ密教世界を形づくっているのかを8K映像でたどります。

番組を見る前に押さえておきたいのは、後七日御修法が東寺の灌頂院で1月8日から14日まで営まれる重要な法要であること、講堂の21尊が立体曼荼羅を構成すること、五重塔内部にも密教空間が広がっていることです。これらがつながると「京都の大宇宙」という題名の意味が見えやすくなります。

参考情報

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