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カクホの女2第6話・最終回ネタバレ|黒木殉職、城田の正体、如月カクホまで時系列解説|10/23 12:53

10月23日(金)12時53分からBSテレ東で放送される「ザ・ミステリー『特命刑事 カクホの女2 #6,#7最終回』」は、シーズン2の核心となる2話を続けて楽しめる編成です。

第6話では留置経験者が次々と不可解な死を遂げ、百合子と亜矢は警察内部にも如月光太郎の影が入り込んでいると疑います。そして最終回では、竹宮の復讐、黒木の悲劇、城田の本当の立場が次々と明かされ、ついに百合子と亜矢が宿敵・如月と直接対決します。

この記事では、第6話の小籠包爆弾から最終回の如月カクホまでを時系列で整理し、「誰が裏切ったのか」「犠牲になったのは誰か」「城田の正体は何だったのか」「百合子は最後にどうなるのか」をネタバレ込みで解説します。

カクホの女2第6話・最終回の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年10月23日(金)12:53〜14:56
放送局BSテレ東
放送回第6話、第7話最終回
北条百合子名取裕子
三浦亜矢麻生祐未
如月光太郎高橋克典
竹宮圭介加藤雅也
城田正樹大東駿介
黒木達也小野塚勇人
芹沢隼長谷川初範

BSテレ東公式では、2026年10月23日12時53分から14時56分まで、第6話と第7話最終回を連続放送すると案内されています。第6話は連続不審死と警察内部の疑惑、最終回は如月のアジトを突き止めた百合子たちの最終対決が中心です。

如月光太郎を演じる高橋克典さんの経歴や出演作は、高橋克典さんのプロフィール記事でも紹介しています。

前回まで|竹宮逮捕と亜矢の釈放

第5話では、副総理夫人・長浜数子の薬物所持騒動から三浦亜矢までコカイン所持の疑いをかけられ、逮捕される事態になります。

百合子は亜矢の無実を信じて動き、事件の背後に如月光太郎がいると見抜いていきます。そして竹宮圭介の行動が明るみに出て、第6話冒頭では百合子と黒木が竹宮を取り押さえ、亜矢の容疑も晴れて釈放されます。

ただし竹宮は単純な如月の協力者ではありません。竹宮には元眼科医・谷崎良雄への強い復讐心があり、それを如月に利用されていました。

第6話ネタバレ|竹宮はなぜ谷崎を恨んでいた?

竹宮の息子は、谷崎の手術を受けた後に失明し、野球選手になる夢を失っていました。息子はその後、料理の道で前向きに生きようとしますが、事故で命を落とします。

竹宮はその悲しみと怒りを谷崎へ向け、如月と手を組んで復讐しようとします。車で谷崎をはね、さらに襲おうとしたところを百合子たちに止められ、逮捕されます。

百合子は如月の情報を引き出すため、竹宮に非常に危険な取引を持ちかけます。それは、如月の手掛かりを教えるなら、竹宮が憎む谷崎を百合子が殺すというものです。

百合子もまた、前作から如月によって大切な人を奪われた因縁を抱えています。竹宮の復讐心を理解できるからこそ、捜査として許されないほど深いところまで踏み込んでいきます。

留置経験者が次々死亡|犯人の武器は「声に反応する爆弾」

第6話で別の大事件が始まります。突然、胃の中で爆発が起きて死亡するという連続不審死です。

司法解剖で、被害者の胃から特殊なカプセルが見つかります。カプセルには体内から排出されにくくする仕掛けがあり、さらに特定の声や言葉を認識すると爆発する装置が組み込まれていました。

被害者たちには、横浜臨海署の留置場へ入っていたという共通点があります。ここから百合子と亜矢は、爆発物が留置者へ食事などを通して仕込まれた可能性を疑います。

そして第5話で留置されていた副総理夫人・長浜数子も、同じ危険にさらされていることが判明します。

小籠包が伏線だった|如月は副総理を脅迫する

如月は、副総理の長浜俊雄へ圧力をかけるため、数子の体内にも爆発カプセルを仕込んでいました。その経路として使われたのが、竹宮が持ち込んだ小籠包です。

小籠包はシリーズの序盤から繰り返し登場してきました。署内で竹宮が作ったり、百合子たちとのやり取りに使われたりしてきた日常的な小道具が、終盤では命を奪う罠に変わります。

如月は社会を強く管理する法案への賛成を副総理へ迫り、応じなければ体内の爆弾を作動させると脅迫します。個人への復讐だけでなく、政治そのものを動かすために人命を使う如月の目的が明確になります。

第6話の犠牲者は芹沢隼

百合子に協力する警視正・芹沢隼は、如月の居場所を逆探知して手掛かりをつかみます。しかし如月は先回りしていました。

芹沢が現場で見つけたカプセルが爆発し、百合子が駆けつけた時には致命傷を負っています。芹沢は百合子の前で命を落とします。

この死によって、百合子の如月への感情はさらに激しくなります。第6話の最後、百合子は竹宮との約束を実行するかのように、病院にいる谷崎へ拳銃を向けます。

最終回ネタバレ|百合子は本当に谷崎を殺した?

最終回では、百合子が谷崎へ発砲する衝撃的な場面から物語が大きく動きます。亜矢と黒木は百合子を止めようとしますが、百合子は谷崎へ複数回発砲し、竹宮には谷崎が死んだように見せます。

しかしこれは、如月の情報を竹宮から引き出すための芝居でした。百合子は黒木に協力を頼み、実弾ではなくペイント弾を用意していました。

谷崎は死亡していません。百合子は竹宮に「復讐が果たされた」と信じ込ませることで、如月の居場所に関する情報を聞き出します。

竹宮が明かしたのは、如月の背後に国外の勢力があり、中華街の中国系組織のアジトに潜んでいるという情報でした。さらに、四川山椒という具体的な手掛かりが残ります。

如月のアジトはどこ?四川山椒から店を特定

百合子、亜矢、黒木らは中華街で如月のアジトを探します。当初は店を絞り込めませんが、竹宮が口にしていた四川山椒と、如月側の拠点にあった同じ品がつながります。

聞き込みから山椒の仕入れ先をたどり、ようやく如月がいる店へ近づきます。

ところが、その店名を黒木が口にした瞬間、黒木の体内で爆発が起きます。

黒木達也は死亡する|小籠包爆弾の最後の犠牲者

黒木は以前、竹宮が持ってきた小籠包を食べていました。その中にも爆発カプセルが仕込まれていたのです。

如月側が設定した言葉を口にしたことで爆弾が作動し、黒木は致命傷を負います。黒木は亜矢に如月を必ず捕まえてほしいと託し、そのまま命を落とします。

第6話で芹沢、最終回で黒木と、如月を追う側から立て続けに犠牲者が出ます。最終回が単なる犯人逮捕の回ではなく、百合子と亜矢に大きな喪失を残す結末になる理由です。

如月と直接対決|銃を向けた「ある人物」は城田

公式の最終回予告では、百合子と亜矢が如月を追い詰めたところで「ある人物」が2人へ銃口を向けるとされています。

その人物は、横浜臨海署の署長・城田正樹です。

城田はこれまで、如月側とつながっているような不審な描写を見せていました。最終回で明かされるのは、城田が如月の実の息子だという事実です。

ただし城田が如月に従っていた理由は、父への忠誠だけではありません。城田は幼い頃から如月の思想を教え込まれながらも、母を顧みなかった父への強い恨みを抱えていました。

城田の本当の狙いは父・如月への復讐

城田は、自分が如月の息子でありながら正式に認知されず、父とはほとんど会えなかったこと、母が苦しみながら亡くなったことを語ります。

警察官になったのも、父の指示に従うためだけではありませんでした。城田はいつか最も効果的な瞬間に如月へ復讐するつもりで、長い間機会を待っていたのです。

百合子と亜矢に銃を向けたことで一度は裏切り者に見える城田ですが、最後に銃口を向ける相手は父・如月です。

城田と如月は撃ち合いになり、2人とも銃弾を受けて倒れます。そしてその銃撃の中で、百合子も胸を撃たれます。

如月光太郎はカクホされる

重傷を負った百合子は、亜矢に如月を法で裁いてほしいと託します。

亜矢は如月へ手錠をかけ、ついに宿敵をカクホします。前作から続いていた百合子と如月の因縁は、少なくとも「逃げられる」という形ではなく、逮捕という決着にたどり着きます。

ここで百合子は意識を失い、いったん死亡したかのように見える演出になります。

百合子は死んだ?最終回の結末

百合子は死んでいません。一命を取り留め、病院で目を覚まします。

亜矢は如月との戦いが終わったことを伝えますが、百合子には黒木や芹沢を失った重い現実が残っています。それでも百合子は黒木の葬儀へ向かおうとし、亜矢といつもの調子で言い合いながら病院を出ます。

この場面で、名取裕子さんと麻生祐未さん演じる凸凹コンビの関係は最後まで変わりません。大事件と大きな犠牲を経ても、2人のやり取りが戻ることで物語は締めくくられます。

事件は全部解決した?続編を感じさせる伏線

如月は逮捕されますが、すべてが完全に終わったわけではありません。

まず、谷崎が生きていたと知った竹宮は、自分が百合子たちに騙されたと知って激怒します。そこへ城田が接触し、自分も復讐を果たせなかったと語りかけます。

一方、拘置された如月には仲間が接触し、逃走を助ける話まで出ます。如月はその場では計画をやり直す必要があるとして動きませんが、組織そのものが消えたわけではないことが示されます。

つまり、如月本人はカクホされたものの、竹宮と城田の感情、如月を支える組織など、先につながり得る火種は残ったままです。

第6話と最終回の伏線を整理

第6話と最終回を続けて見ると、いくつかの小道具と人物関係がそのまま終盤の答えになっています。

小籠包は、序盤では竹宮のキャラクターを表す日常的な要素でしたが、終盤では爆発カプセルを仕込む経路になります。黒木が以前食べていたことも、最終回の悲劇につながる伏線です。

城田の不審な行動も、第6話時点では如月の協力者に見えます。しかし最終回で父子関係と復讐心が明かされ、単純な内通者ではなかったことが分かります。

百合子と竹宮の復讐も対になっています。竹宮は谷崎への復讐に支配され、百合子も如月への執念から危険な作戦に踏み込みます。ただし百合子は谷崎を本当に殺すことはせず、最後は如月を法で裁く選択へ戻ります。

参考にした情報

よくある質問

カクホの女2最終回で黒木は死亡しますか?

死亡します。竹宮が以前持ち込んだ小籠包に仕込まれていた爆発カプセルが体内で作動し、亜矢に如月を捕まえるよう託して命を落とします。

城田署長は如月の仲間だったのですか?

如月とつながっていましたが、最終回では如月の実の息子であることと、父への復讐心を抱いていたことが明かされます。最後は如月へ発砲します。

如月光太郎は最終回で逮捕されますか?

逮捕されます。城田との銃撃戦の後、重傷の百合子の願いを受けた亜矢が如月に手錠をかけ、ついにカクホします。

百合子は最終回で死んでしまいますか?

死にません。銃撃を受けて一度は危険な状態になりますが、一命を取り留め、最後は亜矢とともに黒木の葬儀へ向かいます。

まとめ

「特命刑事 カクホの女2」第6話から最終回は、小籠包に仕込まれた爆発カプセル、芹沢と黒木の死、城田と如月の父子関係、そして如月の逮捕が一気につながるクライマックスです。

第6話で百合子は竹宮の復讐心を利用して如月へ近づき、最終回では谷崎を殺したように見せる芝居まで打ちます。その結果、中華街のアジトを突き止めますが、黒木が爆弾の犠牲になり、百合子自身も銃撃を受けます。

最終的に如月は亜矢によってカクホされ、百合子も生還します。ただし竹宮と城田、如月の組織には次へつながり得る余韻が残ります。10月23日のBSテレ東放送は、第6話の仕掛けが最終回でどう回収されるのかを連続して確認できる構成です。

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