村瀬哲史の京都 ガッ地理!クイズ#21「松尾大社を散策」樽うらない・亀の井・霊亀の滝はどこ?【11月1日】|11/1 9:30
2026年11月1日(日)9時30分からKBS京都で放送される「村瀬哲史の京都 ガッ地理!クイズ」#21は、京都市西京区の松尾大社を散策する回です。KBS京都の番組表では「お酒にまつわる占い」「松尾大社が祀る守り神」「霊験ある滝に現れた亀によって時代が変わった出来事」などがクイズとして予告されています。
松尾大社はお酒との縁だけでなく、亀の井、霊亀の滝、幸運の撫で亀と双鯉、松風苑三庭、神像館、お酒の資料館など、歩いて確かめられる見どころが多い神社です。放送を見て「番組に出てきた場所へ行きたい」と思った方に向けて、境内で注目したいスポットと拝観情報をまとめます。
11月1日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月1日(日) |
| 放送時間 | 9:30〜9:55 |
| 放送局 | KBS京都 |
| 番組名 | 村瀬哲史の京都 ガッ地理!クイズ |
| 放送回 | #21「松尾大社を散策」 |
| MC | 村瀬哲史、去来川奈央 |
KBS京都の公式番組表では、松尾大社を「京都の西の地を守る社」であり「お酒にゆかりのある神社」と紹介しています。今回も地理や歴史をクイズに変えながら、境内の由来や知られざる話をたどる内容です。
MCの村瀬哲史さんのプロフィールでは、地理講師としての経歴やテレビ出演について詳しく紹介しています。前回までの同番組でも、地形や歴史を現地の景観と結び付けながら解説するのが特徴です。
松尾大社で番組に登場しそうな場所はどこ?
今回の予告文に直接出ている言葉から見ると、中心になるのは酒、亀、滝、守護です。松尾大社公式サイトの境内案内では、これらに対応するスポットとして亀の井、霊亀の滝、幸運の撫で亀と幸運の双鯉、お酒の資料館などが案内されています。
参拝だけで帰るのではなく、境内奥まで歩くと番組のクイズにつながる場所を実際に確かめられます。以前キニナルでは松尾大社を扱った「あんぎゃでござる!!」の記事も公開しているため、別番組での紹介ポイントも合わせて知りたい方は参考になります。
お酒にまつわる占いは「樽うらない」?
KBS京都の予告では、松尾大社から「お酒にまつわる占いとは?」というクイズが出されると案内されています。ただし、公式番組表には占いの正式名称までは書かれていません。
松尾大社の現地情報として紹介されている代表的な体験に、酒樽を使う樽うらないがあります。神社情報サイト「神社ファン」では、授与所前に大きな酒樽を使った樽うらないがあり、弓矢で的を狙う体験型の占いとして紹介されています。
松尾大社は酒造との関係が深い神社なので、酒樽そのものを使った体験はこの場所らしさがよく表れています。ただし、今回の番組クイズが樽うらないを指しているかは、放送前の公式情報だけでは断定できません。
松尾大社が祀る神様と「亀・鯉」の関係
松尾大社の公式サイトでは、御祭神として大山咋神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を案内しています。大山咋神は山や山麓を支配する神、市杵島姫命は海上守護の霊徳を仰がれた神として説明されています。
一方、境内で目立つのが亀と鯉です。公式の「幸運の撫で亀と幸運の双鯉」では、大神様が山城丹波の国を開くため保津川を遡った際、急流では鯉、緩やかな流れでは亀の背に乗ったという伝承を紹介しています。
この伝承から、亀と鯉は松尾大社の「神のお使い」として崇められています。亀は不老長寿、鯉は出世開運の守護を表すとされ、御本殿正面門の左右には「幸運の撫で亀」と「幸運の双鯉」が奉納されています。
KBS京都の予告にある「守り神」という表現が、御祭神を問うのか、亀と鯉の神使いを問うのかは放送前には分かりません。現地で見るなら、御祭神と神使いを分けて覚えておくとクイズの意味を整理しやすくなります。
霊亀の滝はどこ?亀によって時代が変わった話
番組予告の中でも特に気になるのが、「霊験ある滝にあらわれた亀によって時代が変わったある出来事とは?」という問題です。松尾大社公式の庭園案内には、その元になったとみられる伝承が詳しく掲載されています。
社務所の裏を流れる御手洗川には、四季を通じて涸れないとされる霊亀の滝があります。古記によると、和銅7年8月、この谷から特別な姿をした亀が現れ、神主らが朝廷へ届けたところ、吉兆として扱われたと伝わります。
公式サイトでは、その出来事を受けて「霊亀」に改元されたという伝承を紹介しています。番組のクイズは、この亀の出現と元号「霊亀」のつながりを扱う可能性が高いと考えられます。
霊亀の滝は、松尾大社の社殿だけを見ていると見落としやすい場所です。番組を見たあとに訪れるなら、庭園・神像館方面まで進み、滝と周辺の水の流れを意識して歩くと内容を思い出しやすくなります。
亀の井は酒造家に大切にされてきた霊泉
霊亀の滝の手前には、亀の井と呼ばれる霊泉があります。松尾大社公式では、酒造家がこの水を酒の元水として造り水に混ぜて使ってきたこと、さらに延命長寿や蘇りの水としても知られることを紹介しています。
京都市公式の京都観光Naviでも、亀の井は良質の地下水として湧き出し、室町期から酒造りに使われたと伝えられる場所として案内されています。松尾大社がお酒の神様として広く知られる背景を、境内の水そのものから感じられる場所です。
早朝から水を汲みに来る人がいることも松尾大社公式に記載されています。番組で酒との関係が紹介された場合、亀の井は放送後に実際に見に行きたくなる代表的なスポットの一つです。
お酒の資料館では何が見られる?
境内にはお酒の資料館もあります。松尾大社公式によると、松尾大社とお酒との関わりや歴史、お酒の文化、製造工程などをビデオを含めて展示する施設です。
神社に酒樽が並んでいる理由を眺めるだけで終わらせず、酒造文化そのものを知りたい場合に立ち寄りたい場所です。KBS京都の予告が「お酒にゆかりのある神社」と強調しているため、今回の散策テーマともつながりやすい施設です。
境内の酒に関するポイントをまとめて見るなら、樽うらないとされる体験、亀の井、お酒の資料館という順に確認すると、それぞれ「体験」「水」「歴史展示」という違いが分かります。
松風苑三庭と神像館も見どころ
松尾大社には、重森三玲が手掛けた松風苑三庭があります。公式サイトによると、上古の庭、曲水の庭、蓬莱の庭の三つで構成され、1975年に完成した昭和を代表する現代庭園として紹介されています。
上古の庭は、社殿が建つ以前の磐座祭祀をイメージした庭です。曲水の庭は平安時代の王朝文化、蓬莱の庭は鎌倉時代に広がった蓬莱思想を表し、同じ境内で時代ごとの世界観を見比べられます。
神像館では、松尾大社が所蔵する21体の御神像を展示しています。特に三体の御神像は平安時代初期の作で、重要文化財に指定されており、老年像を大山咋神、女神像を市杵島姫命、壮年像をその御子神として表したものと説明されています。
庭園と神像館は共通の拝観料が必要です。社殿参拝に加えて、番組で扱われる歴史をもう一段深く知りたい場合に立ち寄りたいエリアです。
松尾大社の場所・最寄り駅・拝観時間
松尾大社の所在地は京都市西京区嵐山宮町3です。阪急嵐山線「松尾大社」駅から近く、京都府観光連盟では徒歩3分と案内されています。
松尾大社公式サイトでは、JR京都駅から地下鉄と阪急を乗り継ぎ、桂駅で阪急嵐山線に乗り換えて松尾大社駅へ向かうルートを案内しています。市バス・京都バスの「松尾大社前」停留所も利用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 京都市西京区嵐山宮町3 |
| 最寄り駅 | 阪急嵐山線「松尾大社」駅 |
| 庭園・神像館の拝観時間 | 平日・土曜 9:00〜16:00、日曜・祝日 9:00〜16:30 |
| 庭園・神像館の拝観料 | 大人500円、学生400円、子供300円 |
| 問い合わせ | 075-871-5016 |
11月1日は日曜日なので、公式案内上は庭園・神像館が16:30までの拝観時間に当たります。境内全体を見たい場合は、参拝だけでなく庭園・神像館の受付時間も意識して予定を組むと動きやすいです。
同番組の過去回もチェック
「村瀬哲史の京都 ガッ地理!クイズ」は、京都の社寺や地域を実際に歩きながら、地理・歴史・伝説をクイズ形式で紹介する番組です。松尾大社回でも、単に観光名所を並べるのではなく、土地や信仰の背景から「なぜそうなったのか」を掘り下げる構成が見どころです。
キニナルでは、船岡山・建勲神社回のアクセスと散策ポイントや、智積院回のアクセスと茶寮情報も紹介しています。同じ番組で京都の別エリアを見比べたい方はこちらも参考になります。
参考にした情報
- KBS京都 2026年11月1日テレビ番組表
- 松尾大社 公式サイト「アクセス」
- 松尾大社 公式サイト「庭園拝観」
- 松尾大社 公式サイト「幸運の撫で亀と幸運の双鯉」
- 松尾大社 公式サイト「御祭神」
- 松尾大社 公式サイト「神像館」
- 松尾大社 公式サイト「お酒の資料館」
- 神社ファン「松尾大社 樽うらない」
よくある質問
11月1日の「村瀬哲史の京都 ガッ地理!クイズ」は何時からですか?
2026年11月1日(日)9時30分から9時55分までKBS京都で放送されます。#21「松尾大社を散策」の再放送です。
松尾大社のお酒にまつわる占いは何ですか?
KBS京都の予告では名称が明記されていませんが、松尾大社では酒樽を的に弓矢を放つ「樽うらない」が現地情報として紹介されています。今回のクイズがこれを指すかは放送前には断定できません。
松尾大社の亀と鯉は何を表していますか?
松尾大社公式では、亀と鯉は神のお使いとされ、亀は不老長寿、鯉は出世開運の守護を表すと説明されています。
松尾大社の庭園と神像館の拝観料はいくらですか?
庭園・神像館共通で、大人500円、学生400円、子供300円です。日曜・祝日は9:00〜16:30の拝観時間が案内されています。
まとめ
11月1日放送の「村瀬哲史の京都 ガッ地理!クイズ」#21は、松尾大社のお酒との縁、亀や鯉の伝承、霊亀の滝などをクイズでたどる回です。現地へ行くなら、亀の井、霊亀の滝、幸運の撫で亀と双鯉、お酒の資料館を意識して歩くと、放送内容と境内の見どころを結び付けやすくなります。
さらに松風苑三庭や神像館まで足を延ばすと、松尾大社の信仰だけでなく、古代から平安・鎌倉、そして現代庭園まで重なる歴史を一度に見ることができます。番組で気になったクイズの答えを、実際の風景の中で確かめる散策が楽しめる回です。

