ビフォーアフター「押入れから落ちる家」11月1日放送|匠・山崎たいくと63度階段、温泉旅館の家へ|11/1 16:00
2026年11月1日(日)16時からBS朝日1・BS朝日4Kで、「大改造!!劇的ビフォーアフター スペシャル『押入れから落ちる家』」が放送されます。
「ビフォーアフター」で今回取り上げるのは、押し入れの中に二階へ上がる急階段があり、寝室へ行くために危険な移動を続けていた東京都品川区の住宅です。番組公式の過去回ページでは、階段の角度は63度。さらに元アパートだった名残で台所やトイレ、風呂が複数残り、夫婦は長年銭湯へ通っていました。
匠は「新しき和の伝承者」と紹介された一級建築士の山崎たいくさん。温泉旅館のような家に住みたいという依頼者の夢を、伝統技術を生かした和のリフォームで形にしていきます。
ビフォーアフター「押入れから落ちる家」は11月1日16時から
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 大改造!!劇的ビフォーアフター スペシャル |
| 放送回 | 押入れから落ちる家 |
| 放送日 | 2026年11月1日(日) |
| 放送時間 | 16:00〜18:00 |
| 放送局 | BS朝日1/BS朝日4K |
| MC | 所ジョージ、江口ともみ |
| ゲスト | 里見浩太朗、キムラ緑子 |
| 匠 | 山崎たいく(一級建築士・あまね設計) |
| 物件 | 東京都品川区、築56年の木造2階建て |
BS朝日の公式番組ページでは、2026年11月1日(日)16時から18時までの2時間枠で「押入れから落ちる家」を放送予定として掲載しています。BS朝日1とBS朝日4Kの両方で同時間帯に編成されているため、BSで視聴する方は放送開始時刻を16時として確認しておくと分かりやすいです。
今回の予告では、若き和の匠が室内に露天風呂をつくること、宮大工による0.006ミリのかんながけ、茶室づくり、庭師による庭園、そして18年間銭湯へ通った老夫婦の夢が実現する様子が見どころとして案内されています。
「押入れから落ちる家」はどんな家?
今回の物件は、東京都品川区にある築56年の木造2階建てです。
ABCテレビの「大改造!!劇的ビフォーアフター」公式過去回ページによると、依頼者はこの家を購入して以来、いつか温泉旅館のように落ち着ける家で暮らしたいと考えていました。しかし、実際の家には日常生活を難しくする大きな問題がいくつも残っていました。
押し入れの中に角度63度の急階段
最大の特徴は、番組タイトルにもなっている押し入れの中の急階段です。
一階の押し入れを開けると、その奥に二階へ向かう階段があります。公式ページでは角度が63度とされ、手で体を支えなければ上れないほど急で、踏み場も小さい状態でした。
過去には足を踏み外して滑り落ち、床に穴が開くほどの事故も起きたと紹介されています。「押入れから落ちる家」というタイトルは、単なる誇張ではなく、実際に毎日の移動に危険が伴っていたことを表しています。
寝室へ行くために一度外へ出る間取り
急階段を上がれば寝室に着くわけではありません。
依頼者は二階へ上がった後、長男の部屋を横切り、さらにドアを開けて一度家の外へ出てから、別のドアを通って寝室へ向かっていました。
雨の日も外を通らなければならず、毎晩寝るだけでも大きな負担がかかる間取りでした。
なぜこんな複雑な間取りになった?
理由は、この家がもともと4世帯が入るアパートだったためです。
公式ページによると、一階に2世帯、二階に2世帯が入る建物で、依頼者家族はもともと二階を借りて暮らしていました。その後、一階の大家が亡くなったことをきっかけに建物全体を購入し、押し入れの中に階段を設けるなどして一戸の家として使い続けてきました。
しかし、元が別々の住戸だったため、家全体の動線は一つの家庭で暮らす形になっていませんでした。
台所3つ・トイレ4つ・風呂3つが残る家
三人家族で暮らしているにもかかわらず、元アパートの設備が残っていたため、公式ページでは台所3つ、トイレ4つ、風呂場3つがあると紹介されています。
設備の数だけ見ると便利に思えますが、実際にはそれぞれが別世帯向けにつくられたものです。現在の家族の生活動線には合わず、空間を有効に使えない原因になっていました。
風呂場は増築を繰り返したため扉が三つあり、隙間風が入って寒い状態でした。
18年間銭湯通いだった夫婦の夢
依頼者夫婦はお風呂が好きでしたが、家の風呂場が寒く使いにくいため、この家を購入してから長年にわたり銭湯へ通っていたと公式ページで紹介されています。
BS朝日の11月1日の予告では「18年銭湯通い老夫婦の夢」と表現されており、今回の改造で特に注目されるのが浴室です。
室内に露天風呂のような空間
予告では、若き和の匠が室内に露天風呂をつくることが大きな見どころとして紹介されています。
依頼者が望んでいたのは、ただ新しいユニットバスを設けることではなく、「温泉旅館のような家」という長年の夢です。
そのため、今回のビフォーアフターは水回りを便利にするだけでなく、木や和の素材を生かし、家の中で旅館のような落ち着きを感じられる空間をどうつくるかがポイントになります。
匠・山崎たいくはどんな建築家?
今回の匠は、一級建築士の山崎たいくさんです。
ABC公式では「新しき和の伝承者」と紹介されています。東京の建築事務所で経験を積んだ後、20代で高知へ移り、伝統建築を学んだ建築家です。
当時36歳の若き匠として、伝統的な技を使いながら、長く住み継げる癒やしの空間を目指す人物として登場しました。
宮大工の0.006ミリかんながけ
BS朝日の予告で特に目を引くのが、0.006ミリのかんながけです。
今回の改造では、匠一人だけでなく、日本の伝統技術を持つ職人たちが集まります。茶室づくりでは宮大工の技が紹介され、繊細なかんな仕事が映し出されます。
この回は、住宅の問題を解決するだけでなく、日本建築の技術そのものを見る楽しさも大きい回です。
茶室と庭園も見どころ
予告には「公開㊙茶室作り」「奇才庭師が絶景庭園」とあり、浴室以外にも和の空間が数多く登場します。
元アパートで細かく分断されていた家が、どのように一つの住まいとしてつながり、温泉旅館のような雰囲気へ変わっていくのか。茶室と庭園はその象徴的な場所になります。
出演者は所ジョージ・江口ともみ、ゲストは里見浩太朗・キムラ緑子
BS朝日と番組表で確認できる出演者は、MCの所ジョージさんと江口ともみさんです。
ゲストには里見浩太朗さん、キムラ緑子さんが出演します。
ナレーションについてBS朝日の番組概要では加藤みどりさんが案内されており、番組を長く見ている人にはおなじみの声で改造の過程が進みます。
2016年1月10日に放送された物件292の再放送
「押し入れから落ちる家」は新作物件ではなく、2016年1月10日にテレビ朝日系で放送された物件です。
ABC公式の過去回ページにも当時の物件情報が残っており、2026年11月1日はBS朝日でこの回が放送されます。
今回の放送日時を探している方は、「大改造!!劇的ビフォーアフター」の新作2時間スペシャルと混同しないよう注意すると分かりやすいです。
既存のビフォーアフター記事との違い
キニナルでは、別の放送回として「光が届かない学食」はどこ?大阪信愛学院の場所・アクセスも紹介しています。
そちらは施設の場所やアクセスが中心ですが、今回の「押入れから落ちる家」は、住宅そのものの問題、63度の階段、匠・山崎たいくさん、和の伝統技術による改造が中心です。
同じ「ビフォーアフター」でも、物件ごとに困りごとと解決方法が大きく違うのが番組の面白さです。
前回のビフォーアフターでは何が放送された?
ABCテレビの公式サイトでは、2026年10月4日に「水回りが全部外にある家」が放送されています。
築120年以上の古民家を舞台に、洗面、洗濯、風呂などの水回りが屋外にある問題を解決する回でした。匠は「京町家の粋人」坂田基禎さんです。
今回の「押入れから落ちる家」も水回りに悩みを抱えていますが、問題の中心は元アパート特有の複雑な間取りと危険な階段です。放送回ごとに、家族の生活に合わなくなった建物をどう再構成するかという違いが見えてきます。
参考にした情報
- BS朝日「大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II」公式ページ
- 朝日放送テレビ「押し入れから落ちる家」公式過去回ページ
- J:COMテレビ番組表「押入れから落ちる家」
- SMOKE FACTORY TANSY「大改造!!劇的ビフォーアフター 再放送のお知らせ」
よくある質問
ビフォーアフター「押入れから落ちる家」はいつ放送されますか?
2026年11月1日(日)16時から18時まで、BS朝日1とBS朝日4Kで放送予定です。
「押入れから落ちる家」の匠は誰ですか?
一級建築士の山崎たいくさんです。ABC公式では「新しき和の伝承者」と紹介されています。
なぜ押し入れの中に階段があるのですか?
もともと4世帯のアパートだった建物を一戸の住宅として使うため、別々だった一階と二階をつなぐ階段を押し入れの中に設けていました。
階段の角度は何度ですか?
ABC公式の過去回ページでは63度と紹介されています。踏み場も狭く、過去には足を滑らせて床に穴が開く事故もあったとされています。
まとめ
11月1日16時からBS朝日で放送される「大改造!!劇的ビフォーアフター スペシャル『押入れから落ちる家』」は、東京都品川区の築56年住宅を改造する回です。
最大の問題は、押し入れの中にある63度の急階段と、元4世帯アパートだったために残った複雑な間取りです。夫婦は寒く使いにくい風呂を避け、長年銭湯へ通っていました。
匠・山崎たいくさんが、宮大工や庭師など伝統技術を持つ職人たちとともに、室内の露天風呂、茶室、庭園などをつくり、依頼者が夢見た温泉旅館のような家へ変えていきます。ビフォーアフターの基本情報を知りたい方にも、職人技をじっくり見たい方にも見どころの多い2時間です。

