科捜研の女11第10話の犯人・ネタバレ|10年目の脅迫状と復讐の葬儀、キャスト【8月6日再放送】|8/6 14:57

2026年8月6日(木)午後2時57分からテレビ朝日で再放送される『科捜研の女11』第10話「10年目の殺人脅迫状 復讐の葬儀!暴かれた最期の罠!!」。特殊ガラスを研究する大学教授が殺害され、10年前に大学を追われた元准教授へ疑いが向けられます。

先に結論をお伝えすると、神崎英雄教授を死なせたのは妻・神崎早季子(笛木優子)です。ただし発端は、夫に首を絞められて殺されかけた早季子が反撃したことでした。その後に遺体移動や狂言襲撃を重ね、元准教授・麻生慶一(村田雄浩)へ罪を着せようとしたため、事件は複雑になります。

この記事では、犯人と結末、10年前の研究費不正の真相、催涙スプレー・サザンカの花粉・クリスタルガラスが示した証拠、ゲストキャスト、再放送とTELASA配信、2026年のシリーズ最新動向までまとめます。

『科捜研の女11』第10話の放送・作品情報

番組科捜研の女 season11 第10話
再放送2026年8月6日(木)14:57~15:50(テレビ朝日・関東地区)
初回放送2012年1月26日
エピソード名10年目の殺人脅迫状 復讐の葬儀!暴かれた最期の罠!!
脚本松本美弥子
監督中川裕介
主なゲスト村田雄浩、笛木優子、木内義一、宮嶋麻衣、入江毅
配信TELASAにseason11第10話の作品ページあり

大学研究室、特殊ガラス、独自配合の催涙スプレー、10年前の教授選という複数の要素を、微細な物証から一つの真相へ収束させる回です。明らかな復讐劇に見せながら、被害者自身が仕掛けた罠と、妻が重ねた偽装が二重に隠されています。

第10話「10年目の殺人脅迫状」のあらすじ

洛南工科大学の研究室で、特殊ガラスの研究者・神崎英雄教授(入江毅)の撲殺死体が発見されます。鼻の粘膜には炎症があり、現場に散らばったガラスの一部で頭部を殴られたと考えられました。

科捜研の分析で、教授は市販品ではない催涙スプレーを浴びていたことが判明。さらに「10年前の出来事を忘れるな」という脅迫状が複数届いていたことから、かつて神崎と教授の座を争い、研究費不正の疑いで大学を去った麻生慶一が浮上します。

麻生の自宅には、現場から見つかったものと同じサザンカが植えられ、彼が作った催涙スプレーも存在しました。そんな中、神崎の妻・早季子が路上で襲われ、現場には麻生の指紋が付いたスプレー缶まで残されます。証拠はあまりにもきれいに麻生を指していました。

犯人は神崎早季子|殺害と結末をネタバレ

神崎教授を死なせたのは、妻の神崎早季子です。

  • 神崎は助手・葉山恵と不倫関係にあった
  • 神崎は妻を殺し、10年前の因縁がある麻生の犯行に見せようとしていた
  • 早季子は夫に首を絞められ、持ち出していた催涙スプレーで反撃した
  • 早季子はクリスタルガラスの置物で夫を殴り、死亡させた
  • その後、葉山に遺体を研究室へ運ばせ、麻生を犯人に見せる偽装を重ねた

殺害の瞬間だけを見れば、早季子は自分の命を守ろうとしていました。しかし、遺体を移し、証拠を操作し、葉山に自分を襲わせる狂言まで行ったことで、単純な正当防衛では終わりません。副題の「最期の罠」は、神崎が麻生へ罪を着せようとした計画と、早季子がその構図を利用した偽装の両方を指すと考えられます。

科学鑑定が暴いた5つの手掛かり

1. 独自配合の催涙スプレー

神崎の鼻粘膜と衣服から、市販品とは異なる催涙成分が検出されます。麻生が以前に作ったスプレーと一致したため強い疑いが向きますが、実際には早季子が麻生のもとから持ち出していました。「誰が作ったか」と「誰が使ったか」は別だという点が重要です。

2. サザンカの花粉

研究室の床から見つかった新しいサザンカの花粉は、麻生の庭のものとDNA型が一致します。しかし、花粉を運んだのは麻生本人とは限りません。麻生を訪ねた早季子の衣服に付着し、遺体移動の際に研究室へ持ち込まれた可能性が浮かびます。

3. 草木灰が付いた繊維

早季子の襲撃現場では、麻生が園芸に使う草木灰と同種の物質が付いた繊維が見つかります。ところが大学でも子ども向け化学実験に草木灰を使用していました。物質が一致しても出所が一つとは限らず、葉山へつながる余地が残ります。

4. 自作自演だった脅迫状

脅迫状には神崎自身の指紋しかなく、印刷前の紙に残った筆圧や研究室の資料との関係から、神崎が自分で用意した可能性が高まります。10年前に追放された麻生の復讐を演出し、妻への犯行を隠すための準備でした。

5. 研究用ではないクリスタルガラス

凶器の破片は研究室で扱う特殊ガラスではなく、家庭に置かれていたクリスタルガラスでした。神崎家の寝室には催涙スプレーの痕跡と、置物がなくなった跡が残ります。葬儀の祭壇付近で見つかった破片には早季子の血液指紋が付き、殺害現場が研究室ではなく自宅だったことを裏付けます。

10年前に何があった?麻生が大学を追われた真相

麻生慶一は神崎と同じ研究室に所属し、10年前の教授選で競い合っていました。しかし研究費を不正使用した疑いをかけられ、大学を解雇されます。麻生は身に覚えがないと訴えますが、当時は疑いを覆せるだけの証拠を示せませんでした。

真相は、神崎が麻生を排除して教授の座を得るために仕組んだもの。神崎は指導教官の娘である早季子と結婚して研究室を継ぎ、麻生は民間研究所も失って無職になります。脅迫状の「10年前」は、視聴者と捜査員に麻生の復讐を連想させるための強力なミスリードでした。

妻・早季子が襲われた事件は狂言|葉山恵の役割

神崎の死後、早季子を路上で襲ったのは第二助手の葉山恵(宮嶋麻衣)です。葉山は神崎と不倫関係にあり、早季子から共犯扱いすると迫られ、遺体移動と狂言襲撃に協力させられます。

襲撃現場へ麻生の指紋が付いたスプレー缶を残し、麻生の園芸を連想させる草木灰まで重ねることで、「10年前の復讐」を完成させようとしました。しかし、葉山の衣服の繊維や大学で使われた草木灰、神崎家に残る鑑定結果が、作られた状況証拠を崩していきます。

第10話のゲストキャストと役柄

出演者役名・人物
村田雄浩麻生慶一/神崎の元同僚。10年前に研究費不正の疑いを着せられ、大学を追われた元准教授
笛木優子神崎早季子/被害者・神崎英雄の妻。夫婦関係と事件の核心を握る
入江毅神崎英雄/特殊ガラスを研究する大学教授。研究室で遺体となって発見される
木内義一倉田保則/神崎の第一助手
宮嶋麻衣葉山恵/神崎の第二助手。早季子の狂言襲撃に関わる

レギュラー出演は、榊マリコ役の沢口靖子、土門薫役の内藤剛志、宇佐見裕也役の風間トオル、日野和正役の斉藤暁、吉崎泰乃役の奥田恵梨華、権藤克利役の高橋光臣、相馬涼役の長田成哉、風丘早月役の若村麻由美らです。

ウェブの声と見どころ|状況証拠を科学で反転させる回

ウェブ上では、麻生を示す証拠が次々に出そろうのに、鑑定を重ねるほど別の可能性が浮かび上がる構成を「科捜研らしい」と評価する声が見られます。アリバイや告白だけで決着させず、花粉、繊維、筆圧、ガラス片を一つずつ検証する過程が印象に残る回です。

村田雄浩演じる麻生が、追い詰められても科学者として真実を見つめようとする姿に注目する反応もあります。一方、被害者とされた神崎が周囲を利用し続け、妻もまた偽装へ踏み込むため、単純な復讐ものではない後味を残します。

シリーズの最新動向では、テレビ朝日が2026年1月23日に『科捜研の女 FINAL』を放送。1999年の開始から26年、放送300回の節目で本編シリーズは完結しました。長い歴史を振り返る再放送として、season11時代のマリコ、土門、宇佐見、相馬らのチームを見直せる点も今回の魅力です。

再放送・見逃し配信|TELASAでseason11第10話を確認

テレビ朝日では、2026年8月6日(木)14時57分から15時50分まで再放送予定です。地域や編成によって日時が異なる場合があるため、視聴地域の番組表も確認してください。

TELASAには「科捜研の女 season11 第10話」の作品ページがあり、初回放送日と45分のエピソード情報が掲載されています。見放題対象、会員登録の要否、配信期限などの視聴条件はTELASAの画面で確認するのが確実です。

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よくある質問

『科捜研の女11』第10話の犯人は誰?

神崎教授を死なせたのは妻の神崎早季子です。夫に首を絞められて殺されかけ、催涙スプレーとクリスタルガラスの置物で反撃しました。その後の遺体移動と偽装によって麻生へ疑いを向けます。

村田雄浩が演じる麻生慶一は犯人ではない?

麻生は犯人ではありません。10年前に神崎から研究費不正の疑いを着せられ、今回も神崎と早季子によって復讐犯に見せかけられた人物です。

早季子を襲った人物は誰?

神崎の第二助手・葉山恵です。ただし早季子が指示した狂言で、麻生の指紋が付いたスプレー缶を残し、麻生への疑いを強める目的がありました。

10年前の脅迫状を書いたのは誰?

神崎英雄本人です。麻生の復讐を装い、妻を狙う計画を麻生の犯行に見せるための自作自演でした。

第10話はどこで見られる?

2026年8月6日にテレビ朝日で再放送予定です。TELASAにもseason11第10話の作品ページがあります。最新の配信状況と視聴条件はサービス上で確認してください。

まとめ

  • 神崎教授を死なせたのは妻・神崎早季子
  • 発端は、夫に殺されかけた早季子の反撃
  • 麻生慶一は10年前も今回も罪を着せられた人物
  • 早季子は葉山恵に遺体移動と狂言襲撃を手伝わせた
  • 催涙スプレー、サザンカの花粉、草木灰、筆圧、クリスタルガラスが偽装を崩した
  • 初回放送は2012年1月26日、再放送は2026年8月6日14時57分から
  • TELASAにseason11第10話の作品ページがある
  • シリーズは2026年1月の『科捜研の女 FINAL』で26年の歴史に区切り

復讐を思わせる脅迫状と、麻生を指す状況証拠がそろったところから、科学鑑定で一つずつ前提を覆していく第10話。被害者、妻、元同僚、助手の利害が絡み合い、真実が見えた後に冒頭の証拠の意味が変わる、再放送でも見応えのあるエピソードです。

参考情報

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