きょうと経済テラス9月4日「中小企業のBCP」|京都企業の備え・ワコール・京薬膳なつめ|9/4 21:00
2026年9月4日(金)21時からKBS京都で放送される「きょうと経済テラス キュンと!」は、中小企業のBCP(事業継続計画)を特集します。自然災害だけでなく、サイバー攻撃やパンデミックまで想定し、京都企業がどのように備えているのかを実際の取り組みから紹介する回です。
BCPという言葉は聞いたことがあっても、「防災マニュアルと何が違う?」「中小企業でも必要?」「何を決めておくの?」と分かりにくいものです。今回の記事では、番組の4コーナーと出演者を整理したうえで、BCPの意味を中小企業庁の定義と照らして分かりやすくまとめます。
9月4日の放送内容|特集は中小企業のBCP
| コーナー | 9月4日の内容 |
|---|---|
| 特集 | 自然災害・サイバー攻撃・パンデミックを想定した中小企業のBCP。京都企業の実例を取材 |
| 総務の〇〇さん | ワコール総務部の「見えない価値を創出する」取り組み |
| おでかけキュンと! | 薬膳モーニング「京薬膳なつめ」 |
| 京の風 | アトツギ甲子園地域アンバサダー・大西達也さんがゲスト |
KBS京都公式の最新案内では、メイン特集だけでなく、企業の総務、朝の薬膳、事業承継につながる「アトツギ甲子園」まで、京都の経済を身近なテーマから見る構成になっています。
同番組の前回系記事として、「きょうと経済テラス キュンと!8月29日再放送」があります。今回はジュエリー会社などの企業紹介とは切り口を変え、事業を止めないための備えを中心に整理します。
BCPとは何?防災だけでなく事業継続まで考える計画
BCPはBusiness Continuity Plan、つまり事業継続計画の略です。中小企業庁は、自然災害や大火災などの緊急事態に遭遇した際、事業資産の損害を最小限に抑えながら、中核事業の継続または早期復旧を可能にするため、平常時の活動や緊急時の方法・手段を決めておく計画と説明しています。
ポイントは「避難する」「備蓄する」だけではないことです。誰が意思決定するか、重要業務は何か、代替拠点やデータのバックアップをどうするか、取引先への連絡をどう続けるかまで、事業を続ける視点で考えるのがBCPです。
なぜ中小企業にBCPが重要?
中小企業庁は、緊急事態で有効な手を打てない場合、経営基盤が比較的弱い中小企業ほど廃業や事業縮小につながる恐れがあると説明しています。だからこそ、平常時から優先業務と復旧手順を決めておくことが重要です。
9月4日の番組では、自然災害に加えてサイバー攻撃・パンデミックも想定対象として挙げています。停電や浸水のような物理的被害だけでなく、情報システムが止まる、人が出社できない、取引網が途切れるといった状況も「事業継続」の問題になるからです。
ワコール総務部・京薬膳なつめ・アトツギ甲子園にも注目
「総務の〇〇さん」ではワコール総務部を取り上げ、「見えない価値を創出する」取り組みに迫ります。総務は平常時の環境づくりだけでなく、緊急時の連絡・安全確保・拠点運営などBCPとも接点が大きい部門です。特集とあわせて見ると、企業を支える仕事の幅が見えやすくなります。
「おでかけキュンと!」は京薬膳なつめの薬膳モーニング。「京の風」にはアトツギ甲子園地域アンバサダーで大西建設取締役の大西達也さんが出演します。事業継続だけでなく、次世代へ事業をつなぐ「アトツギ」というテーマも同じ回に入る点が興味深いところです。
キャスターは海平和アナウンサーと豊福海央さん、コメンテーターはミネルヴァベリタス代表取締役の松井裕一朗さんです。
9月4日放送のよくある質問
Q. 特集は何ですか?
「中小企業のBCP」です。京都企業の実際の取り組みを取材します。
Q. BCPは防災マニュアルと同じ?
重なる部分はありますが、BCPは緊急時にも重要事業を続ける、または早く復旧するための優先業務・体制・手順まで含む考え方です。
Q. グルメコーナーはどこ?
「京薬膳なつめ」の薬膳モーニングが紹介予定です。
Q. 再放送は?
KBS京都公式では毎週土曜8:00~9:00が再放送枠です。また番組公式ページではオンエア後のYouTube配信も案内されています。
まとめ|BCPを京都企業の実例から考える1時間
9月4日の「きょうと経済テラス キュンと!」は、中小企業のBCPを軸に、自然災害・サイバー攻撃・パンデミックなど「事業が止まるリスク」への備えを京都企業の実例から考える回です。BCPは防災用品をそろえるだけではなく、重要業務をどう守り、止まったときにどう早く戻すかまで決める事業継続の計画です。
同じ放送で、ワコール総務部の仕事、京薬膳なつめの朝食、大西達也さんによるアトツギの話題も扱います。企業を守る・支える・次へつなぐという複数の角度から京都経済を見られるのが、9月4日回の特徴です。

