開運!なんでも鑑定団10月11日大阪|アレキサンドライト180万円・草間彌生版画700万円|10/11 12:54
10月11日(日)12時54分からテレビ大阪で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、アレキサンドライトの指輪2点、草間彌生さんの版画、古伊万里の柿右衛門様式の小皿などが登場する再放送です。
この回は2026年6月16日にテレビ東京系で放送された内容で、東京では10月4日にも再放送されています。すでに結果が確認できるため、今回は「いくらだったか」だけでなく、なぜ同じ100万円で買ったアレキサンドライトが天然と合成に分かれたのか、草間彌生さんの版画『バタフライ』は何が評価されたのかに注目して整理します。
同内容を東京の放送日時からまとめた記事は、なんでも鑑定団10月4日・アレキサンドライトと草間彌生版画で紹介しています。今回はテレビ大阪で見る方に向け、鑑定理由を中心に掘り下げます。
なんでも鑑定団10月11日テレビ大阪の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月11日(日)12:54〜14:00 |
| 放送局 | テレビ大阪1 |
| 放送形態 | 再放送・字幕・解説放送 |
| MC | 今田耕司、福澤朗、菅井友香 |
| ゲスト | 片山右京 |
| 出張鑑定 | 第1回ドラァグクイーンのお宝鑑定大会 |
| 出張リポーター | 原口あきまさ |
| 出張ゲスト | ナジャ・グランディーバ、エスムラルダ、Kaya、ベビー・ヴァギー |
| ナレーター | 銀河万丈、冨永みーな |
テレビ大阪の公式ページでは、鑑定士として中島誠之助さん、北原照久さん、安河内眞美さん、山村浩一さん、額賀大輔さん、飯田孝一さんが案内されています。
MCについて詳しく知りたい方は、今田耕司さんのプロフィールと菅井友香さんのプロフィールも参考になります。
アレキサンドライト2点の鑑定額は180万円|天然と合成に分かれた
番組冒頭で大きく扱われるのが、依頼人が約40年前に衝動買いしたアレキサンドライトの指輪2点です。1点目を洋品店で100万円で購入した後、勢いに乗って別の店でも100万円で購入し、合計200万円を使ったという思い出の品でした。
本人評価額も購入金額と同じ200万円。ところが鑑定では、2点が同じ種類の天然宝石ではなく、一方が天然石、もう一方が合成石だと判定されました。
放送記録によると、鑑定額は2点で180万円。購入時の200万円をわずかに下回る結果ですが、単純に「40年前に高く買いすぎた」という話ではありません。天然石と判定された指輪は、現在でも品質の高さを評価されています。
天然アレキサンドライトは色の変化と透明度がポイント
テレ東の公式データベースでは、複数の石がセットされた方が天然アレキサンドライトと説明されています。個々の石は大きくないものの、光による色の変化がはっきりしていて、透明度も高いことが評価されました。
アレキサンドライトは、照明条件によって色が変わって見える性質で知られています。鑑定では、この変色の明確さが価値を見る重要な要素として示されました。
天然と判定された方は150万円とされ、購入時の100万円を上回る評価です。40年という時間を経ても、石そのものの品質が評価につながった形です。
もう1点は合成石|天然なら2000万円級という驚き
もう一方は、工場で作られた合成アレキサンドライトと判定されました。公式説明では、不純物が少ないため紫外線を当てると赤く光る特徴が挙げられています。
鑑定で特に印象的だったのが、「もしこれが同等品質の天然アレキサンドライトなら2000万円の評価ができる」という説明です。見た目が美しくても、天然か合成かによって市場価値が大きく変わることが分かる鑑定でした。
同じ時期に、それぞれ100万円で購入した2点が、40年後には「天然」と「合成」という全く違う背景を持っていたことが、この回の大きな見どころです。
草間彌生の版画は700万円|作品名は「バタフライ」
第1回ドラァグクイーンのお宝鑑定大会では、Kayaさんが草間彌生さんの版画を持参しました。父が約20年前、なじみの画商から80万円で購入したもので、本人評価額は100万円でした。
鑑定結果は700万円。テレ東公式の開運データベースでは、本物の草間彌生作品で、1985年制作の版画「バタフライ」とされています。
インフィニティネットと蝶が画面を埋める作品
公式の鑑定士総評では、濃紺の背景に、草間彌生さんの原点ともいわれる「インフィニティネット」を思わせる表現が広がり、その上を色鮮やかな蝶が飛ぶ作品と説明されています。
さらに、色褪せが少なく、保存状態が非常に良いことも評価されました。現代美術の版画では作家名だけでなく、制作年代、作品のシリーズ性、保存状態などが価格に影響することが分かります。
草間彌生さんについては、別番組の記事ですが日曜美術館・草間彌生「無限の網 永遠の水玉」でも作品世界を紹介しています。
古伊万里・柿右衛門様式の小皿5点は200万円
スタジオには、古伊万里の柿右衛門様式の小皿5点も登場します。依頼人は30年ほど前、骨董店で購入。値切り交渉の結果、「1枚5万円」を5枚で25万円支払ったという品です。
その後、友人に1枚を5万円で譲ったものの、友人がネットオークションに出品すると値段が上がり、依頼人自身が30万円で買い戻すことに。結果として5枚をそろえるために合計50万円を使ったという、鑑定団らしいエピソードがあります。
公式データベースでは、5枚そろっていること自体が高く評価され、鑑定額は200万円。17世紀後半から18世紀初頭の制作で、珍しい13角形の形や、見込みの縁に描かれた「蜘蛛の巣」の横糸を変形させた文様が特徴と説明されています。
1枚単独なら30万円程度でも、5枚がそろうことで200万円になるという評価は、「同じ品でも揃い方が価値を変える」ことを分かりやすく示しています。
カッサンドルのポスターはオリジナルではなく1985年の後刷り
ゲストの片山右京さんに関係するお宝として、アドルフ・ムーロン・カッサンドルのリトグラフポスターも登場します。
公式データベースによると、依頼品はカッサンドルの生前に刷られたオリジナルではなく、1985年に再販された後刷りでした。ただし、元になったデザインはイギリスの鉄道会社LMS向けで、作者自身がわずか50部のみ刷った希少な作品として知られています。
オリジナルは過去のオークションで高額落札例があると説明され、後刷りであってもカッサンドルのデザインそのものが長く支持されていることが評価の背景になっています。
第1回ドラァグクイーンのお宝鑑定大会も見どころ
今回の出張鑑定は、第1回ドラァグクイーンのお宝鑑定大会。ナジャ・グランディーバさん、エスムラルダさん、Kayaさん、ベビー・ヴァギーさんが参加します。
草間彌生さんの版画だけでなく、アクセサリーや焼物など、それぞれの思い入れがある品が登場するのが特徴です。たとえばベビー・ヴァギーさんの指輪は、レインボー・オブシディアンと鑑定され、金の装飾や石の状態も含めて評価されました。
スタジオ鑑定の「購入時の値段と現在価値」という面白さに加えて、出張鑑定では持ち主のキャラクターとお宝の来歴が強く結びつくため、金額以外のエピソードも楽しめる回になっています。
前回の東京再放送との違いは放送地域と見方
この内容は10月4日にテレ東でも再放送されており、10月11日はテレビ大阪での再放送です。お宝や出演者は同じですが、地域によって放送日が異なるため、「先週東京で見た内容が大阪では今週放送される」という形になります。
すでに結果を知っている場合は、アレキサンドライトの天然・合成を見分けるポイントや、草間彌生「バタフライ」の保存状態、柿右衛門様式の小皿が5枚そろう意味など、鑑定士がどこを見るのかに注目すると再放送でも楽しめます。
参考にした情報
- テレビ大阪「開運!なんでも鑑定団」10月11日放送公式ページ
- テレ東「開運!なんでも鑑定団」2026年6月16日放送公式ページ
- 開運データベース「2026年6月16日放送」
- 開運データベース「アレキサンドライトの指輪2点」
- 開運データベース「草間彌生の版画」
- 開運データベース「古伊万里 柿右衛門様式の小皿5点」
- TVでた蔵「開運!なんでも鑑定団 2026年6月16日」
- テレ東電鉄「6月16日 開運!なんでも鑑定団」
よくある質問
アレキサンドライトの指輪2点の鑑定額はいくらですか?
2点合わせて180万円です。一方は天然アレキサンドライト、もう一方は合成石と鑑定されました。天然石の方は色変わりと透明度が高く評価されています。
草間彌生の版画はいくらでしたか?
鑑定額は700万円です。1985年制作の「バタフライ」という本物の版画で、インフィニティネットを思わせる背景表現と良好な保存状態が評価されました。
10月11日のテレビ大阪回は新作ですか?
新作ではなく、2026年6月16日にテレビ東京系で放送された回の再放送です。テレビ大阪公式ページにも再放送の表示があります。
まとめ
10月11日12時54分からテレビ大阪で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、アレキサンドライト2点が180万円、草間彌生さんの版画「バタフライ」が700万円となった回の再放送です。
アレキサンドライトは同じ100万円で購入した2点が天然と合成に分かれ、柿右衛門様式の小皿は5枚そろうことで200万円に評価されました。結果の金額だけでなく、天然・合成、真贋、保存状態、揃い物といった鑑定の視点を知ると、より面白く見られる回です。

