こころ旅351日目・八戸市ロケ地は蕪島|海猫と焼失前の蕪嶋神社・アクセス|10/7 07:45
NHK BS・BSP4Kで2026年10月7日午前7時45分から放送される「にっぽん縦断 こころ旅 プレイバック2014 朝版 351日目 青森県八戸市」。この日の「こころの風景」は蕪島の海猫たちです。
2014年7月10日の旅をプレイバックする回で、火野正平さんが、八戸の現場に配属され将来への不安を抱えていた町田源治郎さんの手紙をもとに蕪島を訪れます。特に重要なのは、今回の映像に2015年の火災で焼失する前の蕪嶋神社が記録されている点です。現在の蕪島を訪れると、番組に映った風景と再建後の神社を見比べられます。
こころ旅351日目・八戸市の放送情報
| 項目 | 内容 |
| 放送 | 2026年10月7日(水)7:45〜8:00/NHK BS・BSP4K |
| プレイバック元 | 2014年7月10日放送 |
| 出演 | 火野正平 |
| こころの風景 | 青森県八戸市「蕪島の海猫たち」 |
| 注目点 | 焼失前の蕪嶋神社が映る貴重な記録 |
朝版は15分で、手紙の背景とその日の旅の入口をコンパクトに味わう構成です。同日12時30分からの「とうちゃこ」版では30分枠で目的地への道のりをより長く見られます。ロケ地を詳しく見たい人は、朝版で場所を把握してから「とうちゃこ」版を合わせて見ると分かりやすいです。
351日目の目的地は蕪島|「海猫たち」が心を支えた場所
手紙の主である町田源治郎さんは、建設会社で働き始め、八戸の現場に配属された当時、将来への不安を感じていたと紹介されています。そんな時に蕪島で、一羽一羽表情の違うウミネコを眺めているうち、不思議と元気づけられたというのが今回の「こころの風景」です。
蕪島は、八戸市の種差海岸エリア北端に位置する代表的な観光地です。ウミネコの繁殖地として知られ、海、岩場、神社、鳥の群れが一つの画面に収まる独特の景観があります。「こころ旅」が選ぶ場所としては、派手な観光施設ではなく、個人の記憶と風景が結び付いているところが番組らしいポイントです。
蕪嶋神社|2014年映像と現在で最も大きく違う場所
2014年の「こころ旅」に映る蕪嶋神社は、火災前の旧社殿です。蕪嶋神社は2015年11月5日の火災で社殿が全焼しました。その後、全国からの支援も受けて再建され、約5年を経て2020年3月26日から一般参拝が可能になっています。
そのため2026年に現地を訪れると、番組と同じ蕪島に立てても、社殿そのものは別の姿です。プレイバック放送は、単なる懐かしい旅番組ではなく、失われた建築と当時の景観を記録した映像資料としても価値があります。
蕪島へのアクセス|鮫駅から徒歩15分
VISITはちのへの案内では、蕪嶋神社の所在地は青森県八戸市鮫町鮫56-2。公共交通ではJR八戸線「鮫駅」から徒歩約15分、バスなら種差海岸遊覧バス「うみねこ号」の「蕪島海浜公園」停留所が利用できます。
車の場合は八戸駅から約30分、八戸市中心街から約20分、八戸自動車道・八戸ICから約25分が目安です。八戸市は、ウミネコとの衝突防止のため、蕪島休憩所付近で路上のように待つのではなく、指定の蕪島駐車場などを利用するよう案内しています。
駐車場は「蕪島駐車場」を利用
2026年7月の八戸市案内では、蕪島休憩所付近には駐車場がないため、蕪島駐車場などの無料駐車場を利用するよう注意喚起されています。蕪嶋神社専用駐車場への観光目的の駐車は避け、案内表示に従うのが安心です。
現地で立ち寄りたい蕪島休憩所|ウミネコと歴史を学べる
蕪島の目の前には八戸市の「蕪島休憩所」があります。休憩スペースのほか、蕪島の四季、歴史、ウミネコ、周辺の見どころ、みちのく潮風トレイルに関する展示があり、自然観察スペースから営巣の様子を間近に見られることもあります。
番組を見てから訪れるなら、まず休憩所で現在の蕪島とウミネコについて確認し、その後に神社へ向かうと、2014年の映像と現在の違いを整理しやすくなります。
ウミネコを見る時期と注意点
蕪島はウミネコの繁殖地として全国的に知られますが、鳥の数や行動は季節で変わります。繁殖期は近距離でウミネコを見る機会が増える一方、道路周辺へ飛び出すこともあります。八戸市が車両との衝突防止を呼び掛けているため、運転時は特にゆっくり進む必要があります。
野生動物との距離を守り、巣やヒナに近づきすぎないことも大切です。「こころ旅」の手紙が伝える魅力は、一羽一羽を静かに眺める時間そのもの。写真を撮る場合も、鳥を追い回さず、その場所の日常を邪魔しない見方が番組の雰囲気に合います。
前日350日目からつなげて見ると青森の旅が分かる
2014年春の旅プレイバックでは、前日の350日目が青森県六ヶ所村。旧室ノ久保中学校周辺から鷹架沼の風景を探す旅でした。350日目・六ヶ所村のロケ地記事と続けて読むと、火野正平さんが青森県内を南下していく旅の流れがつかめます。
また蕪島そのものの周辺スポットを広く知りたい場合は、八戸〜六ヶ所村のロケ地記事で、蕪島や種差海岸などをまとめて確認できます。
FAQ|351日目・八戸市のロケ地
こころ旅351日目の「こころの風景」はどこですか?
青森県八戸市の蕪島で、テーマは「蕪島の海猫たち」です。
2014年の放送で映った蕪嶋神社は今も同じ建物ですか?
いいえ。2015年11月の火災で旧社殿は全焼し、約5年をかけて再建され、2020年3月から新しい社殿で一般参拝が可能になりました。
蕪島へ電車で行けますか?
JR八戸線の鮫駅から徒歩約15分です。種差海岸遊覧バス「うみねこ号」の蕪島海浜公園停留所も利用できます。
まとめ|351日目は「蕪島の海猫たち」と焼失前の神社を残す回
「にっぽん縦断 こころ旅」351日目の目的地は、青森県八戸市の蕪島です。町田源治郎さんが将来への不安を抱えていた時期に、ウミネコを眺めて元気をもらったという個人的な記憶を、火野正平さんが自転車でたどります。
2026年のプレイバックで特に注目したいのは、2015年の火災前の蕪嶋神社が映っていることです。現在は再建された社殿があり、鮫駅から徒歩約15分で訪問できます。現地では「番組と同じ場所」だけでなく、12年間で変わったものと変わらない海・ウミネコの風景を見比べると、この回の意味がより深く伝わります。

