木村多江のいまさらですが台湾|ロケ地・高妍「隙間」と歴史を解説【8/30再放送】|8/30 18:00

2026年8月30日(日)18:00からNHK Eテレで放送される「木村多江の、いまさらですが… 大人のための修学旅行『台湾』」。8月27日に放送された特別編の再放送で、台湾の歴史を17世紀から現代までたどりながら、木村多江さんが現地からリポートします。

今回のポイントは、単なる台湾旅行ではなく「なぜ台湾は今の社会になったのか」を学び直すこと。先住民族、オランダ東インド会社、清、日本統治、戦後の国民党統治という流れを押さえ、最後に現代の若者の視点へつなげます。

「大人のための修学旅行 台湾」の放送日時・出演者

放送日2026年8月30日(日)
放送時間18:00~18:30
放送局NHK Eテレ
番組木村多江の、いまさらですが… 大人のための修学旅行「台湾」
出演木村多江、高妍(ガオ・イェン)

日本大学文理学部中国語中国文化学科の公式告知では、8月27日放送の特別編「大人のための修学旅行:旅して学び直す『台湾』」について、同学科の赤松美和子さんがSNET台湾の一員として監修を担当したと紹介されています。SNET台湾公式も赤松・洪・山﨑・劉の各氏が監修したと案内しています。

台湾の歴史を17世紀から学び直す|オランダ・清・日本・国民党

番組は、台湾にもともと多くの先住民族が暮らしていたことから始まります。17世紀にオランダ東インド会社が進出すると台湾は東アジア交易の舞台となり、その後は清の支配下で貿易が発展しました。

番組説明では、先住民族がオランダ人から学んだローマ字を使って契約書を作り、漢民族に土地を貸していたことも紹介されます。セルロイドの原料として重要だった樟脳や良質な茶葉が、台湾の貿易を支えた点も見どころです。

日清戦争後の日本統治と戦後の国民党統治

日清戦争後、台湾は日本の統治下に入りました。第二次世界大戦後は蒋介石率いる国民党が台湾を統治します。今回の番組は、支配する主体が変わるたびに社会や人々のアイデンティティがどう揺れたのかを、現地取材とともに考える構成です。

同じ台湾を扱うテーマでも、安全保障史に関心がある方は、サイト内のNHKスペシャル「知られざる核危機」台湾海峡・沖縄との関係もあわせて読むと、戦後の台湾海峡を別の角度から理解できます。

高妍(ガオ・イェン)さんは誰?漫画「隙間」と台湾の若者

番組後半で重要な役割を担うのが、台湾の漫画家・高妍(ガオ・イェン)さんです。日本の雑誌で連載された漫画「隙間」の作者として出演し、木村多江さんが取材します。

KADOKAWA公式によると「隙間」は、台湾・台北に暮らす女子大生が沖縄へ留学し、台湾と日本、歴史と現在、自分自身のアイデンティティに向き合う物語です。作品にはひまわり学生運動や表現の自由など、台湾社会の現代史とつながるテーマも描かれています。

木村多江の現地リポートで注目したいこと

今回の「大人のための修学旅行」は、スタジオで年表を読むだけではなく、木村多江さんが台湾の現地からリポートするのが特徴です。歴史上の出来事が、現在の街や若者の感覚にどのようにつながっているのかを映像で確かめられます。

木村多江さんが出演する同番組の関連記事として、「木村多江の、いまさらですが…無言館」学徒出陣と画学生の青春を解説した記事もあります。番組が歴史を現在の視点から学び直すスタイルを比較したい方におすすめです。

旅行前にも役立つ?台湾を見る視点が変わる歴史キーワード

  • 先住民族と土地の契約
  • オランダ東インド会社と17世紀の交易
  • 樟脳と茶葉の輸出
  • 清による統治
  • 日本統治時代
  • 戦後の国民党統治
  • 現代の若者と台湾アイデンティティ
  • 漫画「隙間」と台湾・沖縄のつながり

夜市やグルメだけでは見えにくい台湾の成り立ちを短時間で整理できるため、旅行の前に見る学び直し番組としても相性のよい内容です。史跡や街並みを見るときに「この場所はどの時代と関係するのか」という視点を持てるようになります。

よくある質問

8月30日の「木村多江の、いまさらですが…台湾」は何時から?

2026年8月30日(日)18:00~18:30、NHK Eテレで放送予定です。8月27日放送回の再放送です。

出演者は誰?

木村多江さんと、台湾の漫画家・高妍(ガオ・イェン)さんが出演します。

台湾回では何を学ぶ?

先住民族、オランダ東インド会社の進出、清の統治、樟脳や茶の貿易、日本統治、戦後の国民党統治、そして現代の若者が台湾の現在にどう向き合うかを扱います。

高妍さんの「隙間」はどんな漫画?

KADOKAWA公式では、台湾と日本、過去と未来をつなぐ物語として紹介され、台湾・台北の女子大生が沖縄へ留学する物語です。番組では高妍さん本人への取材があります。

参考となる公式情報

NHKの番組ページURLは日本大学の公式告知、SNET台湾公式発信、コミックビーム公式発信から確認できます。検索環境ではNHK本文の直接取得が制限されたため、今回内容は放送局公式情報を利用する番組表、監修者側の公式発信、KADOKAWA公式の作品情報で相互確認しています。

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