「十二国記」24話4K 9月18日|鈴が陽子を意識する転機「風の万里 黎明の空」二章|9/18 19:00

2026年9月18日(金)19時からNHK BSP4Kで、アニメ「十二国記」4Kリマスター版の第24話「風の万里 黎(れい)明の空」二章が放送予定です。今回の回は、異世界に来た境遇を抱える鈴が、慶国に新しい女王が即位したと聞くことから感情を大きく揺らす転機です。

「風の万里 黎明の空」は陽子だけを追う章ではなく、鈴、祥瓊、陽子という異なる立場の3人が、それぞれの苦しさや思い込みを抱えながら進んでいくのが見どころです。24話は、その3本の線がまだ離れている段階だからこそ、後の合流を理解するうえで重要な回です。

第24話は9月18日19時〜19時25分|NHK BSP4K

番組アニメ「十二国記」4Kリマスター版(24)
サブタイトル「風の万里 黎(れい)明の空」二章
放送日2026年9月18日(金)
時間19:00〜19:25
チャンネルNHK BSP4K

番組情報では「異世界『十二国』に流された平凡な高校生・陽子が、妖魔と戦い、住人たちと接しながら、人の心の卑しさと優しさ、そして気高さを知り成長してゆくファンタジーアニメ」と紹介されています。第24話はシリーズ全体の中でも、王になった陽子と、同じ世界の別の場所で生きる少女たちの視点が重なっていく「風の万里 黎明の空」の序盤です。

鈴は梨耀から「慶国の新しい女王」の話を聞く

鈴は才国・琶山の翠微洞で梨耀に仕えています。第24話では、戻ってきた梨耀が慶国に新しく即位した女王の話を持ち出し、「同じ蓬莱の生まれなのに」と鈴を責め立てます。蓬莱とは鈴にとって故郷の日本につながる言葉であり、自分と似た境遇の人間が王になったという事実は、鈴の心を強く刺激します。

ここで大切なのは、鈴がまだ陽子本人を知っているわけではないことです。梨耀の言葉を通じて「自分と同じ出身なのに成功した女王」という像だけを突きつけられ、長く抑えてきた感情が動き始めます。第24話は、のちに鈴が陽子へ強い期待を向けていく理由を理解するための土台になります。

祥瓊と陽子も同時進行|3人の「不満」と「立場の違い」を見る回

一方の祥瓊は、かつて王の娘として暮らしていた立場から一転し、里家で厳しい生活を送っています。自分が失ったものへの執着や周囲への不満を抱え、現状を素直に受け入れられません。鈴とは境遇が違いますが、「自分だけが理不尽な目に遭っている」という感覚を抱えている点で響き合います。

慶国では、即位を終えた陽子が王としての責任と向き合い始めています。雁国の王や麒麟、楽俊との再会もあり、外から見れば「成功した女王」に見える陽子にも、王として何をすべきかという迷いがあります。第24話は、3人を単純な勝者・敗者に分けず、それぞれの視野の狭さや苦しさを並べる回として見ると理解しやすいです。

主な声優|陽子・祥瓊・鈴・梨耀を演じるのは誰?

第24話で確認できる主要キャストは、陽子役が久川綾さん、景麒役が子安武人さん、祥瓊役が桑島法子さん、鈴役が若林直美さん、梨耀役が高山みなみさんです。ほかに楽俊役の鈴村健一さん、尚隆役の相沢正輝さん、六太役の山口勝平さんなども同話のキャストとして記録されています。

この回は派手な戦闘を中心に見るより、声の温度差や会話の圧力から人物の心理を読むのが面白い回です。とくに梨耀が鈴へ浴びせる言葉と、それを受ける鈴の反応は、文字だけのあらすじよりも映像と演技で印象が強くなります。

初見で迷わないポイント|「風の万里 黎明の空」は3人の成長物語

24話から見始めると登場人物が多く感じられますが、まず「慶の王になった陽子」「才国で梨耀に仕える鈴」「元・芳国の公主である祥瓊」の3人を分けて追うと整理しやすいです。現時点では3人が同じ場所にいるわけではなく、それぞれの環境で不満や責任と向き合っています。

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FAQ|第24話「風の万里 黎明の空」二章

「十二国記」4Kリマスター版24話はいつ放送?

2026年9月18日(金)19:00〜19:25、NHK BSP4Kで放送予定です。

第24話のサブタイトルは?

「風の万里 黎(れい)明の空」二章です。

第24話は誰の物語が中心?

鈴が梨耀から慶国の新王・陽子の話を聞く場面に加え、祥瓊、即位後の陽子それぞれの状況が並行して描かれます。

主な声優は?

第24話の主要人物では、陽子役の久川綾さん、景麒役の子安武人さん、祥瓊役の桑島法子さん、鈴役の若林直美さん、梨耀役の高山みなみさんなどが確認できます。

まとめ|第24話は鈴が「同じ蓬莱出身の女王・陽子」を意識し始める転機

9月18日19時の「十二国記」4Kリマスター版24話は、「風の万里 黎明の空」二章。鈴は梨耀から慶国の新王について聞かされ、「同じ蓬莱の生まれ」という比較を突きつけられます。その言葉が鈴の中に新しい感情を生み、陽子という存在へ意識を向けるきっかけになります。

同時に、祥瓊は厳しい生活の中で不満を抱え、陽子も王になったからこその迷いに直面しています。3人の立場を並べて見ると、「自分の境遇をどう受け止めるか」というこの章の主題が見えやすくなります。25分の回ですが、後の展開につながる心理の変化を丁寧に押さえておきたい1話です。

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