京都知新9月6日|とりもと硝子店の風鈴と池西大輔のロックバランシングとは?|9/6 06:15

2026年9月6日(日)朝6時15分からMBSで放送される「京都知新」#520は、“京都の涼”がテーマです。 前半は京丹波町の「とりもと硝子店」を営むガラス作家・鳥本雄介さんと由弥さん、後半は鴨川デルタや高野川で石を積むロックバランシングアーティスト・池西大輔さんを紹介します。

MBS公式の今回放送ページでは、風鈴の制作工程、植物の風受けに込めた願い、石の接点を極限まで小さくする池西さんの表現、本業の整体師との共通点まで具体的に紹介されています。放送を見て気になりやすい『とりもと硝子店はどこ?』『ロックバランシングとは?』に答えます。

京都知新#520の放送日時と出演者

番組名京都知新 #520
放送日2026年9月6日(日)
放送時間6:15~6:30
放送局MBS毎日放送(関西ローカル)
出演鳥本雄介・由弥/池西大輔
テーマガラスと石が届ける京都の「涼」

「京都知新」は、1200年受け継がれてきた京都文化の中の“新しい動き”に光を当てる番組です。今回も伝統的な素材感を持つガラスや石を、現代の作家がどう扱うかが中心になります。

鳥本雄介・由弥夫妻の風鈴|とりもと硝子店はどんな工房?

鳥本雄介さんと由弥さんは、晴耕社ガラス工房で荒川尚也さんに師事し、退社後に2人で窯を築きました。公式プロフィールによると、2015年に京都府京丹波町で独立・開窯し、「とりもと硝子店」として活動しています。

今回の番組では、およそ50アイテムを制作する中から風鈴づくりを紹介。独自配合のガラスを自作の窯で溶かし、吹き竿に巻き取って息を吹き込み成形します。一晩冷却したガラスに真鍮の舌と植物の風受けを組み合わせるのが特徴です。

風受けに使う植物には幸運や幸福を表す花言葉があり、風を受けて音が鳴ると“幸せが舞い込むように”という願いを込めているとMBS公式が紹介しています。見た目の涼しさだけでなく、音とメッセージが一体になった作品です。

池西大輔のロックバランシングとは?鴨川デルタ・高野川で制作

池西大輔さんが手掛けるロックバランシングは、石を接着せず、バランスだけで積み上げるアートです。番組公式では、池西さんが普段、鴨川デルタや高野川で制作していると紹介されています。

池西さんは石と石の接点をできるだけ小さくし、“点”でとらえるような不自然な造形を目指します。まず顔になる石を選び、頭の中で設計図を描きながら胴体や脚に使う石を探しますが、積み上げる途中で設計図そのものが変化していくのも面白いところです。

本業は整体師で、人体のバランスを指先で診る仕事。MBS公式では、石とも指先で対話しながらバランスを取る感覚につながっていると紹介しています。水中に立つ石のオブジェは、清涼感と『なぜ倒れない?』という驚きを同時に生みます。

2組をつなぐのは“涼”|音と水で残暑の京都を見せる

今回の見どころは、ガラスと石という全く異なる素材を“涼”でつないでいることです。鳥本夫妻はガラスと真鍮が奏でる音で涼を表現し、池西さんは清冽な水の中に石を立てる視覚的な涼を作ります。

同じ「京都知新」の別テーマ記事として、サイト内には8月23日「舞輪源蒸留所」蒸留家・真山さんの記事があります。前回記事は京丹後の自然とクラフトジン、今回は風鈴とロックバランシングで、京都の“新しさ”を別角度から比較できます。

よくある質問

京都知新9月6日は誰を特集?

ガラス作家の鳥本雄介・由弥夫妻と、ロックバランシングアーティストの池西大輔さんです。

とりもと硝子店はどこで活動している?

鳥本夫妻は2015年に京都府京丹波町で独立・開窯し、「とりもと硝子店」として活動しています。

ロックバランシングとは?

接着剤などを使わず、石と石のわずかな接点とバランスだけで積み上げるアートです。池西大輔さんは鴨川デルタや高野川などで制作しています。

今回の共通テーマは?

残暑の9月に届ける『涼』です。風鈴の音と、水の中に立つ石のオブジェという異なる表現で京都の涼を見せます。

まとめ|風鈴の音と石のバランスが描く京都の涼

9月6日の「京都知新」#520は、鳥本雄介・由弥夫妻のガラス風鈴と、池西大輔さんのロックバランシングを通して残暑の“涼”を描く回です。京丹波町の工房で生まれる風鈴には幸せへの願いが込められ、池西さんの石積みには整体師として培った指先の感覚が重なります。短い15分の中で、音・水・素材・技術という複数の京都らしさを味わえる内容です。

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